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ふくおか八幡西支部が全車両の電気自動車化を実現

一般社団法人グリーンコープ共同体

ふくおか八幡西支部が全車両の電気自動車化を実現

動力源の電気を含め車両の「完全カーボンニュートラル化」を達成


西日本を中心に16の生協で構成されている一般社団法人グリーンコープ共同体(本部:福岡市博多区、代表理事:日高 容子、以下「グリーンコープ」)所属のグリーンコープ生活協同組合ふくおか(以下、グリーンコープ生協ふくおか)は、2025年11月17日、八幡西支部で利用している全車両28台の電気自動車(以下、EV)への移行を完了しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/123722/227/123722-227-e560290a8ccc62d6f61210d43ff4a4af-2353x1334.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■グリーンコープ生協ふくおかEV導入について
配送用トラック22台、営業や小規模配達に使用している車両6台をEVに転換し、八幡西支部の全車両28台のEV化が完了しました。グリーンコープ全体では、2022年度より「全車両のEV化」に向け動き出しており、全車両1,333台のうち、2025年度末までに合計613台(約46%)のEV化を行う予定です。

導入車両(全28台)
・日野自動車「日野デュトロ Z EV」22台
・本田技研工業「N-VAN e:」6台

■グリーンコープの脱炭素社会実現への取り組み「カーボンニュートラルコープ」
グリーンコープでEVを導入している支部では、一般社団法人グリーンコープでんき(以下「グリーンコープでんき」)の「CO2ゼロエミッションプラン」を採用しています。発電時はもちろん、非化石証書を購入することで地球温暖化対策推進法に基づく電気事業者別排出係数においても二酸化炭素排出ゼロを達成(※1)しており、EVから排出される二酸化炭素は動力源の電気も含め、「完全にゼロ」を実現しました。また、グリーンコープの各事業所では、グリーンコープでんきが供給する電力を最大限利用しています。この電力は、バイオマス・太陽光・小水力・地熱などの自然エネルギーを利用した、化石燃料に頼らない発電方法で作られています。
グリーンコープはEV導入のほかにも脱炭素社会実現に向けた取り組みを推進しており、「ドライアイス使用の削減」「リユース・リサイクルの推進」「国産品の充実による、輸送時に発生する温室効果ガスの削減」などに取り組んでいます。
※1:電気事業者別排出係数(特定排出者の温室効果ガス排出量算定用)-R5年度実績- R7.3.18 環境省・経済産業省公表、R7.7.18、R7.7.28、R7.8.1一部追加・更新
一般社団法人グリーンコープでんき 登録番号A0295 メニューA調整後排出係数0.000000tCO2/kWh

※1:電気事業者別排出係数(特定排出者の温室効果ガス排出量算定用)-R5年度実績- R7.3.18 環境省・経済産業省公表、R7.7.18、R7.7.28、R7.8.1一部追加・更新
一般社団法人グリーンコープでんき 登録番号A0295 メニューA調整後排出係数0.000000tCO2/kWh

■「OUR GREEN」プロジェクト
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/123722/227/123722-227-1c070899af99072eb0c809d01542808b-201x224.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


グリーンコープでは「2027年までにグリーンコープが事業で排出する温室効果ガス0(※2)」を目標に掲げています。目標実現のために、2024年より温室効果ガス削減のための一連の取り組みを「OUR GREEN」と銘打ち、2025年からさらに強力に推進しています。
「OUR GREEN」プロジェクトのロゴは「組合員一人ひとりが小さなことから始め、グリーンコープを通して連帯することで、カーボンニュートラルを実現する」ことを表現しています。右上が空いているのは、カーボンニュートラルは他人事ではなく「あなたが加わって、完成する」という想いを込めています。
※2:Scope1:自社における実質排出と、Scope2:自社が購入・使用した電力、熱、蒸気などのエネルギー起源の間接排出を実質ゼロにすること。

■参考資料(プレスリリース)
福岡なか支部の全車両の電気自動車化を実現
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000186.000123722.htm

2025年度のEV導入計画について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000158.000123722.html

グリーンコープでんき、全ての低圧電力プランで「原発フリー × CO2排出ゼロ」を実現!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000157.000123722.html

■組織概要
グリーンコープ生活協同組合ふくおか
福岡市博多区博多駅前一丁目5番1号 博多大博通ビルディング3階
理事長:坂本 寛子
https://greencoop-fukuoka.jp/

一般社団法人グリーンコープ共同体
福岡市博多区博多駅前一丁目5番1号 博多大博通ビルディング4階
代表理事:日高 容子
https://www.greencoop.or.jp/

2018年、グリーンコープ生活協同組合連合会や、社会福祉法人グリーンコープ、労働協同組合など、九州(福岡、佐賀、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島)、近畿(大阪、兵庫、滋賀)、中国(鳥取、岡山、島根、広島、山口)、そして福島の16の生協、各種団体とともに「一般社団法人グリーンコープ共同体」を設立。ひとつのグリーンコープのように持てるものを共有・連帯しながら、それぞれの地域に根ざした生活協同組合として活動してきました。「安心・安全な食べものを子どもたちに食べさせたい」という母親の想いからはじまって、それぞれの地域を豊かにしていくことを目指しています。

プレスリリース提供:PR TIMES

ふくおか八幡西支部が全車両の電気自動車化を実現

記事提供:PRTimes

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