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バーテンダーのクリエイティビティが“本格焼酎・泡盛”を進化させる!国内バーテンダー向け初の公式本格焼酎・泡盛マスタークラスを国内3都市で開催!

日本酒造組合中央会

バーテンダーのクリエイティビティが“本格焼酎・泡盛”

- 12月1日(月)本日より応募受付を開始 -


 全国約1,600の蔵元(本格焼酎・泡盛、日本酒、本みりん)が所属する日本産酒類最大の団体である日本酒造組合中央会は、2026年1月19日(月)を皮切りに、日本国内3都市(沖縄・那覇/福岡・博多/東京・八重洲)にて、バーテンダーを対象としたセミナー「The SHOCHU NAVIGATION」を順次開催いたします。国内バーテンダー向け本格焼酎・泡盛マスタークラスとしての施策実施は本会初となります。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/87722/30/87722-30-d3c1b78ec788e741b5b418d9d4ef45a1-1920x920.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 近年、本格焼酎や泡盛は、特に若年層を中心に「一杯の体験価値」を重視する傾向が高まっています。さらに、訪日外国人の増加に伴い、日本の酒文化への関心も広がっており、バーはその魅力を発信する重要な場として注目を集めています。

 ラムの「モヒート」やテキーラの「マルガリータ」など、世界のスピリッツにはそれぞれを象徴する代表的なカクテルが確立されており、こうした代表的な一杯の存在が、スピリッツの魅力を広く伝え、世界中での飲用機会を拡大させてきました。こうした背景を踏まえ、当会では日本が誇る本格焼酎・泡盛の新たな飲用文化の創出を目指し、伝統的な魅力を継承しつつ、新たな飲用スタイルとして注目を集める「焼酎カクテル」に着目。一般社団法人日本ホテルバーメンズ協会監修のもと、2025年6月に本格焼酎・泡盛のベーシックカクテル(計6種類)を開発・発表いたしました。

 本セミナーは、ベーシックカクテルレシピ考案者に加え、国内外で活躍するトップバーテンダーを講師に迎えます。セミナーを通じて、各地域の文化や特性、そしてバーテンダー一人ひとりの個性が反映された特別な一杯が育まれることで、日本が誇る本格焼酎・泡盛の魅力が国内外へ広まり、新たなファンを惹きつける機会となることを目指します。

■開催概要

本格焼酎と泡盛の歴史や製法等、基礎知識および伝統的背景を学ぶとともに、ベーシックカクテルの紹介・試飲体験やワークショップを通じて、さまざまな視点で本格焼酎・泡盛のさらなる可能性を体感していただきます。
※公式HP: https://lp.drinkplanet.jp/shochunavi/

名称:JSS Official Shochu Awamori master class The SHOCHU NAVIGATION
プログラム:
・本格焼酎・泡盛基本情報
・日本国内での焼酎カクテル紹介
・海外での焼酎カクテル紹介
・ベーシックカクテル紹介試飲
・テイスティングワークショップ(東京のみ)
・試飲会&情報交換(蔵元・登壇バーテンダーとの交流)
対象:バーテンダー、サービスプロフェッショナル、酒類産業関係者
費用:無料
[表: https://prtimes.jp/data/corp/87722/table/30_1_db22ec7df100daf58d2d7efbbb5201c8.jpg?v=202512011116 ]
※各会場先着締め切り、1名につき1回参加のみ

■参加講師プロフィール(抜粋) ※50音順

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/87722/30/87722-30-7f87b009e18f5c4a5c616b04a89d61db-2025x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

木場 進哉(こば しんや)1985年熊本県生まれ。東京、シンガポールでの約5年間の活躍を経て、2020年1月に熊本で「夜香木」を開店。地元の素材や地域性を活かしたカクテルで国内外の注目を集め、2023年には九州初の「ASIA'S 50 BEST BARS」にランクイン、2025年25位。熊本のテロワールへの造詣も深く焼酎の新たな可能性を引き出すカクテルは焼酎蔵元への大きな学びになっている。ワールドクラスの舞台で活躍を続ける実力派バーテンダー。

