経済産業省・IPAが運営する「マナビDX」に、ケンブリッジのビジネスアーキテクト育成講座掲載のお知らせ
株式会社ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ

ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:榊巻 亮、以下 ケンブリッジ)は、企業向け研修サービス「プロジェクトリーダーおよびプロジェクトチーム養成学校」の講座「Scope コース(システム開発上流)」が、2025 年 10 月 29 日付で経済産業省および独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が運営する「マナビ DX」において、ビジネスアーキテクト育成講座として掲載されたことをお知らせします。
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17260/11/17260-11-1b8ec8ed7b9e49d6fd27cac6f44cc2a5-2975x1983.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17260/11/17260-11-701dadb2f9dd3a9d627a270edaa64534-3168x2112.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
DX や変革プロジェクトを成功させることに強みを持つコンサルティングファーム、ケンブリッジが運営する企業向け研修サービスです。
ケンブリッジでは、20 年以上にわたるプロジェクト支援の経験から、ビジネスアーキテクト(変革推進人材)には、デジタルスキルだけではなく、課題設定力や合意形成力といったソフトスキルが必要だと考えています。
[画像3:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17260/11/17260-11-3b621e037db80ca85fde2467f0dcfc8c-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ケンブリッジが考えるビジネスアーキテクト(変革推進人材)に必要なスキル
当校では、これらのスキルを体系的に習得できる講座を提供しており、座学中心の研修とは異なる、徹底した実践形式のカリキュラムが特徴です。
導入企業は、製造、小売、金融、情報通信など多岐にわたり、変革の担い手となる社員の育成目的で活用されています。
<導入事例>
- 三菱UFJインフォメーションテクノロジー株式会社(システム部門が「超上流工程」からプロジェクトを主導できるよう、実践型研修でノウハウを組織に定着)
https://www.ctp.co.jp/case_study/case648/- 株式会社ファミリーマート(社内の実務課題を題材に、DX人材育成と業務改革を同時に実現)
https://www.ctp.co.jp/case_study/case658/
「マナビ DX」は、経済産業省と独立行政法人情報処理推進機構 (IPA)が運営するデジタル人材育成プラットフォームです。デジタルスキル標準 (DSS) などのスキル標準への対応を経済産業省・IPA が審査し、合格した講座のみが掲載されています。
今回該当した「レベル 4」 は、「一つまたは複数の専門を獲得したプロフェッショナルとして、専門スキルを駆使し、業務上の課題を発見と解決をリードするレベル。プロフェッショナルとして求められる、経験の知識化とその応用(後進育成)に貢献する」と定義されています。
[画像4:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17260/11/17260-11-957511e7f9786ab6a962f01b20da9843-1613x728.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
出典:https://manabi-dx.ipa.go.jp/how
ビジネスアーキテクトに必要なソフトスキルを習得する「Foundationコース(プロジェクトワークにおける基本動作)」とハードスキルを学ぶ「Planningコース(変革構想策定)」、「Scopeコース(システム要求定義)」があります。
<Foundationコース(プロジェクトワークにおける基本動作)>
プロジェクトや業務推進で必要なソフトスキルを学びます。ゴール設定、思考力、周囲を巻き込む力など、変革人材の土台となる能力を養います。
[表1:
https://prtimes.jp/data/corp/17260/table/11_1_9f6f0f108243f0eac1e9f64be3a80eef.jpg?v=202512021217 ]
<Plannigコース(変革構想策定)>
プロジェクトの「超上流(構想策定)」の進め方を、実プロジェクトを題材に学びます。
関係者を巻き込みながら、ゴール設定、課題調査、施策立案、実行計画の作成を行い、変革プロジェクトの立ち上げをリードできる人材を育成します。
[表2:
https://prtimes.jp/data/corp/17260/table/11_2_6e39937b450777c65c4a54773cdb8084.jpg?v=202512021217 ]
<Scopeコース(システム要求定義)>
DXの要諦でありながら、失敗しやすい「要求定義」に特化した講座です。
業務・IT部門が協働してシステム要求を整理し、RFP(提案依頼書)にまとめるまでの一連の流れを習得。関係者とどんなシステムを作るのか抜け漏れなく検討し、合意できる人材を育てます。
[表3:
https://prtimes.jp/data/corp/17260/table/11_3_a700be8d01a12e5625157c4d055984eb.jpg?v=202512021217 ]
2026年度は以下のスケジュールで開校します。共同開催プランは、研修開始前月15日が申し込み期限ですが、定員に達し次第締め切りとさせていただきます。
[画像5:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17260/11/17260-11-d32d7dfb9ced561e6655f990748686f7-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
プロジェクトリーダーおよびプロジェクトチーム養成学校の2026年度 開校スケジュール
長年、企業の変革プロジェクトを支援する中で、変革を推進する役割であるビジネスアーキテクトの重要性を痛感してきました。ビジネスアーキテクトは、データサイエンティストや、サイバーセキュリティと並び、企業変革を支える専門性の高い役割ですが、これまではその重要性が十分に認識されず、“なんとなく器用な人”に任されていました。また、「育てたいが、何を身につけさせればよいのか分からない」という声も数多くお聞きしてきました。
こうした課題に向き合うため、私たちはプロジェクト現場で培った知見を基に、実践を通じてスキルが定着する研修サービスとして本校を開校しました。
今後も、企業・行政の皆さまとともに、日本の変革人材育成に貢献してまいります。
https://www.ctp.co.jp/
ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズは「変革プロジェクトを成功させる」のが得意な、日米でグローバルに活動するコンサルティングファームです。自社のやり方や都合を押し付けるのではなく、お客さま自身の変革マインドを引き出し、実行可能で納得感のあるゴールをお客さまと共に決め、部門横断型の難解な課題や抵抗勢力など変革を阻む壁を超えながら、変革プロジェクトを成功へと導きます。
プロジェクトリーダーおよびプロジェクトチーム養成学校チーム(担当:田窪)
お問い合わせ先:
https://pages.ctp.co.jp/contact.htmlプレスリリース提供:PR TIMES




記事提供:PRTimes