KMS、AI Agentを活用した業務効率化サービスをアップデート
株式会社KMS
Azure AI Foundryの「GPT-5.1」「GPT-5.1-chat」「GPT-5.1-codex」「GPT-5.1-codex-mini」の4モデルを新たに実装
AI Agentを活用した業務効率化を支援する株式会社KMS（代表取締役社長：梶原 健太郎）は、Azure AI Foundryを活用した『KMSのAIソリューション』に新たなAIモデル「GPT-5.1」「GPT-5.1-chat」「GPT-5.1-codex」「GPT-5.1-codex-mini」を実装したことを発表しました。
今回のアップデートにより、文章作成やデータ分析、情報整理、企画立案、コード生成など、利用者の業務ごとにAIが一貫して支援できる環境を実現しました。これにより、報告書や提案書の作成を迅速化したり、大量のデータを整理・分析したり、簡単なプログラムやスクリプト作成を自動化することが可能となります。複雑な情報の整理や意思決定のサポート、開発業務の効率化など、企業活動全体の生産性向上を支援します。
『KMSのAIソリューション』は、GPT-5.1シリーズの実装により、生成AI活用の幅をさらに広げ、企業のDX推進を力強くサポートします。
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/136795/26/136795-26-c11a1398ba8f6384b0e883de8db3b5ee-1980x1130.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※GPT-5.1シリーズとは
■KMSのAIソリューションとは
『KMSのAIソリューション』は、セキュアな環境下で、RAG（検索拡張生成）を活用できます。お客様の保有するデータを最大限に活用することが可能となり、業務効率化をより一層後押しします。さらに、User Interface（クリエイティブ力）、Development（開発力・運営力）、User Experience（体験）の3つの要素を相互作用させ、新たなテクノロジーへの挑戦を行っています。また、 Microsoft Teams (以下、Teams) 上での利用、 SharePointやBoxなどの外部サービスと接続することで、これまでにない体験を提供いたします。
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/136795/26/136795-26-401d11042b889b89707b00f07fa40845-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※RAGとは、情報検索と生成を組み合わせたAI技術です。この方法では、AI Agentが大量のデータベースや文書から関連情報を迅速に検索し、得られた情報をもとに新しいコンテンツや回答を生成いたします。
■追加モデル：GPT-5.1、GPT-5.1-chat、GPT-5.1-codex、GPT-5.1-codex-mini
▼GPT-5.1（業務全般支援型AI）
文章作成やデータ分析、情報整理、企画立案、コード生成など、さまざまな業務を一貫してサポートが可能なモデルです。大量の文書や複雑な規制情報も整理・分析し、判断に役立つ形で提示できるため、報告書や提案書の作成や意思決定のスピードアップを後押しします。
また、テキストと画像を組み合わせて回答できるマルチモーダルにも対応。ソフトウェア開発では、コード生成や修正案の提示、既存システム改善の提案により、開発スピードと品質向上を同時に支援します。
日常業務でも、資料作成や情報整理、アイデア出しをサポートし、専門知識がなくても高度なAIを活用できます。専門的な業務から日常的な業務まで幅広く対応し、企業全体の生産性向上を支援します。
▼GPT-5.1 Chat（会話・要約・分析支援型AI）
日常的なチャットや要約作業も、わかりやすくサポートできるモデルです。テキストや画像を活用した自然な会話や、議事録・レポートの簡潔な要約により、業務のスピードアップや情報整理を後押しします。
さらに、戦略立案やデータ分析など、少し複雑な意思決定を伴う業務にも対応可能です。複数のステップを考えながら答えを導く「適応型CoT（Chain of Thought）」を活用し、段階的な問題解決を支援します。また、企業の業務フローやリサーチでは、「必要なときに考えて答える」会話型フロントドアとして機能し、必要な情報や分析結果を素早く提供します。
日常業務から専門的な業務まで幅広く対応し、企業の生産性向上を力強く支援します。
▼GPT-5.1-codex（開発支援AI）
ソフトウェア開発の効率と品質を同時に高めるモデルです。
既存システムの改善や新規開発プロジェクトの立ち上げを効率的に支援します。
コードレビューや欠陥検出も強化され、潜在的なバグやリスクのある編集を自動で特定し開発者は安心して修正や機能追加を行えます。
初学者でも使いやすく、日常的なコード作成から大規模開発まで幅広く対応。企業の開発業務全体の生産性向上を力強く後押しします。
▼GPT-5.1-codex-mini（コーディング支援AI）
コーディングタスクに特化した高効率・低コストの軽量モデルです。
GPT-5.1-codex の基本機能を受け継ぎながら、リソース消費とAPI利用コストを大幅に抑え、組織全体での試験導入や段階的な展開にも適しています。
特に教育や新入社員のオンボーディングに役立ち、ウォークスルーやコード解説、効率的な学習ガイドを通じて、プログラミングスキルの習得やチーム全体の立ち上がりを支援します。
高いコーディング支援能力を維持しながら、効率とコストメリットを両立しており、さまざまな開発組織の生産性向上を力強く後押しします。
■【Azure AI Foundry】
「GPT-5.1」「GPT-5 Pro」「GPT image-1 mini」「Deep Research」「Grok 4」「Anthropic Claude Sonnet/Opus in Azure Databricks」「DALL-E 3」などの最先端の AI モデルを活用し、自然な対話、文章生成、コード作成、画像生成といった多様なタスクに柔軟に対応するカスタムエクスペリエンスを提供します。
■会社概要
会社名：株式会社KMS（カレイドスコープメディアサービス）
代表者名：代表取締役社長 梶原 健太郎
所在地：東京都品川区東品川2ー2ー4 天王洲ファーストタワー 15階
設立年月：2015年7月
資本金：29,980,000円
事業内容：AI事業、ゲーム事業、クラウドソリューション事業、デジタルコミック事業
コーポレートサイト ：
https://kms3.com/
KMSのAIソリューション：
https://daiverse.jp/
資料請求は、こちらから
※ Microsoft Azure は、米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
※ その他記載の会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
