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電子黒板PCモジュールを国内で“丁寧に仕上げる”新体制を始動

ANSHIJAPAN株式会社

電子黒板PCモジュールを国内で“丁寧に仕上げる”新体制

―ISO9001/IATF16949/ISO14001認証工場による品質保証―「部品から国産化」構想も本格始動


ANSHI JAPAN株式会社は、電子黒板の中枢となる内蔵PCモジュールの組立・検査・梱包を、国内のISO9001:2015/IATF16949/ISO14001 認証工場で行う体制を構築しました。
世界標準の部品を活用しながらも、品質と安全性を決める工程を日本で丁寧に仕上げることで「Japan Quality」を確かな形で提供する取り組みを開始します。

[画像1: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=163868&t=animationGifImage&f=86483f4f7ae7899d55d3468bf78158f5.gif ]
PCモジュールをスロットに装着するイメージ。モニターとPCを一体化した電子黒板の構造を表しています。

海外依存からの転換 - PCモジュール最終工程を日本国内で完結 -

電子黒板用PCモジュールは、これまで多くが海外(主に中国)で完成・出荷されてきました。
ANSHI JAPANはその常識を見直し、品質を左右する“仕上げの工程”を日本国内へ移管しました。
国内のISO認証工場では、

・ 組立
・ 動作・機能検査
・ OSのクリーンインストール
・ セキュリティ設定の構築
・ 長時間稼働試験
・ 全数検査・シリアル管理

など、電子黒板として安心して使える状態へと仕上げるための工程を徹底しています。
海外調達部品が含まれる場合でも、最終工程を日本で行うことで、製品としての信頼性・透明性・安全性が大きく向上します。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/163868/5/163868-5-bcf7c631ccc56d915ec7073b8c46ec92-1320x1240.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
国内ISO認証工場で電子黒板用PCモジュールの組立・検査を行っている様子

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/163868/5/163868-5-b7fba2dfb00aff2db13222ac5f0b96f9-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
電子黒板に内蔵されるPCモジュール(縦置き)
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/163868/5/163868-5-54579864816ce46d83aaada86ca58be5-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
電子黒板に内蔵されるPCモジュール(横置き)


有限会社スワニーとの連携



“Made in Japanの再定義” を掲げる技術者集団とともに

本取り組みの品質管理には、有限会社スワニーが参画しています。
スワニーは、ショー用ドローンや精密機器を 日本国内で手掛ける数少ない技術メーカーであり、「Made in Japanの再定義」を掲げ、“丁寧さ・安全性・正確さ” を追求する姿勢 を持つ企業です。
ANSHI JAPANが目指す
『電子黒板の中枢だけは日本で責任を持って仕上げたい』
という理念と強く共鳴し、共同で品質保証体制を整えました。

将来展開・ビジョン

今回の国内仕上げ体制は、ANSHI JAPANが掲げる「部品から国産化」構想の第一歩となります。
今後は、基板や電子部品の国産化にも取り組み、国内で完結する生産体制の強化を進めていきます。
日本の技術力を活かし、主要部品の調達から最終組立までを国内で一気通貫できる体制を構築することで、真の “Made in Japan” の実現を目指します。

代表コメント

世界基準の部品を活用しながらも、電子黒板の心臓部となるPCモジュールだけは、日本で丁寧に仕上げる道を選びました。
この工程を日本で行うことで、『この製品なら安心して使える』と胸を張って言える品質を届けられます。
そして次の段階として、部品そのものから国内でつくる挑戦を進めていきます。
これは単なる生産移管ではなく、“日本のものづくりをもう一度世界の舞台へ”という宣言でもあります。

ANSHI JAPAN株式会社
代表取締役 吉原 領治

ANSHI JAPAN株式会社について



[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/163868/5/163868-5-31185d4058c71828e09302c6f8fd6dd5-190x180.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ANSHIはデジタルと共に未来を生き、今を楽しむ。

弊社の理念である「世界を面白くし、生活を豊かにする」というフレーズは、ANSHI JAPAN株式会社の製品を通じ、デジタルによる利便性だけではなく、お客様にとって新しい感性の創出を提供するものであることを強調しています。
いつの時代にもマッチするシンプルなプロダクトデザインと革新的な機能性、画期的デジタルソリューション提案など、まるで子供の頃に夢見た未来へのワクワク感と、生きる喜びを感じさせてまいります。


【会社概要】
社名
ANSHI JAPAN株式会社
本社所在地
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-5-8 神宮前タワービルディング12F
代表取締役
吉原 領治
事業内
WEB会議システムの製造及び販売、インタラクティブホワイトボード(IWB)の製造及び、販売、IWB専用アプリの開発、販売、デジタルサイネージ等IOT機器の製造、販売
設立
2018年4月
HP
https://anshi.co.jp/
製品URL
https://anshi.co.jp/anshi_touch

<お問い合わせ先>
ANSHI JAPAN株式会社
TEL:03-6635-2765
E-mail:info@anshi.co.jp
広報担当:梅宮

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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