コメント
「焼酎や泡盛の魅力を再発見し、カクテルへの新たな可能性を探る貴重な機会です。これを機に知識と感性を深め、日本の國酒を共に盛り上げていきましょう!」




[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/87722/30/87722-30-934d8407c816830f9a90b0a6d86c07c6-1364x2048.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

長友 修一(ながとも しゅういち)福岡を代表するオーセンティックバー「Bar Oscar」「Bar Palme d'or」オーナーバーテンダー。大学卒業後、資生堂パーラー・バー・ロオジエにて上田和男氏に師事。銀座の名店で研鑽を積み、国内外のカクテルコンペで多数受賞。福岡という土地柄、宮崎出身でもあり、本格焼酎・泡盛への造詣が深く、後進の育成にも尽力する日本のバーテンダー界の第一人者。

コメント
「焼酎と泡盛は日本で育まれた歴史ある蒸留酒です。このセミナーをきっかけに、日本のバーで焼酎、泡盛の新しいカクテルの扉を開きましょう! バーテンダーの皆様とお会いするのを楽しみにしています。」




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南雲 主于三(なぐも しゅうぞう)スピリッツ&シェアリング株式会社代表取締役。最先端の技術と機材を駆使し、革新的なカクテルを生み出す日本屈指のミクソロジスト。渡英を経て、2009年に会社設立、お茶・カカオといった素材それぞれをテーマにした独創的なバーを複数経営。2022年國酒に特化したバー「フォークロア」オープン。卓越した技法と素材への深い理解によるカクテルは国内外のゲストを驚かせ続けている。

コメント
「世界で注目され始めた焼酎と泡盛のマスタークラスです。是非バーテンダーの感性で焼酎と泡盛の未来を拓いていきましょう!皆様の参加をお待ちしております。」




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古澤 孝之(ふるさわ たかゆき)一般社団法人日本ホテルバーメンズ協会 副会長。株式会社ロイヤルホテル リーガロイヤルホテルグループのマスターバーテンダー。1989年の入社以来、メインバー「リーチバー」などでキャリアを重ね、カクテルコンペティションでも数々の受賞歴を誇る。ホテル内外での後進育成に注力し、多くのバーテンダーをコンテスト優勝に導いてきた功績も評価され、2016年にはホテルバーテンダーとして初の「なにわの名工」を受章。ホテルバーという格式ある場で、焼酎や和酒を洗練されたスタイルで提供する知識と経験を持ち、長きにわたり業界を牽引する。日本酒造組合中央会本格焼酎・泡盛ベーシックカクテル考案者。

コメント
「日本が誇る蒸留酒『本格焼酎・泡盛』は国内におけるこれまでの楽しみ方から今、世界の飲酒トレンドの風に乗り新たなフェーズへと移行しつつあります。國酒の魅力を再認識する絶好の機会!ぜひご参加くださいませ。」




■本格焼酎・泡盛のベーシックカクテル
本格焼酎・泡盛のベーシックカクテルとは、(一社)日本ホテルバーメンズ協会の監修のもと焼酎や泡盛の原料ごとの特徴を活かして開発された、基本となる6種類のカクテルです。6種類のベーシックカクテルは芋焼酎、米焼酎、麦焼酎、黒糖焼酎、泡盛、酒粕焼酎を原料としています。
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■本格焼酎・泡盛について
焼酎は大きく単式蒸留焼酎(焼酎乙類)と連続式蒸留焼酎(焼酎甲類)に分けられます。自然の原料を使い、昔ながらの製法で造られているのが単式蒸留焼酎で、本格焼酎と呼ばれます。そのうち沖縄県特産のものを「泡盛」と言います。

■日本酒造組合中央会について
日本酒造組合中央会は、日本の國酒である本格焼酎・泡盛、日本酒、本みりんの蔵元が所属する日本産酒類最大の団体で、当会は国内だけでなく、海外市場での本格焼酎、泡盛、日本酒の展開を促進しています。当会は、「酒税の保全及び酒類業組合等に関する法律」に基づき1953年に設立。本格焼酎・泡盛、日本酒、本みりんの生産者約1,600社が会員となっており、そのうち単式蒸留焼酎製造者約600社は、2,000以上の銘柄を生産しています。
詳細はこちら https://www.japansake.or.jp/

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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