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夜の森でひとり光る小さなホタル。その灯りが、まいごの子ネズミをそっと導く――。見返りを求めないやさしさを描いた『現代版イソップ Vol.8 ホタルのあかり』が発売。

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株式会社リリパット

大人も子どもも心がほっとあたたまる、新しい寓話のかたち。“だれかを思うやさしさ”を静かに描く心あたたまる物語です。


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/163883/86/163883-86-d0e5d7df9c579b7ab991d6488dcb5055-2850x1492.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



ひらかわ ゆうきによる「現代版イソップ」シリーズ最新作『ホタルの灯（あかり）』が登場。
夜の森を舞台に、小さなホタルと子ネズミの出会いを通して、
“だれかを思うやさしさ”を静かに描く心あたたまる物語です。

「動物と自然の物語」は人気の高いテーマ。
ホタルの光が子ネズミを照らし、やがて小鳥へ、そして森全体へと
“いのちの灯り”が広がっていく連作のひとつです。
大人にも響く現代の寓話として、静かな夜に読みたい一冊。
やさしい光とことばが、読む人の心に小さなあかりをともします。

記事提供：PRTimes