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「事業成長を支える会社のエンジン」住宅設備機器の総合商社・大松がデータ統一クラウドでデータドリブン経営を加速!

株式会社Srush

「事業成長を支える会社のエンジン」住宅設備機器の総

基幹システムやSaaSツールに散在するデータを統合し、脱Excel・脱属人化 のためデータ活用基盤を導入


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/70907/64/70907-64-5ba2a8722cdfb9b7d53fc11528d76549-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


データドリブンジャパンを目指し、中堅・中小企業のデータ活用推進に取り組む株式会社Srush(東京都品川区、代表取締役:樋口 海)は、2025年10月より株式会社 大松(大阪府吹田市、代表取締役社長:仁科 直樹)へ、データ統一クラウドの提供を開始しました。

◆導入の背景◆
株式会社 大松は、1977年創業、大阪府吹田市に本社を構える独立系住宅設備機器総合商社です。キッチン・バス・トイレといった住設機器から建材まで「快適な生活空間の提供」を使命に、リフォームショップや工務店から厚い信頼を得ています。メーカーに属さない自由な商品選定と、現場の声を反映した柔軟な提案力を強みに、関西を代表する住設プロ集団として着実に成長を続けています。
事業の拡大に伴い、基幹システム・会計データ・各種SaaSツールに情報が分散し、データ抽出のたびに情報システム部門への依頼が必要かつ、各部門が各々にデータ集計を行っていました。そのためExcelやAccessによる手作業が常態化し、短期的には人手で凌げても、情報の重複や齟齬が生じやすく中長期的には限界が見え、「迅速かつ精度の高い意思決定を支えるデータ基盤の整備」が経営課題として浮上していました。
この課題に対し、同社は他社製BIツールを用いた試行的な分析にも取り組んでいましたが、ライセンスコストや運用の煩雑さから全社員での活用には至らず、より柔軟で現場主導のデータ活用が求められていました。
そこで同社は、「社員全員が必要なデータにアクセスし、自ら分析・活用できる環境」の実現に向け、ノーコードで統合・加工・可視化・分析まで一気通貫で行えるデータ統一クラウド〈AIプロフェッショナルプラン〉を導入。基幹システムや会計データ、SaaSなど多様なデータソースを連携し、商品マスタの一元管理、仕入照合業務の自動化、Excel業務の削減と、データ分析AIエージェント「Srush AI」により、誰もが自然言語で分析を実行できる体制の構築を進めています。
株式会社 大松が掲げる「お客様に喜びと感動、豊かな住環境を未来へ引き継ぐための挑戦」を実現するべく、Srushは経営層と現場の両輪でデータ/AIドリブンな意思決定基盤の確立を全力で支援してまいります。
◆導入に向けた株式会社 大松様のコメント◆
株式会社 大松 DX戦略部 下森 歩 様
弊社は住宅設備機器の卸売業を営んでおり、多数の販売先様・仕入先様、膨大な商品点数を扱っています。販売管理システムの標準帳票では各部門が必要とするデータを十分に出力できず、経営部門・営業部門をはじめ、各部門で手作業によるデータ集計・加工が日常的に発生していました。私自身は「ひとり情シス」として各部門からの要望に応じてデータ抽出を行っていましたが、その過程で二つの大きな課題を認識していました。一つは、データが十分に連携・活用されていないこと。もう一つは、いつしか「意思決定のための判断材料」ではなく「報告のための資料作成」が目的化していたことです。
2025年6月、「デジタル技術・データを活用し、組織文化やビジネスモデルそのものの変革を立案・実行する」ことをミッションとしたDX戦略部を新設しました。役員を部長に迎え、新メンバーも加わった体制の中で、DXの基盤としてデータ活用を本格的に推進することを決定しました。当初、他社製BIツールの導入を試みましたが、データ基盤の整備、データ整形、レポート作成において高度な技術的専門知識が必要となり、想定以上の工数を要しました。さらに社員が直感的に使えるレポート作成にも至らなかったのです。

そのような中で出会ったのがSrushでした。「データを誰にとっても身近なものにする」というSrushの理念は、まさに私たちが目指す姿そのものでした。専門知識がなくても直感的に操作できるUI/UX、ユーザー数無制限で全社展開を見据えた投資が可能なコスト効率、そしてデータ基盤整備からレポート作成までのスピード感が決定的な魅力となりました。
現在、SrushをDX化の中核基盤と位置づけ、全社のデータを集約する取り組みを進めています。目指すのは、「報告」のためではなく「迅速かつ的確な意思決定」を可能にする、データドリブンな組織文化の醸成です。Srushを通じて、すべての社員がデータを身近に感じ、日々の業務判断に活かせる環境を実現していきます。
株式会社Srushについて
Srushは、「データドリブンジャパン」を掲げ、Srush AIを軸に、ノーコードでデータを統合・可視化できる「データ統一クラウド」、データ活用を支援する「データ活用伴走サポート」、データを自在に操る人材を排出する「データ人材育成プログラム」の3つを展開しています。2025年4月には福岡に九州支社を開設し、地域の中堅・中小企業への支援を本格化しています。
https://www.srush.co.jp/
■データ活用に関する無料相談会について
現在、社内データ活用に関する無料相談を実施しております。
ご興味のある方は、こちらのリンクからお問い合わせいただけますと幸いです。
https://www.srush.co.jp/request
■会社概要
会社名 : 株式会社 Srush(Srush Inc.)
所在地 : 東京都品川区西五反田 8-4-13 五反田JPビルディング 2F
代表者 : 樋口 海
設立:2019年11月21日
事業内容:対話型データ分析AIエージェント「SrushAI」を中核に、データ統一クラウド、データ活用伴走サポート、データ人材育成プログラムの企画・開発・運営・販売を一体的に提供
コーポレートサイト:https://srush.biz/
■代表経歴
樋口 海
NTTの法人営業部にて大手自動車を担当、グローバルインフラの導入に従事し、全社表彰や最高評価を受賞。退職後、シンガポールにて日系製造業の営業戦略を担当。帰国後、製造業向けSaaSを提供する会社の立ち上げを経て、代表取締役として株式会社Srushを共同創業。
早稲田大学卒、一橋大学大学院商学研究科修了(MBA)

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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