【WAKO】世界キックボクシング選手権大会に日本代表4名が出陣!
一般社団法人モナコウィークインターナショナル
※正式名称はWorld Associations of Kickboxing Organizations(WAKO)
IOC唯一加盟団体主催大会でK-1王者SAHO、松本海翔らが世界一に挑む
【国際大会】キックボクシング世界最高峰の舞台へ 現K-1王者SAHO、松本海翔ら精鋭4名がアブダビへ
国際オリンピック委員会(IOC)に唯一加盟しているキックボクシングの国際統括団体「WAKO(世界キックボクシング団体協会)」が主催する『WAKO 世界キックボクシング選手権大会』が、2025年11月21日(金)から30日(日)まで、アラブ首長国連邦(UAE)・アブダビにて開催されます。
今大会には、現K-1世界チャンピオンのSAHO選手をはじめ、中野大輝選手、柴﨑裕斗選手、そして先日K-1 WORLD MAX 2025で会心のKO勝利を飾った松本海翔選手を含む精鋭4名が、日の丸を背負って世界最強の座を目指します。
WAKOはキックボクシング業界において、国際オリンピック委員会(IOC)に加盟している世界で唯一の団体。
加盟国は5大陸130か国に及び、そのうち105か国の組織は国内オリンピック委員会または政府スポーツ局に正式に認められています。本選手権は、キックボクシングがオリンピック正式種目となることを目指す上で、最も重要な国際舞台となる。
■ 日本代表選手
世界に挑む日本代表選手は以下の4名です。
SAHO (第3代K-1 WORLD GP女子フライ級王者)
松本海翔(K-1 WORLD MAX 2025 KO勝利(フェザー級)
柴崎裕斗
中野大輝
写真 松本海翔選手
特に松本海翔選手は、K-1での勝利の勢いそのままに、今回の世界選手権で「K-1代表・日本代表として選ばれたなら、しっかりと優勝するという気持ちが強い」と強い決意を表明しており、その活躍に注目が集まります。
今回の代表団には、選手が万全の体制で試合に臨めるよう、強固なサポートチームが編成されています。
樽谷大助が代表団の一員として参加し、選手のサポートおよびセコンド業務を担当します。
また、国際的な基準を学ぶため、滞在中に審判講習会も受講する予定。
選手たちが最高のパフォーマンスを発揮できるよう、チーム一丸となって世界選手権に挑む。
キックボクシングの地位向上と、世界の頂点を目指す日本代表選手団に対し、皆様の熱いご声援を心よりお願い申し上げます。

写真 筆者 樽谷大助
欧州ジャーナリスト連盟(European Federation of Journalists)
会員No.JP465 N J269写真家
日本外国特派員協会メンバー
会員No.TA1321
(社)モナコウィークインターナショナル
取材 国際ジャーナリスト
樽谷大助
d.tarutani0120@gmail.com
取材アシスタント
KANAME YAGIHASHI
Tatiana Ivanovna
HINATA TARUTANI
配信元企業:一般社団法人モナコウィークインターナショナル
プレスリリース詳細へドリームニューストップへ
記事提供:DreamNews