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さとうきびの栽培研究からスタートしたアグリコールラム『ONERUM Agricole』の2022 Harvest / 2023 Harvestを同時発売

瑞穂酒造

さとうきびの栽培研究からスタートしたアグリコールラ

畑から生まれた1杯 ー 沖縄のラム「ONERUM」の新シリーズ


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83669/21/83669-21-29712c87fe67f6df9152cb15b79a6b34-3000x2001.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


瑞穂酒造株式会社(沖縄県那覇市、代表取締役玉那覇美佐子)および、酒類の企画・販売を主な事業とする株式会社OneSpirit(沖縄県那覇市、代表取締役仲里彬)は、2021年より自社のさとうきび農園「ONERUMファーム」において栽培研究から取り組んできたアグリコールラムを、2025年11月25日(火)にリリースいたします。(※沖縄県内のイベント等にて一部先行販売済み)

瑞穂酒造は、2020年11月、先人たちが受け継いできた伝統的素材であるさとうきびを主原料としたラムを生み出すプロジェクトチーム「ONERUM」を結成し、始動しました。農家、大学、研究機関、酒類業界の従事者が一丸となり、ラムの開発をはじめ、さとうきびの品種や産地、製糖方法、そしてラムの新たな楽しみ方などを探究しています。

2021年1月、文字通り何もなかった畑を耕し、1本1本さとうきびを手植えすることから、このアグリコールラムづくりの挑戦は始まりました。本プロジェクトでは、異なる品種のさとうきびを栽培し、それぞれの生育条件や風味の違いを比較しながら、ラムに最も適した品種と栽培方法を追求しています。その成果として、今回「ONERUM Agricole」の2022年収穫/2023年収穫を同時リリースいたします。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83669/21/83669-21-7d37017e0ee1832ba2d0dce80a3b2dc7-3000x2001.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


自社農園で丁寧に育て、手狩りで収穫したさとうきびを使用し、ONERUMファームから分離に成功したラム用オリジナル酵母「ONERUM Yeast」により発酵・蒸留しました。沖縄の大地と気候、そして収穫やプロジェクトに携わったすべての皆様が生み出した香りを、そのままボトルに閉じ込めています。
ラベルには、さとうきび産業と同様に、琉球王朝時代の首里王府の発展に重要な役割を担った沖縄の伝統紙「芭蕉紙(ばしょうし)」を採用。沖縄の素材と、先人たちから受け継いだ技術へのリスペクトを表現しています。

「畑からグラスへ」
さとうきびを育てることからはじまる、沖縄の新しいラムづくりの第一歩です。収穫年や品種の違いによって生まれる、それぞれのヴィンテージの味わいを、ぜひお楽しみください。

ONERUM Agricole 2022 Harvest 商品詳細

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83669/21/83669-21-e71dfb1528fcec0214437664650f91f4-3000x2001.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[表1: https://prtimes.jp/data/corp/83669/table/21_1_7ecea58994de02885832cc1168211f62.jpg?v=202511251217 ]
【テイスティングノート】
繊細でフレッシュなさとうきびジュースの香りが特徴。
口に含むと、やさしい口当たりとともに、ふわりと甘い風味が広がる。
繊細でありながら、しっかりとした満足感のある味わい。

ONERUM Agricole 2023 Harvest 商品詳細

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83669/21/83669-21-40bacae335b661890962a0c452f728ca-3000x2001.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[表2: https://prtimes.jp/data/corp/83669/table/21_2_54332692831f9a7715d0fc9998fa824f.jpg?v=202511251217 ]
【テイスティングノート】
グアバやマンゴーを思わせるトロピカルジュースのような香りに、杏仁やわずかに磯のニュアンスが感じられる。甘く、ほのかに香ばしい風味が広がり、時間の経過とともに変化する複雑な香味も楽しめる味わい。

