ビルメンヒューマンフェア&クリーンEXPO 2025での、MMI代表取締役社長・橋本修一の講演へ数多くの聴衆が来場しました。
株式会社エムエムインターナショナル

清掃ロボット導入がゴールなのではなく、清掃ロボット導入による成果をあげることにターゲットを置いた、伴走支援=カスタマーサクセスこそが重要であると語りました。
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東京ビッグサイト(国際展示場)西展示棟で11月19日(水)~21日(金)に開催されたビルメンヒューマンフェア&クリーンEXPO 2025。天候にも恵まれ、3日間で15,273名が来場と、前年の13,094名から大幅に来場者が増加し、大盛況のうちに幕を閉じました。
清掃ロボットを展示するブースも各社数多いなか、小型でありながら高性能なJINNY20が、飲食店・パチンコ店・ホテル客室・小売店を模したセットでデモ走行をするエムエムインターナショナル(MMI)のブースで足を止めてJINNY20の動きに見入る来場者が数多くいらっしゃいました。
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また、11月20日(木)にはビルメン講演会場Bにおいて、MMI代表取締役社長・橋本修一が「高騰する人件費、どうする? ~清掃ロボット1000台の活用から導き出したリアルな成果!~」と題する講演を行いました。定員200名のところ、事前申し込みから満員御礼。当日は立ち見も出る盛況ぶりでした。
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清掃業界における構造的な課題である人手不足と昨今の人件費の高騰への解決策としての清掃ロボットの導入。しかし、ただ単に清掃ロボットを導入しただけでは、上手く使いこなせないという現実。現場の清掃ロボット導入の実例とその具体的なROI(投資利益率)、JINNY20のトラブル件数の推移までも赤裸々に公開。MMIが全国で展開する清掃ロボット1,000台による累計30万時間以上・清掃面積21,112,624平方メートル (2025年11月19日現在)の実稼働データをもとにした、清掃業務の完了率を高めるための改善の仕組みの確立について。そして、清掃ロボットの導入がゴールなのではなく、清掃ロボット導入後に、どれだけ人件費削減や、清掃品質の向上や、スタッフの負担軽減といった成果をあげることができるのかにターゲットを置いた伴走支援=カスタマーサクセスこそが重要であると熱く語りました。
質疑応答でも、時間いっぱいまで多くの質問が寄せられ、参加者の関心の高さがうかがわれました。
講演後の名刺交換会でも多くの参加者との意見交換が続きました。
プレスリリース提供:PR TIMES


記事提供:PRTimes