大詰めのJリーグ!優勝争いの大一番・アルビレックス新潟vs柏レイソルの勝敗を鄭大世が予想!/「優勝の立役者になる」鹿島アントラーズの注目選手・鈴木優磨の強さと覚悟『ABEMAスポーツタイム』無料配信中
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白熱するW杯日本代表のメンバー争い、DF板倉滉選手が見る今後の強化ポイントは?/鄭大世が思う代表の当確選手「リスクを取るよりも安定した選手を」
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本番組は、“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組です。
2025シーズンも「ABEMA」にて公式戦生中継しているメジャーリーグベースボール(以下、MLB)や海外サッカーを中心に、注目スポーツの最新情報を毎週日曜夜10時から生放送でお届けしています。本放送回は元プロサッカー選手の鄭大世さんと、お笑いコンビ・銀シャリの橋本直さんがコメンテーターとして生出演しました。
■大詰めのJリーグ!優勝争いの大一番・アルビレックス新潟vs柏レイソルの勝敗を鄭大世が大予想!
鹿島アントラーズと柏レイソルの優勝争いが行われており、いよいよ大詰めとなったJリーグ。両チームともに残り2試合となり、中でも30日のアルビレックス新潟vs柏レイソルは注目度が高い一戦。鄭大世さんはその勝敗を「1対1」と予想。「相手はJ2への降格が決まってしまった新潟で、おそらく多くの人は、降格が決まったんだから柏が勝つだろうと思っていると思う。でも降格が決まったチームは良い意味で力が抜けて、とてもいいパフォーマンスを発揮する。今までの現実的な引く守りではなく、前からプレッシングをかけて支配しようとする本来のプレースタイルに戻ったチームと戦うと、柏は引いた相手を崩すというリズムが崩れるので、ちょっと難しくなってくる」と分析。
「柏のパスサッカーは美しいけど、失点のリスクがどうしても高い。カウンターを受けてしまうこともあるので、新潟の肩の力が抜けていたら失点の可能性はある」と語りました。それを聞いた橋本さんから「柏は0点で抑えた試合がリーグで一番多く、失点もリーグで4番目と守備も安定しているという情報もある。だから新潟との試合でも0点で抑えたいなという気持ちはあると思うんですけど、どうですか」と質問が。大世さんは頷きつつも「新潟や横浜F・マリノスとの試合での柏は、後ろでボールを回す人数が少ない分、自陣での軽率なミスでの失点が多かった。鹿島との試合でもそうでしたね。だから今は優勝争いのプレッシャーもかかっていて、自陣でのミスが起こりやすくなっていると考える。でも柏はロマンチストだから、ボールを相手の陣地に蹴るってことはあんまりしたがらないんです。となると、自陣で繋いでいくうちに動きに固さが出てショートカウントからの失点…っていうのは十分考えられるんです」とさらに詳しく説明。これには橋本さんも「なるほど、リスクを伴うわけですね。ボールを回すとなると」と唸り、改めてサッカーの奥深さを噛み締めていました。
また大世さんは、柏レイソルの強さは「リーグナンバーワンの華麗なパスサッカー」とした上で、「ボール支配率とパス数が1位なんですよね。主導権を握るタイプのサッカー。周りが連動してどんどん味方を追い越し、相手の陣地に襲いかかる。見ていて美しいし楽しいし激しくて、すごく楽しいサッカーをやるチームです」と絶賛。橋本さんも柏レイソルのプレーについて「やっぱり憧れるというか、見ていて楽しいサッカーっていうのはワクワクしますね。全員が連動してますから、ロドリゲス監督のサッカーは素晴らしいなと思います」と語り、大世さんも第13節の名古屋グランパス戦でのパス回しを振り返って「これはロドリゲス監督の約束されたプレーだと思う。柏はこういった再現性のあるプレーが多いんです」と称えました。
さらに優勝チームについて、大世さんは「鹿島アントラーズが優勝する」と予想。「僕も柏レイソル時代は徹底的にボコボコにされましたんで、あの勝負強さはやっぱり強い。気持ちとしては柏が優勝してほしいって思いはありますけど、相手が鹿島っていうのがね」と苦い顔に。一方、橋本さんは「鹿島強しだと思いますが…大世さんは鹿島と仰ってたので、僕はレイソルに!」と柏レイソルは優勝すると予想します。「僕も有り得ると思います。ただ、置きにいってちょっと面白くない予想なのは僕の勘違いですかね」と大世さんがいじり、スタジオは笑いに包まれました。
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【動画】「新潟VS柏」鄭大世の勝敗予想は?