デザインについて

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83669/21/83669-21-563be9db04723f510f6a5ffad161e396-3900x2601.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ONERUMプロジェクトのクリエイティブディレクターであるLIQUIDの村上氏のディレクションのもと、県内で琉球紙を制作するTSUTO氏の芭蕉紙を採用。希少なラムを、手仕事で漉かれた希少なラベルで包みました。

ONERUM Agricoleについて

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83669/21/83669-21-a6819cccb67ed5243fca3a4e5890fd36-3000x2001.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


2021年1月、糸満市にて自社農園「ONERUMファーム」の植え付けが始まりました。さとうきび職人・農水苑虹の前田氏の指導のもと、農薬や化学肥料を使わず、一本ずつ手狩りで丁寧に収穫しています。さとうきびが育つ土壌や品種を研究し、ラムとして最高の風味を追求。この取り組みには、植え付けや収穫をともに支えてくださる多くの仲間たちの思いが込められています。さとうきびの品種、土壌由来の微生物等、自然がもたらす環境の変化が毎年異なる個性を生み、同じ香味は二度と生まれません。その年ごとの一期一会の風味をお楽しみください。

ONERUM PROJECTとは

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瑞穂酒造は、2020年11月、先人たちが受け継いできた伝統的素材のさとうきびを主原料とした「ラム」をつくるプロジェクトチーム「ONERUM」を結成、始動しました。
生産農家、大学、研究機関、酒類の従事者が一丸となり、ラムの開発をはじめ、さとうきびの品種や産地、製糖方法、そしてラムの新たな楽しみ方などを探究しています。

沖縄の偉人・儀間真常の功績により広まったとされる、400年の歴史を誇る沖縄のさとうきびは、沖縄の各所で作られています。
また、さとうきびから黒糖をつくる製糖工場が、沖縄県では離島8島(粟国島、伊江島、伊平屋島、西表島、小浜島、多良間島、波照間島、与那国島)にあります。

本プロジェクトでは、さとうきびと、これら離島8島の風土や生産方法の違いから生まれる黒糖の、2つの原料に着目し、シングルアイランドシリーズ、ブレンデッドアイランズシリーズ、ワンアイランドシリーズ、3種のシリーズを展開しています。この度発売する「ONERUM Agricole」はワンアイランドシリーズにあたる商品。今後も異なる収穫年の商品をリリース予定です。

「ONERUM」は、ワインのように、さとうきび畑のテロワールを楽しめるラムを、また、世界に通用するラムをつくりだし沖縄がラムの聖地になることを目指します。

ONERUM プロジェクトチーム

主催:瑞穂酒造
共同研究:琉球大学、沖縄県工業技術センター、他
原料サポート:JAおきなわ
開発サポート/県内アンバサダー:TEAM HALOW(BAR BARRAGAN代表 津覇実也、BAR Birthday代表 岸本淳、Sammy’s Bar KIWI代表 照屋一生、BAR ごとう代表 五島志昴)
農業サポート/研究:農水苑 虹
開発コンサルティング/県外アンバサダー:野村空人
クリエイティブディレクター:LIQUID
制作サポート・プロモーション:小針真悟

瑞穂酒造株式会社

[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83669/21/83669-21-a86a3a004f6d76e8634d3c269e07ca38-2000x1333.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


琉球国王尚泰王即位の年、1848年首里の地で創業。175年の歴史の中で、先人から受け継がれてきたフロンティアスピリッツのもと、人、自然、微生物と共生しながら、沖縄だからこそ、瑞穂酒造だからこそできる酒造りに、積極的にチャレンジしてきた。
「一口で沖縄の魅力が伝わるクラフトジン」をコンセプトに、沖縄のさくら酵母仕込みの泡盛を使ったジン「ORI-GiN1848」シリーズも展開。ロンドンで50年以上に渡り開催されている酒類の品評会・インターナショナル ワイン&スピリッツ2021にて、3アイテムがゴールドを受賞、3部門8アイテム受賞している。

お客様からのお問い合わせ先
瑞穂酒造株式会社
TEL 098-885-0121
WEB https://mizuhoshuzo.co.jp/

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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