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【全国初】学校法人麻生塾×株式会社dott 業界ニーズに応じた独自のAI教育推進に向けた連携協定を締結

学校法人麻生塾

【全国初】学校法人麻生塾×株式会社dott 業界ニーズ

福岡/総合専門学校/麻生専門学校グループ


2025年11月14日(金)に株式会社dottと学校法人麻生塾はAI教育推進に関する連携協定を締結しました。国内初の業界ニーズに応じたAI教育×ディプロマ制度の取り組みをASOポップカルチャー専門学校を皮切りに始動します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55901/159/55901-159-34e0e8f69f4ea752ac5eaa17e87caf96-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社dott 代表取締役 浅井 渉氏(左)と学校法人麻生塾 理事長 麻生 健氏(右)

◆背景と目的

文部科学省による教育機関向け「生成AI利活用ガイドライン」の改定など、教育分野でのAI活用に対する社会的な要請が一層高まっています。こうした社会背景を受けて、まずはクリエイティブ分野の実践教育を皮切りに、各業界のニーズや課題に特化したAI教育プログラムを推進し、現場で即戦力となる専門人材を育成することを目的としています。

◆連携協定について

人材育成を通じ「地域活性化」及び「学術の振興」に貢献できるものと考え、AI活用教育の「地域発・全国モデル」形成を目指します。
<主な連携内容>
1.学校法人麻生塾×株式会社dottによる業界ごとの独自ディプロマ制度の構築
2.AI教育の効果測定による、より職業教育に適したAI教材の改定
3.ASOポップカルチャー専門学校で「AI STUDIO」の導入による、実践的なAIスキル・知識の習得 

1.学校法人麻生塾×株式会社dottによる業界ごとの独自ディプロマ制度
学校法人麻生塾が持つ「専門教育」と、株式会社dottが培ってきた「AI教育」のノウハウを融合し、AI時代に求められる即戦力人材の育成を共同で推進。今後は、各分野・業界ごとに必要とされるAI知識・レベルと学習到達基準を策定し、基準を満たした学生に対してAI教育連携のディプロマを発行予定です。まずは2026年度より、ASOポップカルチャー専門学校のクリエイティブ分野と取り組みを始めます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55901/159/55901-159-a7121cc786c0721a0217d48d71be65a2-2598x790.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社dottのAI教育とASOポップカルチャー専門学校のクリエイティブ教育の連携イメージ図。


本ディプロマは、従来の修了証とは一線を画し、企業が評価する実践的スキルを可視化する新たな教育証明制度であり、専門学校とAI企業が連携して構築する国内初の取り組みです。
2.AI教育の効果測定による、より職業教育に適したAI教材の改定
麻生専門学校グループがもつ12校71学科74コースという幅広い教育環境で、dottが提供するAI学習教材を活用し、その効果測定を行います。これにより、分野ごとにどのようなAI知識が必要とされているのか、また学生がどの領域のAI活用に興味を持つのかといった傾向を明らかにすることができます。

麻生塾にとっては、業界ごとのニーズに合ったAI教育の構築、またdottにとっても、得られたデータをもとに教材の改善やアップデートが可能となり、より実践的で効果的な学習コンテンツの開発につながります。麻生塾とdottの強みを掛け合わせることで、双方にとってメリットのあるAI教育モデルを築いていくことを目指します。
3.ASOポップカルチャー専門学校で「AI STUDIO」の導入による、実践的なAIスキル・知識の習得 
「AI STUDIO」(詳しくはこちらから)とは、株式会社dottが提供するAI教育を始めるためのオールインワン教材です。レベルに合わせて3つのコースが選択でき、教科書はもちろん授業用の資料等も全てそろっていることからAI教育の1歩目として利用できるサービスとなっています。ASOポップカルチャー専門学校では、今年度後期から「プログラミングは不要だが、AIを活用できる人材を育成したい」という学校に適した「AI STUDIO for 文系」をマンガ分野の学科にて導入。来年度からは、他分野の学科にも本格的に展開していく予定です。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55901/159/55901-159-c51c8f0ce771f652026d3bfedccdb42b-800x533.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55901/159/55901-159-d959679cefd56120cedd0b8509ea749d-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


今後、ほぼ全分野の業界でAIが浸透していくにあたり、71学科を持つ我々麻生塾の教育ノウハウと、株式会社dottのAI事業による相乗効果が、「ミライ型人材」の育成に大きく寄与していくよう、推進していきます。

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55901/159/55901-159-5d4f2a8c6c6b7a5e504cbd4ef9a7d301-1875x625.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


麻生専門学校は、ただ知識を蓄えるだけではなく、それらを主体的に活用し、社会で活躍する人材の育成に力を注いでいます。生成AIが日常に浸透する今、ツールに頼るのではなく「自分で考え、適切に使いこなす力」は、これからの時代に不可欠な基盤となります。

今回取り組む国内初となる「AI教育×ディプロマ制度」は、まさにそのような力を育み、学びの質が可視化される新たな取り組みです。株式会社dottと学校法人麻生塾の双方がもつ強みを活かし、教育の質の向上を図っていきます。麻生専門学校はこのディプロマ制度を起点に、より実践的なAI教育を進化させ、将来を担うAI人材の育成・輩出を実現していきます。
学校法人麻生塾/麻生専門学校グループについて ( https://asojuku.ac.jp/ )
1939 年設立。福岡県内にて 12校の専門学校と高等部を運営する西日本最大級の専門学校グループ。福岡県のみならず、九州全域・山口・沖縄から多くの学生が進学しており、卒業生は72,000人を超える。IT、ゲーム、デザイン、建築、 医療福祉、観光・サービス、自動車など幅広い分野で実践的な教育を提供。学生一人ひとりの能力や目標に合わせた教育を重視し、実践力を身につけながら夢や目標に向かって成長するための支援を行っている。

プレスリリース提供:PR TIMES

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