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HDMI 2.2 Category 4 コネクタ認証が正式リリース アリオンが認証サービスを提供開始

アリオン株式会社

HDMI 2.2 Category 4 コネクタ認証が正式リリース ア


HDMI技術の継続的な進歩により、16K解像度動画の配信やAR/VRアプリケーションにおける低遅延性能が実現しています。HDMI 2.2と96Gbps帯域幅による業界の変革を受け、HDMI Forumは最近、コネクタ向けコンプライアンス試験仕様(CTS)バージョン2.2のリリースを発表しました。オーディオ・ビデオテスト分野でパイオニアとして、認証試験、品質検証、およびコンサルティングの総合的な第三者検証ソリューションを提供するアリオン株式会社(東京都 品川区、代表取締役社長:中山英明、以下「アリオン」)は、この度、HDMI 2.2 Category 4 コネクタ認証サービスの提供を開始いたします。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26573/61/26573-61-8c7713bf6679038dae3c877923bf8afb-672x321.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
図:帯域幅比較のイメージ(HDMI Forum公式サイトより)

HDMI Category 4コネクタのコンプライアンス試験(CTS)は、嵌合したコネクタペアが差動インピーダンス、挿入損失、および減衰クロストーク比の要件を満たす必要があります。これらの試験項目はCategory 3コネクタに要求されるものと同様ですが、Category 4コネクタは信号減衰を低減するため、従来のHDMIコネクタ設計から変更されたメカニカル寸法を採用しているため、プラグとレセプタクルのメカニカル寸法が特定の公差範囲内にあることも確認が求められます。

また、HDMI Category 4コネクタをHDMIデバイスに使用する際には、以下の要件に従う必要があります。
- HDMI Category 4ケーブルには、HDMI公式サイトの承認コネクタリストに掲載されているCategory 4コネクタのみを使用する必要があります。- ソース/シンク/リピーターデバイスが16Gbps、20Gbps、または24Gbpsをサポートする場合は、HDMI公式サイトの承認コネクタリストに掲載されているCategory 4コネクタを使用しなければなりません。- HDMI Category 3ケーブルには、HDMI公式サイトの承認コネクタリストに掲載されているCategory 3またはCategory 4コネクタのみを使用する必要があります。- ソース/シンク/リピーターデバイスがFRL 12Gbpsまたはそれ以下の帯域幅をサポートする場合は、HDMI公式サイトの承認コネクタリストに掲載されているCategory 3またはCategory 4コネクタを使用する必要があります。

HDMI 2.2市場投入を加速するサポート体制

急成長する市場ニーズに応えるため、アリオンは長年蓄積した豊富なHDMIテストのノウハウと経験をもとに、2021年にHDMI ForumよりHDMI 2.X認証の認証テストセンター(Authorized Test Center)として認定を受けました。本認定を受け、HDMI全タイプの認証サービスを提供すると同時に、関連するエンジニアリング検証コンサルティングサービスも提供しています。

技術革新が加速する現代において、「一歩先を行く」ことは市場主導権の獲得を意味します。アリオンは本日よりHDMI 2.2 Category 4コネクタテストサービスを正式に開始し、事前テストから認証取得までの全プロセスを企業に提供いたします。
- 全項目コンプライアンス試験:最新のCTS規格に厳密に準拠し、インピーダンス、減衰、機械寸法など全ての必須項目試験を実施。試験結果がHDMI協会要求を満たすことを保証します。- ベテラン技術チーム:検証業界をリードする専門家チームを保有し、Category 1からCategory 4までの全シリーズコネクタ試験要点を熟知しています。製品問題を迅速に特定し最適化提案を提供します。- エコシステム連携の強み:HDMI 2.2機器の信号完全性(SI)、電源完全性(PI)など関連テストを同時サポートし、「コネクタ-ケーブル-端末機器」の一体化コンプライアンス実現を支援します。- 効率的な納品保証:テストプロセスを簡素化し、認証サイクルを短縮。企業が迅速に認証資格を取得し、超HD映像市場への先行展開を支援します。

認証試験に加え、アリオンはカスタマイズされた試験ソリューションおよびコンサルティングサービスを提供し、お客様の製品が「Time to Market with Quality(最短時間かつ高品質での市場投入)」を実現できるよう支援いたします。

HDMI関連サービスについてご興味をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください。
アリオン株式会社 お問い合わせ窓口:service@allion.co.jp

※ 本 Web サイト上に記載されている団体名、会社名、製品またはサービスの名称などは、各社、各団体の登録商標または商標です。

- アリオン株式会社 概要
アリオンは1991年創業以来、30年以上を超えるテスト経験とノウハウを持ち、エンジニアリングコンサルティング業界をリードしています。時代の進化に伴い、検証・試験分野において従来とは異なる革新的な技術をベースに、専門家チームが製品設計、AI自動化ソリューション、ユーザーシナリオシミュレーション検証、製品品質試験、規格検証など、あらゆる段階でテスト・ソリューションを提供し、お客様のニーズに的確にお応えします。最新の技術動向と仕様規範に追随しながら、業界最高レベルの品質向上・開発支援サービスを提供しています。URL:https://www.allion.co.jp/

プレスリリース提供:PR TIMES

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