スカウトサービス「doda ダイレクト」、大規模言語モデル「LLM」を活用した「検索条件の自動生成機能」を新搭載！ ダイレクトリクルーティング業務の準備工数を大幅に削減
パーソルキャリア株式会社
パーソルキャリア株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長 瀬野尾 裕）が運営する国内最大級のスカウトサービス「
doda ダイレクト」は、この度、大規模言語モデル（LLM）を活用した新機能「検索条件の自動生成機能」を搭載し、2025年11月より提供を開始しましたので、お知らせいたします。本機能は、企業側がスカウトメール配信対象者を選定するために必要となる主要な4つの検索条件「卒業経過年数」「居住地」「年収」「職種」を、利用企業の求人情報（求人票）から読み取り、自動で生成するものです。これにより、採用担当者はより楽に・簡単に検索条件を設定でき、ダイレクトリクルーティング業務に関わる準備工数の大幅な削減・業務効率化が期待できます。
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スカウトサービスは、選考プロセスの短縮や企業が優秀な人材に直接アプローチができる点など、企業の採用活動において多くのメリットがあります。一方で、企業がスカウトメールを送る際には、対象者を選定のための条件設定が不可避であり、初めてのサービス利用時や複数案件を並行して扱う場合など、スカウト配信前の準備に時間がかかることが課題となっていました。そこで「doda ダイレクト」では、４つの主要な検索条件である「卒業経過年数」「居住地」「年収」「職種」を、利用企業の求人票から自動で読み取り生成する機能を開発、搭載。採用担当者が手動で入力する項目を大幅に減らし、短時間でスムーズな対象者の検索、絞り込みが可能になりました。これにより、スカウトメール配信準備にかかる時間が大幅に削減されることで、企業の採用担当者はより多くの対象者へのスカウトメール送付や面談時間の創出が見込めます。
「doda ダイレクト」ではこれらのマッチング機会を通じて、企業は自社が求める人材に、転職活動を行う個人は新しいキャリアの選択肢にいち早く確実に出会える可能性を、これまで以上に広げてまいります。
これまで、採用担当者がスカウト対象者選定のために手入力をする必要があった「卒業経過年数」「居住地」「年収」「職種」の4つの条件項目を、求人票に記載された業務内容（求められる業務レベル感など）や勤務地、給与、職種分類を読み込むことで自動生成します。また、直感的でわかりやすい画面設計になっているため、ダイレクトリクルーティング活動がはじめての企業でも、すぐに利用開始が可能です。
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[表:
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■スカウトサービス「
doda ダイレクト」とは＜
https://www.saiyo-doda.jp/service/recruiters＞
「doda ダイレクト」は、企業が転職希望者に直接アプローチができる、スカウトサービスです。転職サービス「doda」が持つ日本最大級のdodaスカウト会員データベース（約439万人※）に企業が直接アクセスし、転職希望者の登録情報（現職種、スキル、居住地、年収など）を確認した上で、自社のニーズに合う人材へ直接スカウトメールを送付することができます。
※2025年6月末時点の累計スカウト会員登録者数（doda/doda X会員DBの合算）
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転職サービス「doda」について＜
https://doda.jp/ ＞
「doda」は、「はたらく今日が、いい日に。」をスローガンに、転職サイトや転職エージェント、日本最大級のdoda転職フェアなど、各種コンテンツで転職希望者と求人企業の最適なマッチングを提供しています。
プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
