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北海道でホテルを複数施設運営するケン・ホテルマネジメントキャビン北海道、 現場DXサービス 「KANNA」 を導入

株式会社アルダグラム

北海道でホテルを複数施設運営するケン・ホテルマネジ

多店舗の不具合管理を効率化し、修繕から請求業務のスピードを大幅に向上


株式会社アルダグラム(本社:東京都港区、代表取締役:長濱光、以下、アルダグラム)は、現場DXサービス「KANNA(カンナ)」が、北海道内で複数のホテル運営事業を行う株式会社ケン・ホテルマネジメントキャビン北海道(本社:北海道札幌市、代表取締役:藤渡孝幸、以下、ケン・ホテルマネジメントキャビン北海道)に導入されたことをお知らせします。

KANNAの活用により、不具合発生から修繕対応、親会社への費用請求に至るまでの一連の業務がリアルタイムで連携できるようになり、従来多くの手間と時間を要していたバックヤード業務のリードタイム短縮を実現しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58603/114/58603-114-741b142f4083b2aa74f305a8dc54858c-2099x498.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


課題と導入理由
【課題】ケン・ホテルマネジメントキャビン北海道では、複数施設を運営する中で設備の不具合報告が日常的に発生していました。従来は電話やメールが中心で、緊急時以外は「不具合報告書」を提出する運用でしたが、担当者の入れ替わりなどによりフォーマットが統一されず、本部が必要とする情報が不足するケースが増えていました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58603/114/58603-114-9472dbfcf216be67bdb5cc270b42ca05-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 その結果、本部と各施設の間で何度も確認が必要となり、事実確認だけで数週間かかることもありました。加えて、設備員は撮影した写真を事務所に戻りPCに取り込み、Excelに貼り付けて送付するという手間が発生し、本来の保守点検業務に十分な時間を割けない状況が続いていました。施設数の増加に伴い報告件数も増え、限られた人員では従来の運用に限界が見え始め、業務効率化と体制強化が急務となっていました。

【導入理由】こうした課題に対し、同社は現場スタッフが無理なく運用できるツールの導入を検討し、KANNAを採用しました。導入の決め手は、ITツールに不慣れなスタッフでもスマートフォンから「写真を撮って、必要事項を入力するだけ」で、本部への報告が完結する直感的な操作性でした。また、自社の業務フローに合わせて報告書の必須項目や選択項目を柔軟に設定できる点も高く評価されました。

導入後の効果
 KANNA導入後、現場では不具合を発見したその場で、スマートフォンからすぐに報告できるようになりました。これにより、写真の取り込みやExcelへの貼り付けといった従来の事務作業が不要となりました。本部では各施設から上がってくる情報をリアルタイムで把握できるようになり、修繕判断が迅速化しました。事務担当者でも、現場から届く写真や情報をもとに、速やかに修繕報告書を作成できる体制が整いました。
 こうした業務改善により、親会社への工事費用の請求書作成にかかるリードタイムが大幅に短縮され、経理処理の安定化にも寄与しています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58603/114/58603-114-2e88a71f5cc016e3d1b11f747283afd1-1005x753.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 さらに、報告書のフォーマットが統一されたことで担当者ごとの記載内容の差がなくなり、新任スタッフでも同じ品質で報告業務に取り組めるようになりました。これらの改善の結果、複数施設にまたがるホテル運営において情報共有の精度と業務効率が向上し、従来属人化していたバックヤード業務の改善にもつながっています。


■現場DXサービス「KANNA」について
「KANNA(カンナ)」は、世界中のノンデスクワーク業界における現場の生産性向上を実現する「現場DXサービス」です。事務作業や移動時間、コミュニケーションの手間をカンナのように削り、作業の生産性を最大化します。Appストアでのアプリ評価は「4.3点」(5点満点)。ITツールに不慣れな方にもシンプルで使いやすい設計が特徴です。現場DXサービス「KANNA」は、世界中の現場を支えるプロジェクト管理アプリ「KANNAプロジェクト」、ペーパーレス化を推進するデジタル帳票アプリ「KANNAレポート」の2つのサービスを展開。
【KANNAプロジェクト】https://lp.kanna4u.com/
【KANNAレポート】https://lp.kanna4u.com/report/  ※2024年9月特許取得

株式会社アルダグラム
テクノロジーの力で、世界中のノンデスクワーク業界の生産性向上に取り組み、現場DXサービス「KANNA」を提供しています。2020年7月、プロジェクト管理アプリ「KANNAプロジェクト」をリリース。2022年5月に株式会社MonotaROと資本業務提携。2023年5月、パナソニック株式会社と資本提携を締結。「KANNA」は、国内外で70,000社が利用(2025年6月現在)。日本のみならず海外にも展開しており、東南アジア・欧米・インドなど世界100カ国以上に展開。日本語版に加え、英語版・タイ語版・スペイン語版・ベトナム語版・インドネシア語版の多言語対応をしています。また、2023年11月にはKANNAシリーズ第2弾としてデジタル帳票アプリ「KANNAレポート」の提供を開始。

 【社名】株式会社アルダグラム
 【所在地】東京都港区虎ノ門2-2-1 住友不動産虎ノ門タワー 26階
 【海外拠点】バンコク(タイ)、ジャカルタ(インドネシア)
 【代表者】長濱 光
 【設立】2019年5月8日
 【事業内容】ノンデスクワーク業界の生産性向上を実現するサービスの開発・提供
 【URL】(日本語・英語・タイ語)https://aldagram.com/

プレスリリース提供:PR TIMES

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