「職場の男女不平等ある？ない？」 日経クロスウーマン、企業で働く女性リーダー層のホンネ調査を実施
株式会社 日経BP
株式会社日経BP（本社：東京都港区、社長CEO：井口哲也）は、女性のキャリアと企業のダイバーシティ推進を応援するWebメディア「日経クロスウーマン」が企業の女性リーダー層に向けて実施したアンケートの結果を発表しました。働く女性たちの実感として、日本の課題である「職場の男女不平等」は改善されてきているのか、集まった生の声の数々を下記の記事で紹介します。
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「管理職昇進前に、『若い女性だから』という理由で反対している人がいると聞かされた」「受付は女性が行うのが当たり前だと思っていて、男性に担当をお願いしたら嫌がられた」……。アンケートに寄せられた声とは？
■着替えは男女同部屋、昇進に10年の差…職場の男女不平等、今も？
https://woman.nikkei.com/atcl/column/23/111800393/111800001/
■「男女の壁」なぜ壊せた？ 職場で「あたふたした姿」見せる意味
https://woman.nikkei.com/atcl/column/23/111800393/111800002/
2016年に女性活躍推進法が全面施行されて、まもなく10年。男女の賃金格差や女性管理職比率の情報公表が広がるなど、企業の意識改革や仕組みづくりは一定の前進を見せています。一方で、男女間格差の縮小ペースは依然緩やかで、当初の政府目標とは大きな開きがあるのが現状です。
本アンケートでは、働く女性を取り巻く現状を明らかにし、女性たちのホンネをつまびらかにするとともに、属性にかかわらず、誰もが個性と能力を存分に発揮できる職場づくりには何が必要なのかを考えます。
日経クロスウーマンでは、今後も様々なテーマの調査や取材を通し、働く女性たちの「生の声」を発信していきます。
【日経クロスウーマンについて】
https://woman.nikkei.com/
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