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AI時代の医療情報の「信頼」を問うオンラインフォーラム

一般社団法人日本インターネット医療協議会

AI時代の医療情報の「信頼」を問うオンラインフォーラ

「JIMAフォーラム2025」12月5日開催 - 受診行動を変えるAIから、医療広告・サイバーセキュリティまで最新動向が集結


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/174138/1/174138-1-6a15f2db047c20c99a3a93d255322b15-270x326.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
日本インターネット医療協議会


一般社団法人 日本インターネット医療協議会(JIMA、所在地:徳島県美馬市)は、医療・ヘルスケア分野の情報・サービスの信頼性確保をテーマにしたオンラインフォーラム「JIMAフォーラム2025」を、2025年12月5日(金)13:00~17:00、Zoomミーティング形式で開催いたします。

JIMAは、医療健康分野における情報テクノロジーの健全な発展と、第三者的立場からの「信頼性確保」を目的に、トラストマーク付与事業やeヘルス倫理コードの策定・普及などに取り組んできました。
本フォーラムでは、その活動をさらに「AI時代」につなげ、医療現場・行政・研究者が直面している課題と実践的な解決策を共有します。

フォーラム企画の背景 - 「トラストマーク」から「AI・受診行動」へ

JIMAでは長年、医療情報サイトの認証事業(JIMAトラストプログラム)を中核として活動してきましたが、2023年秋以降、その展開が困難になる事態に直面し、事業継続か活動停止かの岐路に立たされました。現在は事務所を東京から徳島へ移転し、スリムな体制で事業再構築に取り組んでいます。
今回の「JIMAフォーラム2025」は、その“再スタート”を宣言するとともに、「AI時代に、医療情報の“信頼”をどうアップデートするか」を、医師・医療機関・事業者・行政・メディアが一緒に考える場として企画したものです。

プログラムの見どころ

当日は、JIMAの活動報告に加え、以下のような多彩なプログラムを予定しています。

AI条項を組み込んだ「eヘルス倫理コード4.0」バージョンアップ
 報告者:三谷 博明(JIMA副理事長)
→ 医療・ヘルスケアサービスにAIを組み込む際、「どこまでを説明し、どこからをルールで縛るべきか」という論点を、倫理コードの具体的改訂内容とともに紹介します。

「AIで“正しい受診”をデザインする」
- 約34万件の医療相談データ×医師協働AIラボでつくる説明責任と運用設計
 講演者:森田 真一(株式会社eヘルスケア 取締役部長)
→ 患者の受診行動を「変える」ことを目的としたAI活用事例を、34万件規模の相談データと現場の医師レビューを組み合わせた“運用設計”の視点から解説します。フォーラム全体の中でも、AI×医療相談という観点で注目度の高いセッションです。

「医療は国益:政府が整備する新たなサイバーセキュリティ施策の全貌と医療分野への影響」
 講演者:森田 巧(JIMA特別研究員)
→ 医療機関を狙うランサムウェア攻撃など、急速に変化するサイバーセキュリティ環境と、その中で医療情報サイト・医療情報システムなどが押さえるべきポイントを解説します。

「生活習慣病と心臓血管病 間違いだらけの予防法」
 講演者:東丸 貴信(東邦大学名誉教授)
→ “常識”だと思われている予防法が、科学的にはどう評価されるのか。患者向け情報を発信する立場としても見逃せないセッションです。

「ChatGPTの小児気管支喘息保護者への回答の妥当性についてのアンケート調査」
 講演者:西藤 なるを(西藤小児科こどもの呼吸器・アレルギークリニック 院長)
→ 生成AIの回答を、医療現場はどう評価したのか。具体的なアンケート結果に基づき、“AIに何を任せ、何を任せるべきでないか”を議論します。

「米国事情よもやま話」
講演者:辰巳 治之(JIMA理事長、札幌医科大学名誉教授)
→ 医療情報・AI・規制を取り巻くアメリカの最新トピックを、理事長自らが現地目線で解説。国内の議論を相対化するヒントが得られます。

イベント概要
名称:JIMAフォーラム2025
日時:2025年12月5日(金)13:00~17:00(予定)
形式:オンライン(Zoomミーティング)
参加費:無料
対象:
医師・医療機関関係者
オンライン診療・医療情報サイト・ヘルステック事業者
行政・自治体担当者
メディア・医療ジャーナリスト
医療情報の信頼性に関心を持つすべての方

プログラム:
JIMA活動状況の報告
eヘルス倫理コード4.0(AI条項追加案)の解説
一般口演(AI活用、医療広告・サイバーセキュリティ、生活習慣病予防、生成AI評価など)
終了後、オンライン懇親会も予定

参加申込方法
参加をご希望の方は、JIMA事務局宛に
「オンラインZoomミーティング<JIMAフォーラム2025>参加希望」の旨を明記のうえ、メールでお申し込みください。
※Zoomの接続情報は、お申し込みいただいた方に事前にご案内いたします。

コメント
「医療情報の“信頼性”は、もはやウェブサイト単体の問題ではなく、AI、サイバーセキュリティ、受診行動、広告規制などが絡み合う“生態系”の問題になっています。
JIMAフォーラム2025では、その生態系全体を俯瞰しながら、現場から始まる現実的な解決策を議論したいと考えています。」
(発言者:JIMA代表理事・三谷博明)

本件に関するお問い合わせ先
一般社団法人 日本インターネット医療協議会(JIMA) 事務局 三谷博明
所在地:〒779-3610 徳島県美馬市脇町大字脇町47番地
TEL:090-2228-1769
メール:info@jima.or.jp

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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