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令和7年度「東京エコビルダーズアワード」で、3つの賞(4部門)を受賞

パナソニック ホームズ株式会社

令和7年度「東京エコビルダーズアワード」で、3つの賞

環境性能が高い建築物の供給を推進し、東京都から3年連続表彰


▼リリース全文はこちら:
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パナソニック ホームズ株式会社は、このたび、東京都による令和7年度「東京エコビルダーズアワード」で、以下の3つの賞(4部門)を受賞しました。当社が同アワードを受賞するのは3年連続となり、今回受賞した賞数・部門数は過去最多となります。

●当社が受賞した賞と部門
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22927/238/22927-238-c4fa02f29547ebcf4e78cc9dc8a5c140-918x225.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


同アワードは、東京都が令和7(2025)年度から開始した「建築物環境報告書制度※1」に先駆け※2、その趣旨に沿い、環境性能の高い建築物の普及に取り組む意欲的な事業者を評価・表彰する制度で、2023年度から実施されています。東京都はこの制度を通じて、環境性能の高い住宅の普及と事業者の先進的な取り組みを促し、脱炭素社会の実現に貢献することを目指しています。

当社は、東京都が定めるUA値※3およびBEI値※4の性能基準を達成したことで、令和5年度・6年度に続き、3年連続で「ハイスタンダード賞」を“断熱・省エネ性能”部門で受賞しました。さらに、東京都が定める再生可能エネルギー利用設備設置基準(太陽光発電設備を含む)を達成し、“再エネ設備設置量”部門でも2年連続の受賞となりました。
併せて、東京都が2030年を見据え、断熱・省エネ性能や再エネ設備設置量を大幅に強化した誘導基準をクリアしたことで表彰される、新設の「ハイスタンダード+(プラス)賞」においても、当社は“再エネ設備設置量”部門で受賞を果たしました。
また、各部門の上位3社程度が表彰される「リーディングカンパニー賞」においても、“分譲・賃貸”部門※5で受賞し、2年連続での受賞となりました。評価対象となった全209棟676戸の物件のうち、345戸が「東京ゼロエミ住宅水準A※6」をクリアしたこと、そしてZEH住宅の普及を推進するため、東京支社の各支店にZEH推進リーダーを配置し、設備やプランニングの好事例を共有する会議を定期的に開催するなど、社内においても知識の浸透や意識の向上を図る活動を積極的に進めたことが、高い環境性能の実現に向けた先進的な取り組みとして高く評価されました。

令和7年度「東京エコビルダーズアワード」の表彰式は、2025年11月27日(木)に東京都庁第一本庁舎7階ホールで開催予定です。さらに、リーディングカンパニー賞の受賞企業による取り組み紹介やパネルディスカッションを行う受賞イベントは、2025年12月10日(水)~12日(金)に東京ビッグサイトで開催される「建物の脱炭素EXPO」内のブースで開催されます。

■令和7年度「東京エコビルダーズアワード」 受賞概要
 ●制度名 :令和7年度「東京エコビルダーズアワード」
 ●主 宰 :東京都環境局
 ●受賞名 :・「ハイスタンダード賞」“断熱・省エネ性能”部門・“再エネ設備設置量”部門
       ・「ハイスタンダード+(プラス)賞」“再エネ設備設置量”部門
       ・「リーディングカンパニー賞」“分譲・賃貸”部門
 ●受 賞 日:2025年11月21日(金)
 ●審査委員:委員長/伊香賀俊治氏(慶應義塾大学名誉教授・
          一般財団法人住宅・建築 SDGs 推進センター 理事長)
       委 員/池本洋一氏
         (株式会社リクルート SUUMO編集長・SUUMOリサーチセンター長)
       委 員/寺尾信子氏(株式会社寺尾三上建築事務所 代表取締役)

◎ 東京都環境局「東京エコビルダーズアワード(表彰制度)」のページはこちら 
  https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/climate/green_housing/award


※1: 「建築物環境報告書制度」とは、脱炭素社会の実現を目的とし、東京都が新築中小規模建物(延べ面積2,000平方メートル 未満)を対象に、特定供給事業者に対して、断熱・省エネ性能の確保、太陽光発電設備等の設置、電気自動車充電設備等の設置、施主や購入者等への環境性能説明、基準への適合状況の報告という5つの義務を課す制度です。
※2:令和7年度の応募資格は、都内において、令和6年10月1日から令和7年3月31日までの間に、建築確認済証が交付されている中小規模新築建築物の供給実績がある事業者(個人事業主含む)であることが条件です。(契約前・竣工前の建物も対象)
※3: UA値は、「外皮平均熱貫流率」の略称で、建物の外皮を通じて室内から室外へ逃げる熱量の平均値を示します。室内外の温度差を1℃としたときの熱流量(換気による損失を除く)を外皮面積の合計で割った値で、数値が小さいほど断熱性能が高いことを表します。
※4:BEI値は、基準一次エネルギー消費量に対して、実際に住宅で消費する「設計一次エネルギー消費量」の割合を示し、数値が低いほど省エネ性能が高いことを表します。 
※5: リーディングカンパニー賞は、令和7年度から1.総合、2.分譲・賃貸、3.地域ビルダーの3部門に区分が変更され、当社の受賞は新設の2.“分譲・賃貸”部門になります。
※6: 「東京ゼロエミ住宅」とは、東京都独自の基準に基づき、高断熱性能の断熱材や窓、省エネ性能の高い照明やエアコンなどを採用し、人にも環境にもやさしい住宅です。水準はA・B・Cの3段階に分かれており、水準Aは最も高い性能を示し、ZEH水準以上の断熱性能を確保するとともに、太陽光発電設備の設置が必須で、省エネ設備や高効率給湯器などの導入も求められる厳しい基準です。
東京都ホームページ 「東京ゼロエミ住宅」とは?
https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/climate/home/tokyo_zeroemission_house/gaiyou/

プレスリリース提供:PR TIMES

令和7年度「東京エコビルダーズアワード」で、3つの賞

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