自分の“好き”を集める辞書ノート「Jishoru」がシステム手帳へバージョン展開持ち運びやすくカスタマイズできるリフィル「Jishoru mini」が新登場
大阪書籍印刷株式会社

思いついた、その時、その場所で。書く楽しみをもっと自由に!
紙と印刷の潜在市場を開拓する大阪書籍印刷株式会社(所在地:大阪市西淀川区、代表取締役:成田節夫)は、辞書式ノート「Jishoru(じしょる)」の新バリエーションとして、ミニ6サイズ(6穴・縦126mm、横80mm)システム手帳のリフィル(補充用紙)型「Jishoru mini」を発売します。
11月29・30日に大阪市北区内の2カ所で開催される「システム手帳サミット(主催=NAGASAWA梅田茶屋町店)」にて先行発売し、後日、自社ECショップ「archshop」などで一般発売を進める予定です。
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「Jishoru」は、好きなものや言葉、心が動いた出来事を五十音順で記録する自分だけのオリジナル辞書式ノート。
書くことと、後から見返すことを楽しめるタイムカプセルのようなノートとして駒澤大学の学生らが企画し、共同開発を経て2024年3月に商品化しました。
目的を絞り込んだ極めてニッチなノートながら、当社のヒット商品となっています。
持ち運びやカスタマイズのしやすさで利便性を高めたリフィル型「Jishoru mini」へバリエーション展開し、書く楽しみをより広げる商品へと発展させていきます。
「Jishoru mini」は、従来シリーズの「Jishoru」に比べてページ面積が約半分の80mm×126mmサイズ。従来の「Jishoru」は、厚みがあっても開きやすく重厚感あるホローバック製本を採用し、机の上や本棚で辞書のような風格を放つスタイルを目指したのに対し、「Jishoru mini」では趣をガラリと変えて、小さなバッグに収納可能な可愛らしいミニサイズにしました。
また、システム手帳のリフィル型にしたことで自由度が向上。五十音順に並ぶページの中で、よく書き込むページを増やしたり、予定管理で使用している手持ちのシステム手帳に組み入れたりと、カスタマイズすることができます。
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「Jishoru」は、成長する子どもの言葉や会話内容を綴る人もいれば、推し活で書き込む人、旅行や食べ歩きに使う人など用途が多種多用。
さらに、「自分の好きなモノ・コトを記して子や孫に伝えたい」と終活に使う事例なども出始め、商品化した当社の予想をはるかに超える自由な使い方が広がっています。
書く場所やタイミングも人によってさまざまです。一日の終わりに机に向かって日記のように書き込む人もいれば、出かけた先々で心動いた瞬間や、隙間時間にその場で書き込みたい人も。
2つのバリエーション展開で幅広いニーズに対応し、書き手の自由な発想をさらに刺激する商品でありたいと願っています。
参考資料
* 商品名:Jishoru mini(ジショルミニ)
* 発売日(先行):2025年11月29日(土)・11月30日(日)
* 発売日(一般):未定
* 価格:40枚入り550円(税込)
* 販売方法(先行):NAGASAWA 梅田茶屋町店主催「システム手帳サミット」
* 販売方法(一般):未定
* サイズ:ミニ6サイズ(80 × 126 mm)
* 商品仕様:1ワードに対して書き込む文量がそれぞれ異なる3種をご用意
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開催日:2025年11月29日(土)・11月30日(日)
時 間:11:00~18:00(最終日は16:00まで))
開催場所:
-第1会場- グラングリーン大阪 北館6階 JAMBASE カンファレンス6-1&2
-第2会場- NAGASAWA梅田茶屋町店 店内
※大阪書籍印刷はショップ名の「archshop」で出展しています
URL:
https://kobe-nagasawa.co.jp/blog-umedachayamachi/p-356257/
当社は、明治42年に教科書の編集・出版で創業し、書籍印刷を軸とした100年の歴史を有していますが、デジタル化によって市場が縮小する中での成長戦略が課題。このため、書く楽しみを広げるオリジナルブランド商品を企画し、自社ECショップ「archshop」や書籍・文具店、一般小売店などでの展開を進めています。企画の源泉となっているのが、学生が商品化を目指す大学ゼミ対抗インターカレッジ「Sカレ(Student Innovation College)2024」への参画。2024年3月に商品化した「Jishoru」はその成果の一つです。