■「優勝の立役者になる」鹿島アントラーズの注目選手・鈴木優磨の強さと覚悟
柏レイソルと優勝争いをする鹿島アントラーズ。大世さんはその強さについて「優勝回数ナンバーワンの、伝統の勝負強さ」だと話します。「鹿島って結構リアリストタイプなので、過程よりも結果を出す勝負強さがあって。派手さはないけど負けないサッカーが持ち味ですよね」と続けると、橋本さんも「4月から13戦連続で負けてないですよ」と応え、スタジオからもその勝率に感心する声が上がりました。中でも第35節の京都サンガとの試合で鈴木優磨選手が見せた、後半アディショナルタイムでの同点ゴールを振り返り、「もちろん全員の力が必要だけど、攻撃もできるしアシストもできるし、ゲームメイクもできる鈴木選手は圧倒的な存在感。鈴木選手が優勝の立役者になると思う」と熱く語る大世さん。お笑い界屈指のサッカー通という橋本さんは、鈴木選手のパーソナルな点にも注目。「見た目は怖そうな印象ですけど、お茶目な一面もあるんですよね。セレモニーでおばあちゃんにちょっと小突かれてたりしますからね」と鈴木選手の意外なエピソードも披露した上で、「鹿島のエンブレムをつけている間は自分が鹿島に優勝をもたらす。そのために海外から帰ってきたというくらい“鹿島愛”がすごいんですよ」と鈴木選手のプレーに対する覚悟を絶賛しました。
なお「ABEMA」では、『Jリーグ2025超予想祭 白熱の優勝争いSP』を11月26日と30日に無料生放送いたします。いよいよ大詰めのサッカーJリーグ。優勝争いを繰り広げる2チームの魅力を存分に語り尽くす時間をぜひお楽しみください。(放送URL:
https://abema.go.link/65Uie)
■白熱するW杯日本代表のメンバー争い、DF板倉滉選手が語る今後の強化ポイントは?
鄭大世が思う代表の当確選手「リスクを取るよりも安定した選手を」
さらに番組では、来年のW杯で戦う日本代表のメンバー争いにも注目。ボリビア戦直後にDFの板倉滉選手を直撃取材し、現在の心境を聞きました。「いい選手がすごく出てきているし、堂々と戦ってチームの勝利に貢献しているところも見ているので、より一層競争も激しくなってくる。その中でも自分は負けじとやらないといけないし、チームが勝つことが全てだと思っているので、そこに全力を尽くす」と語る板倉選手。W杯に向けての強化ポイントとしてあげたのは攻撃的守備です。「枚数を同数にした中で前から奪いに行く。そこからのショートカウンターは今後狙っていかないといけないところ」と語り、「割と大きなスペースで、3対3で後ろを守らないといけないところもあるし、局面局面で相手の方にボールがこぼれることがあった」とボリビア戦を振り返ります。「相手が個人技のある選手だったので、そこの難しさを感じながらプレーしていた。3対3になる場面で割と大きいスペースを守らないといけなくなる。逆にそこが緩くなると一気にラインが下がってしまうので、そこでしっかり前に行くことが重要。ただリスクを冒しすぎないだとか、まずは1対1で負けてはいけないところは変わらず大事。そこが課題だと思うし、強化する必要がある」と話しました。
加えて対戦したいチームを聞かれると「どこも強豪ですからね。ドイツもオランダも、たとえばフランスとか。ただ前回のW杯も相当難しいグループだった中で上がれているし、相手は強豪国でいいです、全然。どことやっても難しいのはついて回るので、どこでもいい」と力強く語りました。
スタジオでもメンバー選考での注目ポイントを聞くと、橋本さんは「今回、層が厚すぎてどうするの!?とは思ってます。ディフェンス陣のケガもどれくらいの復調具合なのかとかもありますから」と頭を悩ませました。その中で頭角を現してきた選手もいると話し、「鈴木淳之介選手がブラジル戦でのあの活躍をされるとめちゃくちゃ助かると思います。あの愚直な髪型っていうかね。もうここでしっかりディフェンスするぞ!っていう姿勢がね。好感が持てるタイプです」と笑いを誘います。続けて「あの体を入れていったプレーも良かったですよね」と大世さんに振ると「そうですね。ついに日本人選手で球際のプレーができる選手が来たんだって思います。これまでは常にそこが課題だったので。ブラジルを相手に物怖じせずグイグイ行ける選手って、みんな新鮮だったからこそ印象に残ったんだと思います」と、鈴木淳之介選手のプレーを絶賛しました。
また、大世さんが考える代表メンバーの当確選手として、板倉滉選手、谷口彰悟選手、鈴木淳之介選手の3名の名前をあげ、「状況が複雑なので、まずはそこを当確で。最初の試合には谷口選手を出すと思う。監督目線からすれば安定感がほしいし、緊張してしまう選手は出しづらいと思うので、経験があって試合を安定させてくれる谷口選手が出るのではないか」と予想。「W杯は失点したらダメなので、そこでミスするリスクを取るよりも安定した選手を出す、という考えはあると思います」と説明しました。
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■『ABEMAスポーツタイム』概要
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#113放送日時:11月23日(日)夜10時~10時30分
放送URL:
https://abema.go.link/4oNWL
出演者:
【コメンテーター】
鄭大世
橋本直(銀シャリ)
【進行】
西澤由夏
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プレスリリース提供:PR TIMES





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