元サッカー日本代表の北澤豪やビーチサッカー日本代表経験者も参加!プロギング×ビーチサッカーのイベント『第4回 PLOGGING MAKUHARI PLUS+ 2025』を開催!
ソーシャルアクションネットワーク

2025年11月29日(土)10時30分~ <高円宮記念JFA夢フィールド>
一般社団法人海と日本プロジェクトin千葉県(千葉県千葉市中央区、代表理事:麻生恵 以下、当団体)は、2025年11月29日(土)に、千葉県幕張にてプロギング×ビーチサッカーのイベント「PLOGGING MAKUHARI PLUS+ 2025」(以下、本イベント)の第4回イベントを開催いたします。本イベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。
公式サイト:
https://www.ploggingchal.com/
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「PLOGGING MAKUHARI PLUS+」は当団体が行ってきた「PLOGGING MAKUHARI」にビーチサッカーの要素を加え、環境と密接に関わるアクティビティを楽しんでもらいながら海洋ごみ問題について考えてもらうイベントです。プロギングで集めたごみの量により獲得するポイントとビーチサッカーのミニゲームのポイントを合計し、ご参加の皆さまには競ってもらいます。これまで3回開催し、各回とも海洋ごみ問題に深く関わるスポーツを通して参加者の皆さまと笑顔溢れるイベントを行ってまいりました。今回も当日は元サッカー日本代表 北澤豪さんやビーチサッカー日本代表を経験した選手もお招きし、プロギングとビーチサッカーのアクティビティに参加していただきます。また、普段は使用できない、代表活動でも使用されるビーチサッカーピッチ「ピッチ・カリオカ」を使用してビーチサッカーを楽しむことができます。
今年度の開催は今回が最後となります!幕張の街をきれいにしながら体を動かして海洋ごみ問題について一緒に考えましょう!
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<イベント概要>
[表:
https://prtimes.jp/data/corp/161057/table/394_1_cda80ddb9e50d9fe37003a66dc8842d3.jpg?v=202511210516 ]
【主催】一般社団法人海と日本プロジェクトin千葉県
【協力】公益財団法人日本サッカー協会、LIGHTSHIP Inc.
【オフィシャルサプライヤー】千葉テレビ放送株式会社
【後援】一般財団法人日本ビーチサッカー連盟、NPO法人全国ラジオ体操連盟、千葉市
<出演者プロフィール>
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JFA技術委員会シニアアドバイザー 北澤 豪
1968年生まれ。東京都出身。中学時代は読売サッカークラブ・ジュニアユースに所属。修徳高校卒業後、本田技研工業株式会社に入社。海外へのサッカー留学・日本代表初選出を経て、読売クラブ(現 東京ヴェルディ)で活躍(J1リーグ通算264試合)日本代表としても多数の国際試合で活躍した(日本代表国際Aマッチ 59試合)。03年現役を引退。(公財)日本サッカー協会参与 フットサル・ビーチサッカーシニアアドバイザー、(一社)日本障がい者サッカー連盟会長、(一社)日本女子サッカーリーグ顧問としてサッカーのさらなる発展・普及に向け活動を行っている。また、国際協力機構(JICA)サポーター、国連UNHCR協会 国連難民サポーターとして社会貢献活動にも積極的に取り組み、サッカーを通じて世界の子ども達を支援できる環境作りを目指している。
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茂怜羅 オズ(東京ヴェルディBS/JFAビーチサッカーアンバサダー)
ブラジル出身。日本代表として長年にわたり国際舞台で活躍し、FIFAビーチサッカーワールドカップ2019パラグアイ大会では大会MVPを受賞。選手兼監督として代表を率いた経験も持つ。強靭なフィジカルと高い得点能力を武器とし、特にフリーキックの精度と威力は世界トップクラス。プレーでチームをけん引し、勝負所での強さを発揮する。世界でも一目置かれる存在として、日本代表の中核を担う。
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田中 楓(東京ヴェルディBS)
「横浜F・マリノス ジュニアユース追浜」で育成を受け、関東第一高校時代には東京都3連覇を経験。大学進学を機にビーチサッカーへ転向し、東京ヴェルディビーチサッカーに加入。2021年インターコンチネンタルカップで代表初選出・初得点を記録。2025年全日本ビーチサッカー大会優勝を含め、東京ヴェルディBSの全国制覇の多くに貢献。現在、日本代表キャップは24試合にのぼり、小柄ながら無尽蔵の体力を武器に、攻守の切り替えと高精度のダイレクトシュートでチームを支える。
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大谷 陸斗(レーヴェ横浜)
市立船橋高校サッカー部を卒業後、ビーチサッカーに転向。FIFA Beach Soccer World Cup UAE 2023に出場を果たす。繊細なボールタッチと高いボールキープ力、的確な判断力を兼ね備え、狭いスペースでも落ち着いて局面を打開できるテクニシャン。さらに、強靭なフィジカルとダイナミックなシュートセンスを併せ持ち、攻守両面で存在感を発揮。甘いマスクと確かな実力で、次世代の日本ビーチサッカー界を牽引する注株。
