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診断テスト結果から最適な教材を自動提示 アダプティブ・ラーニングを可能にする先進的な機能を「learningBOX」に搭載

learningBOX株式会社

診断テスト結果から最適な教材を自動提示 アダプティ

オンライン教材の多様化で生まれる“学びの迷子”を解消 個々の特性に合わせて学習経路を自動設計し、学習意欲と受講率の向上を実現へ


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45857/226/45857-226-4fa2f12efa992a031875ab5529a8856c-1200x630.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


learningBOX株式会社(本社:兵庫県たつの市、代表取締役:西村洋一郎)は、2025年12月10日(水)に、クラウド型eラーニングシステム「learningBOX」において、「診断テスト結果に基づくコンテンツ表示(連動型コンテンツ)」の機能拡充を実施します。
本機能は、性格診断や理解度テストなどの結果をもとに、学習者一人ひとりに最適な教材を自動で提示するものです。特に社員研修において、アセスメントと連動した個別最適化は先進的な取り組みであり、効率的かつ効果的な人材育成を支援します。
また、学校教育の現場でも、生徒の学力や特性に応じた教材の自動提示が可能で、社員研修・学校教育双方における学習意欲と成果の向上に貢献します。
開発の背景:教材の増加に伴い“学びの迷子”が生まれ、学習意欲・受講率低下の課題
オンライン学習では、動画教材の普及によって、これまでになく多くの教材コンテンツが利用できるようになりました。一方で、「自分にはどの教材が必要なのか分からない」「目的に合った学習経路を見つけられない」といった声が多く聞かれるようになっています。結果として、学習意欲・受講率の低下や、非効率な学習が生じる要因にもなっています。
特に、動画コンテンツを豊富に活用している企業からは、「診断テストの結果によって、学習者に最も最適な教材を学ばせたい」という具体的な要望が寄せられました。
例えば、全社共通で実施するコンプライアンス診断の結果をもとに、理解度が低い分野(例:「情報セキュリティ」「ハラスメント防止」など)の補強教材を自動的に提示したいというものです。
機能の概要:診断テストの結果をトリガーに、教材が自動で出し分け
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45857/226/45857-226-6db0ed5ae5c18ae688c47a8b33717008-1500x916.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


新機能では、受講者が受けた診断テストの結果をもとに、表示する教材を自動で制御できるようになります。管理者は条件設定を行うだけで、学習者一人ひとりに最適な教材を提示することが可能です。
診断と教材を直接連動させる設計は、国内のeラーニングシステムでも先進的な試みですが、当社はこの課題に正面から挑み、テスト結果をトリガーに教材を自動で提示する新たな仕組みを開発しました。

主な特徴:
- 診断結果に応じて、特定のコース・フォルダ・教材を自動で表示/非表示- 複数の条件を柔軟に設定でき、結果に応じた個別最適化が可能- 管理者が教材を手動で割り当てる負担を軽減
応用例:
- コンプライアンス研修で、診断結果が基準未満の受講者にのみ「情報セキュリティ補講動画」を自動表示- スキル研修で、基礎レベルの受講者には「基礎解説教材」、応用レベルの受講者には「実践課題」を自動提示
これにより、管理者が個別に教材を割り当てる手間を大幅に削減でき、学習者は常に自分のレベルや課題に合致した教材のみにアクセスできるため、より精度の高い個別最適化学習(アダプティブ・ラーニング)の実現につながります。
教育効果
1.学びの迷いを解消し、自律的な成長を支援
本機能により、学習者はテスト結果から自分の課題を明確に把握し、「今やるべき学び」が可視化されます。単なる教材出し分けではなく、学習者が自らの成長を実感しながら学び続けられる仕組みを実現します。

2.社員研修から学校教育まで、幅広い学習シーンで学びの質を向上
社員研修では、新入社員のスキル診断結果に応じて配属部門別の導入研修コースを自動で振り分けたり、既存社員の習熟度テスト結果に応じて必要なスキルアップ講座を推奨したりするなど、効率的な人材育成に貢献します。

学校教育においても、生徒の学力テストの結果に基づき、苦手分野を克服するためのドリルや解説教材を個別に提供することが可能になります。

当社は、「誰もが自分のペースで学びを進められる環境」を実現するため、アダプティブ・ラーニングを支える機能強化を進めています。今後も、学習者一人ひとりの“できた!”を支える教育プラットフォームとして、企業の社員研修・学校教育双方のニーズに応える機能開発を継続してまいります。
「learningBOX」(ラーニングボックス)について
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45857/226/45857-226-3d33e482c6e7ec2bba0fb37617fd69dc-1200x680.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


価格と使いやすさにこだわった、eラーニングシステム「learningBOX」を開発・運営するlearningBOX株式会社は、兵庫県の南西部に位置する「たつの市」に本社を構えるEdTech企業です。「learningBOX」は、専門的なIT知識がなくても直感的に操作できるデザイン設計で、教材の作成・管理、学習者の進捗や成績の管理がスムーズに行えます。登録者数85万人以上、利用企業数1,600社以上(2025年8月末日時点)に達しており、検定・資格試験、社員研修、学校・塾など、業界・業種を問わず、多様な用途で多くのユーザーの皆さまにご活用いただいています。

▼learningBOXの詳細はこちら
https://learningbox.online/

■会社概要
会社名:learningBOX株式会社
所在地:〒679-4129 兵庫県たつの市龍野町堂本216-1
代表 :西村 洋一郎
設立 :2012年7月23日
URL :https://learningbox.co.jp/

【本リリースに関するお問合せ先】
learningBOX株式会社 広報担当 佐藤
https://learningbox.co.jp/contact/

プレスリリース提供:PR TIMES

診断テスト結果から最適な教材を自動提示 アダプティ診断テスト結果から最適な教材を自動提示 アダプティ

記事提供:PRTimes

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