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アイレット、AI 統合ソリューション群「gaipack」に新サービス「AI 要件定義」を追加

アイレット株式会社

アイレット、AI 統合ソリューション群「gaipack」に新

~開発初期フェーズの属人性を解消し、非定型インプットから質の高いユーザーストーリーと受け入れ基準を短時間で自動生成~


システム・アプリケーションの開発、グラフィック・UI/UX デザイン制作からインフラの構築・運用までをワンストップで提供するアイレット株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:岩永充正、以下 アイレット)は、 AI 統合ソリューション群「gaipack(ジーエーアイパック)」に新サービス「AI 要件定義」を追加し、2025年11月20日 (木)より提供を開始することを発表します。本サービスは、要件定義プロセス全体の統制を確立し、開発側への手戻り回数を大幅に削減することで、システム・アプリケーション開発の品質とスピード向上に貢献します。

サービスページ:https://www.gaipack.ai/services/requirements

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9999/424/9999-424-a3ba2fc39a495173e6317c65c4dcb1fd-1200x329.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



■サービス開発の背景
近年のシステム開発において、要件定義フェーズにおける「属人性の高さ」が大きな課題として顕在化しています。これは、顧客からのインプットデータ(資料のフォーマット、品質、量)に大きなばらつきがあることに加え、要件定義のアウトプット(ドキュメントの構成、記載内容、進め方)が担当者やプロジェクトによって大きく変動することに起因します。

この属人性の高さは主に以下の深刻な課題を引き起こしています。
- PO(プロダクトオーナー)の負荷と遅延:非常に多忙な PO は要件定義に十分な時間を確保することが困難であり、プロジェクト全体の遅延を招く要因となっています。- 開発側の手戻りとリスクの深刻化:要件定義の品質不足や属人化により、開発初期段階でつまずき、後続でのリカバリーが困難になります。結果として、コスト超過や納期の遅延につながる深刻なリスクを抱えることになります。
この度、アイレットは、高コストな人手による要件定義プロセスから、AI ベースの開発プロセスへ切り替えるための本サービスを開発いたしました。本サービスは、プロダクトオーナー(PO)の時間を最小限に抑えつつ、質の高い定型的なフォーマットで要件をアウトプットすることを目的としています。

当社の「gaipack」の1サービスとして、企業の AI ベースの開発プロセスへの転換と持続的な競争優位性の獲得を支援してまいります。

■「AI 要件定義」概要と主な特徴
本サービスは、AI を活用し、顧客から提供される多様かつ非定型なインプット(会議の文字起こし、既存ドキュメントなど)を解析することで、PRD(プロダクト要件定義書)とユーザーストーリー、受け入れ基準を短時間で自動生成するサービスです。

最終的なアウトプットは、アジャイル開発で用いられるユーザーストーリー(<誰が>として、<何を>したい。それは<なぜならば>)と受け入れ基準(Given-When-Then 形式)に統一されます。これにより、要件定義のプロセス全体を統制し、誰がやってもブレが小さい状態を実現します。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/9999/table/424_1_67ff139cd6e6afe9cd0eaf75e22591b6.jpg?v=202511201116 ]
主な特徴
- AI エンジンによる役割分担と統制:大量のファイルや広範囲の調査が必要な前提情報作成には Gemini を使用し、PRD、ユーザーストーリー、受け入れ基準の生成には Notebook LM を使用することで、AI の特性に応じた最適なプロセスを確立します。これにより、要件の統制が取れ、ヒアリング自体もフォーマット化されます。- 開発品質の劇的な向上:要件定義のアウトプット品質が向上し、手戻り(戻し)が大幅に削減されます。これは、従来の属人化されていたドキュメントと比較して、品質が高いためです。- 後続工程とのシームレスな連携:生成されたユーザーストーリーや受け入れ基準を Figma Make で利用することで、プロトタイプ画面の自動生成につなげます。 成果物は、開発工程の進行度に応じて、Google ドライブまたは GitHub での管理に対応します。
想定されるユーザーと期待効果
本サービスは、主にPO(プロダクトオーナー)およびエンジニア(リードエンジニア)を対象としています。
- PO(プロダクトオーナー): 忙しい PO の時間をなるべく取らずに要件を抽出・定義することができ、よりタイパ/コスパを良くプロジェクトを進めたいというニーズに応えます。- 開発者/エンジニア:要件定義の品質が担保され、作業時間の圧倒的な削減が実現します。開発の明確なテンプレートを持つことで、スムーズに開発工程に進むことが可能となります。
■gaipack について
アイレットが2025年10月15日の創立22周年を機に提供開始した AI 統合ソリューション群「gaipack」は、AI とクラウドのアイレットの実績を融合させ、お客様の DX 推進と持続的な企業価値向上に貢献します。「gaipack」を通じて、お客様が抱えるシステムの老朽化や人材不足といった「重い鎖」を断ち切り、最大60%のコスト削減、開発スピード2倍以上という圧倒的な成果を実現します。

開発、運用、セキュリティ、ビジネス推進のすべてをカバーする全17種類(2025年11月現在)のソリューションで、お客様の生成 AI 活用を全面的にサポートします。
「gaipack」の主要ソリューション
- AI モダナイゼーション: 従来のシステム開発における要件定義や設計書を AI が理解し、最新のシステムへ再構築します。これにより、旧システムの保守維持費を大幅に削減します。- AI 内製化支援: 独自 AI 開発フレームワークやリスキリング研修を提供し、高コストな外注に頼らず、企業内に AI 開発が自走する文化を定着させます。- AI 新規開発: AI を利用した開発工程により、従来の開発手法で発生しがちだった納期遅延や追加コストの発生を防ぎます。
                                            以上

【アイレット株式会社 会社概要】
会社名:アイレット株式会社 https://www.iret.co.jp/
設立 :2003年10月
所在地:東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー7階・24階(7階受付)
代表者:代表取締役社長 岩永充正
資本金:7,000万円
主要株主:KDDI Digital Divergence Holdings株式会社
事業内容:
・クラウドを活用したシステム、スマホアプリの開発・運用
・UI/UX デザイン制作
・クラウド設計・構築、運用保守からセキュリティまでサポートする自社サービス「cloudpack」
の提供
・KDDIグループと連携したDX・クラウド開発推進


※ cloudpack の名称は、アイレット株式会社の登録商標です。

プレスリリース提供:PR TIMES

アイレット、AI 統合ソリューション群「gaipack」に新

記事提供:PRTimes

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