【K-1 WORLD MAX 2025の「光」】19歳・松本海翔、「魔物」をKOで払拭!会心の勝利でWAKO世界選手権へ躍進
一般社団法人モナコウィークインターナショナル
2025年11月15日K-1創設者石井和義館長がスペシャルレフリーとしてゲスト参加した
K-1WORLD MAX2025は番狂せのような数多くのドラマがあり、幾多の試合で「魔物」の存在を感じさせるシーンが続出し観客を沸かせた。
そんな中でも「魔物」を退けて勝利を手にした若者がいる
松本海翔 19歳
勝利の喜びを隠さずに破顔する様は更なる未来への躍進を感じさせる松本選手に樽谷大助より独占取材をさせていただいた。
K-1WORLD MAX2025に存在した「光と闇」今回は「光」に焦点を当てさせていただいた。
写真:ガッツポーズを取る松本選手と石井和義スペシャルレフリー
氏名 松本海翔(まつもと かいと) 19歳(K-1 WORLD MAX 2025 開催時 2025年11月で19歳)
所属 TAD
生年月日2006年6月2日生まれ
血液型B型
階級 フェザー級
スタイル 両利き・サウスポー
趣味 スポーツすること
得意技 左ストレート
好きな言葉 自由
プロ戦績ハイライト
松本選手はアマチュア時代から輝かしい実績を残し、2023年4月に『Krush-EX』でプロデビューを果たしました。デビュー以来、その破壊的なKO能力で注目を集めています。
永坂吏羅とのフェザー級戦で、松本が1Rにダウンを奪取し主導権。
2Rも猛攻を続け、合計3度のダウンを奪うKO勝利を飾った。
試合後、松本は「今日が一番おもろい試合だった自信がある」と笑顔で豪語。
さらに「兼田将暉選手、やりましょう!」と次戦をアピール。
そして、5日後にはにアラブ首長国連邦アブダビにて開催(2025年11月21日~30日)※World Associations of Kickboxing Organizations(WAKO)に日本代表として出場し、K-1を背負う覚悟を表明した。
Q1今の率直な気持ちをお聞かせください。
松本選手 「素直に嬉しいです。その一言です!」
Q2勝敗を分けた最大の要因は何だと思いますか?
松本選手 「距離とキレの違いだと思います!」
Q3対戦相手の永坂選手に対して、試合を終えて改めてどのような印象を持ちましたか?
松本選手 「想像通りパワーのある選手で気持ちの強さがありました」
Q4アブダビで開催されるWorld Associations of Kickboxing Organizations(WAKO)についての意気込みを聞かせてください
松本選手「そうですねーやっぱK-1代表・日本代表として選ばれたならしっかり優勝すると言う気持ちが強いです!」
天真爛漫な雰囲気が文章からも伝わる程、陽気な雰囲気の松本選手、アブダビで行われる(WAKO)でも
善戦されることを祈りたい。
※WAKO はキックボクシング業界において、国際オリンピック委員会(IOC)に加盟している唯一の団体。WAKO加盟国は 5 大陸 130 か国、そのうち 105 か国の組織は国内オリンピック委員会または政府スポーツ当局に正式に認められたキックボクシング統一団体です。

写真:松本海翔選手
欧州ジャーナリスト連盟(European Federation of Journalists)
会員No.JP465 N J269写真家
日本外国特派員協会メンバー
会員No.TA1321
(社)モナコウィークインターナショナル
取材 国際ジャーナリスト
樽谷大助
d.tarutani0120@gmail.com
取材アシスタント
KANAME YAGIHASHI
Tatiana Ivanovna
HINATA TARUTANI
写真:筆者 樽谷大助

配信元企業:一般社団法人モナコウィークインターナショナル
プレスリリース詳細へドリームニューストップへ
記事提供:DreamNews