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第18回ソイルストラクチャーコンテストで入賞しました!

中央開発株式会社

第18回ソイルストラクチャーコンテストで入賞しました


中央開発株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:田中誠)は、2025年10月25日に開催された、地盤工学会関東支部主催「第18回ソイルストラクチャーコンテスト」にて、高さ部門で優勝したことを発表しました。
 総合部門においても全体2位の成績をおさめ、高さだけでなく、プラスチック製コップを型枠として作成した土塊を積み上げたタワー型の形状も評価されました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/93454/32/93454-32-9844883c24f006d03e07273c5e9c7f55-2495x1872.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ソイルストラクチャーコンテストとは
 これまで培った土質力学の専門知識や研究成果を披露する場として、また学生と社会人の交流の場として、年1回開催されています。
 今回の第18回大会は、”土質や地盤を専門に学んでいない若者にも興味を持ってもらうこと”を目的に、「ソイルタワー」をテーマに開催されました。本大会では専門知識がなくても、直感や創造性を活かして誰もが楽しめるよう、「強度」ではなく「高さ」、「デザイン」および「プレゼン」の3項目で競われました。指定材料2種類(まさ土、砂利)と、自由材料3種類(赤玉土、砂、野菜土)のうち2種類を選択し、合計4種類の地盤材料を混合してソイルタワーを完成させました。限られた時間内(3時間程度)でのコンテストとなるため、事前準備に加え、チームワークも非常に重要となります。なお、タワーを作成するための道具や飾り等(持ち込み不可)も指定された予算内(税込み440円以内)で用意する必要があり、ほとんどが各チームの「手作りタワー」となります。今回の大会では、学生、社会人からなる7チーム(各チーム5名編成)が参加しました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/93454/32/93454-32-49522f0c6e62aaa38bdee8f265f7cb80-1040x780.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
参加メンバーと完成作品

地盤工学会について
地盤工学会は日本の地盤技術を担う専門家の集団で、下記3点を目的に掲げて活動しています。
 1.学術技術の進歩への貢献
 2.技術者の資質向上
 3.社会への貢献
参加者の声
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/93454/32/93454-32-724fe569b40368f2689761760218687e-3900x3900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
常務取締役 H.K
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/93454/32/93454-32-d3e39eaa57292b9ad98eefcf9ea693f0-3900x3850.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
東京支社 技術部 W.A

18回目となる本コンテストに、弊社は今回が初めての参加となりました。プラスチック製コップを型枠に用い、締固めた円筒形の土塊を積み上げる方法で高さ75cmのタワーを製作し、高さ部門で見事1位を獲得しました。
チームは若手・中堅・ベテランの有志5名で構成されており、土質試験の技能に長けたベテラン勢と、日頃から地盤調査の現場で鍛えられている若手・中堅との絶妙なコンビネーションや経験を活かしたアドリブ力が結果につながったのだと思います。普段の業務で多忙な中、十分な事前準備ができない状況での参加でしたが、あえて「全員で楽しむこと」に集中できたことが、この成果を後押ししました。
また、土を締固めるには適切な水分管理が欠かせませんが、水分計を使わずとも「手触りでおおよその状態が分かる」という地盤技術者ならではの感覚も、今回の成功を支えた大きな要素だったと言えます。
装飾品も含めタワー作製のための道具は、100円ショップで限られた予算内での購入という条件でしたが、他のチームのアイデアから学ぶことも多く、非常に勉強になりました。また、プレゼンテーションでも各チームの特徴を活かした構想やネーミングの発表もあり、次回、参加時の参考となりました。また、コンテスト後の懇親会では、参加チームや主催の地盤工学会関東支部の皆様と交流することができ、特に学生に向けては自社の宣伝もできましたので存在感を示せたと思います。
初参加で、高成績を収めることができた手前、プレッシャーも大きいですが次回のソイルストラクチャーコンテストも是非参加したいと考えております。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/93454/32/93454-32-389921935265f8f7c111d2236f714a23-3900x2353.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


フォトギャラリー
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/93454/32/93454-32-262ed8d5d75939827aa8277caebfce83-3900x3900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
当日の様子
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/93454/32/93454-32-266291f818c7281166edfd352f6adb05-1200x1200.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
表彰時の様子
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/93454/32/93454-32-20f0af20a8b5e409cdfabbd4afb8dcae-360x480.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
完成作品

中央開発について
 中央開発(株)は1946(昭和21)年、日本初の地盤コンサルティングカンパニーとして、戦後復興を目的にスタートした会社です。以来、国内における標準貫入試験の実用化を行うなど、地質調査業界のパイオニアとして、国内外のインフラ整備に関わるビッグプロジェクトに携わりながら、土木設計、情報解析、IoT機器を用いた防災コンサルティングなど建設コンサルタントへ事業領域を拡大して参りました。

 近年では”地質DX”と銘打ったデジタルトランスフォーメーションを推進しています。点群データ活用やSfM処理技術、保有するボーリングデータを活用したAI分野での研究開発に取り組み、建設コンサルタント業界における新たな価値の創造に努めています。

 詳しくは、中央開発(株)のWEBサイトをご覧ください。
詳細を見る
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/93454/32/93454-32-ed5026d35b79fb63ea8172e4eef5c307-1755x1314.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


土と水ホールディングスグループについて
土と水ホールディングスグループは、大地に残る仕事、人々の心に残る仕事、そして、豊かな未来へつないでいく仕事に実践的に関わっています。
 私たち土と水ホールディングスグループがテーマにしている「土と水」はわかっているようで、まだまだわからない未知の部分が多く残っています。大地の造山活動によって地域毎にも異なっており、その時々によっても千差万別の条件や環境になり、画一的にこうとは決められない性格のものです。
 私たちは自然の現場を重視し、実務経験に基づいて、時には新たに必要な技術を開発し、正確な調査に基づいて的確な判断を導くように努めてまいります。

【土と水ホールディングスグループ構成企業】
 中央開発グループ
 ・中央開発(株)
 ・(株)ホクスイ設計コンサル
 ・新和ボーリング工業(株)
 ・(株)地域環境研究所
 ・日本計測調査(株)
 ・成都東中防災減災環境技術有限公司
 日建商事グループ
 ・日建商事(株)
 ・西部ポンプ機工(株)
 ・ワインきのこ(株)
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/93454/32/93454-32-5ecb909f23d56afdad40dd3658bf3526-1755x1314.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【本件に関するお問合せ先】
 中央開発株式会社 経営企画センター プレスリリース担当
 03-6228-0861
 public_relations@ckcnet.co.jp

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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