近年、スマートフォンなどの普及による活字離れで紙の利用は減少していますが、「紙の方がいいもの」「書く楽しみがあるもの」「見返した時に自筆の方が感慨深いもの」「デジタルでは不可能な、紙ならではの体験」などは、探せば無限にあります。従来型の発想や思考にとらわれず、消費者に新鮮さと楽しみを提供できる印刷会社を目指しています。
●嬉しいけど困る“花のプレゼント問題” 解決商品を法政大学学生と共同開発飾りやすい立体紙の花にメッセージを添えて「幸せが咲き続ける花手紙」に「花瓶がない」「お世話が大変」「枯れるのが悲しい」・・でも、大丈夫!(2025年6月18日配信)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000141027.html
●ピースを組み合わせると手紙が読める 「パズル型便箋」を武庫川女子大生と開発
三井ショッピングパークららぽーと甲子園で5月に体験ワークショップを開催
送る側と受け取る側が、楽しさや、喜び、わくわく感を共有 (2025年4月21日配信)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000141027.html
●水族館のスタンプや館内での体験、発見、思い出を記録するノート
ホエールアーティスト・あらたひとむさんとコラボ ハンズのイベントで先行発売
海の生き物との一期一会を“記録する楽しみ”と“見返す楽しみ”(2025年4月8日配信)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000141027.html
●高崎経大学生と共同開発した水に溶けるおまじないカード「Kanatte」を販売
悩みを抱えている人の気持ちをプラスにして背中を押す書いて身に着け、叶えば溶かして流す― “ちょいスピ”で目標設定の実用要素も(2025年1月29日配信)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000141027.html
●和歌山大の観光学部学生が提案 「旅をもっとスローでディープに」
郵便の風景印と土地の思い出を記す漫画風景印ノート「Tabi Comi」を共同開発。まだ行ったことのない土地へ足を向けるきっかけ作り、オーバーツーリズム緩和と地方創生へ(2024年7月25日配信)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000141027.html
●読書で得た知識や気づきを日常生活で活かすための新ツール 「Shiori Note」の新デザイン登場!大学ゼミ対抗のインターカレッジSカレ2022テーマ「未来が描けるノートづくり」優勝賞品(2024年5月16日配信)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000141027.html
●駒大学生と共同開発した辞書式ノート「Jishoru」を一般発売。Makuake先行発売で目標の1577%の受注を達成。「子育て」「推し活」「勉強」で新たな筆記体験が続々 想定外だった「終活」での活用も(2024年4月19日配信)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000141027.html
●駒大学生が企画した辞書ノート「Jishoru」を商品化。好きなものや言葉、心が動いた出来事を五十音順で記録 (2024年2月19日配信)
https://presswalker.jp/press/35831
●近畿大学生が製品開発コンテストで1位を獲得した企画を商品化。読書で得た学びを日常生活に生かす「Shiori Note」を販売開始(2023年10月4日 近畿大学配信)
https://www.kindai.ac.jp/news-pr/news-release/2023/10/040210.html
社名:大阪書籍印刷株式会社
所在地:
〒555-0044
大阪市西淀川区百島1-3-78
資本金:1,000万円
代表者:代表取締役 成田 節夫
創 業:1909年9月
設 立:2008年2月
従業員数:20名
事業内容:
書籍・チラシ・パンフレットの編集・デザイン・DTP
電子書籍、印刷・製本・加工、配送、在庫管理
電子カタログ・WEB制作、ノベルティ制作
URL :
https://www.os-in.com/
●大阪書籍印刷公式SNS
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●archshop公式SNS
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記事提供:PRTimes