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赤熊 卓弥(レーヴェ横浜)
日本を代表するビーチサッカー界のストライカー。FIFAビーチサッカーワールドカップロシア2021では得点ランキング3位となりブロンズ賞を受賞。さらに、歴代ワールドカップ通算得点数においても現在世界3位につけるなど、世界屈指のフィニッシャーとして活躍。圧倒的なフィジカルと勝負強さを武器に、日本の攻撃陣を牽引している。
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MC 泉水 はる佳
1987年生まれ。千葉県出身。学習院大学卒業後、2010年より中国放送にアナウンサーとして入社。2019年に退局後、チバテレ契約アナウンサーとして朝の情報番組「ちば朝ライブ モーニングこんぱす」や「newsチバ」などを担当。現在はフリーアナウンサーとして活躍中。趣味・特技はピアノ・ヨガ。
プロギングステーションとはサスティナブルな取り組みとして世界中で注目されている、アクティビティとアースクリーン(環境美化活動)を組み合わせた世界的なフィットネストレンド「プロギング」に使用するツールの貸し出し・集めたごみの回収する拠点です。
現在、ポイ捨てされたごみや人が意図せず流出したごみの回収は、自治体の取り組みだけでは追いつかず、ボランティアの力に頼っています。しかし、ボランティアが活動する上での課題はいくつもあり、新規参加者のハードルも高い現状があります。誰でも簡単に実施できると思われる「ごみ拾い」ですが、1.公共のごみ箱減少による個人のごみ処理負担2.ごみ拾いの道具の準備負担3.ごみ拾いに関する情報不足や、ボランティア同士のコミュニケーション不足が大きな課題として挙げられます。
そこで、地域内外でいつでも気軽に取り組める仕組みとして、地域企業や自治体と連携し運営を行う「プロギングステーション」が考案されました。地域美化とともに地域経済の活性化を目指し、新しい価値体験を創造します。
一般社団法人海と日本プロジェクトin千葉県はLIGHTSHIP Inc.と連携し、幅広い世代に海洋問題への理解・関心を深めてもらい、ごみ拾いのハードルを下げて継続できる仕組みづくり、プロギングステーションの周知のために「PLOGGING MAKUHARI」を2022年から毎年開催してまいりました。2024年には会場である高円宮記念JFA夢フィールド・千葉県立幕張海浜公園の2箇所に常設設置しており、今後も多くの方に周知・体験してもらうために日本サッカー協会の協力のもと「PLOGGING MAKUHARI PLUS+」を開催いたします。
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※プロギングステーション(R)はLIGHTSHIP Inc.が考案するものです。
プロギングは、スウェーデン生まれのアクティビティとアースクリーンを組み合わせたサステナビリティアクションムーブメント。ウォーキング、ジョギング、サイクリング、カヤック、サーフィンなどあらゆるアクティビティの場面で行うアースクリーンが対象となるため、普段のライフスタイルに気軽に取り入れられることも魅力の一つです。「plocka upp(拾う)」と英語の「jogging(走る)」を合わせた造語で、ストックホルム出身の複合アスリート"エリック・アルストロム氏"が2016年に発案しました。ソーシャルメディアにより急速に広がり、世界150カ国以上で親しまれています。
海洋ごみの約8割は陸域で発生し、ごみが川や用水路などを通じて海に流出しているといわれています。一度海へ流出したごみの回収は多大な労力を要するため、陸域でごみを回収することが重要です。プロギングの普及は、海洋ごみ問題の解決と親和性が高く、人々の心身の健康にもつながります。
本イベントは、SDGs17の目標の内【すべての人に健康と福祉を、住み続けられるまちづくりを、つくる責任つかう責任、気候変動に具体的な対策を、海の豊かさを守ろう、陸の豊かさも守ろう、パートナーシップで目標を達成しよう】を中心に達成へ貢献します。
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PLOGGING MAKUHARIの開催地、幕張新都心は海辺の環境を活かしたスポーツレクリエーションが盛んな地域です。本イベントでは千葉県幕張エリアの魅力を伝え、海洋ごみ対策への意識向上を図り、プロギング人口の拡大・ビーチサッカーを通した海洋ごみ問題への理解による持続可能な健康社会、自然環境保護、まちづくりの実現を目指します。
<団体概要>
団体名称:一般社団法人海と日本プロジェクト in 千葉県
URL:
https://chiba.uminohi.jp/
活動内容:海洋ごみ問題の啓発活動、清掃活動の実施
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CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/
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日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes