広島県因島産「しまなみリーフ」提供開始!― 船を造る会社が守り継いだ“幻の葉物野菜”を、キング軒が広島から全国へ ―
株式会社キングファクトリーグループ

地元因島の声で復活した希少野菜を、汁なし担担麺の新たな魅力へ。広島企業同士の連携で生まれた“広島の味のコラボレーション”
株式会社キングファクトリーグループ(広島県広島市/代表:尾関剛)が運営する「汁なし担担麺専門キング軒」は、2025年11月より2026年2月まで、広島県因島産の希少野菜「しまなみリーフ」を冬季限定トッピングとして提供いたします。
船体ブロック製造を60年以上続ける地元企業・株式会社岡本製作所(しまなみファーム)が、地域の声をきっかけに復活させた“因島の幻の葉物”。広島の食文化を守り、ともに広げる取り組みとして、キング軒で採用が決定しました。
しまなみファームしまなみファームのHP
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しまなみリーフの畑
■稀少野菜しまなみリーフとは
しまなみリーフは、広島県尾道市因島でわずか1軒の農家しか栽培していなかった、地元でも“幻の葉物”と呼ばれる希少野菜です。肉厚でシャキッとした食感と、生で食べるとピリッとした辛みが特徴。ピリ辛の汁なし担担麺との相性は抜群で、混ぜるほどに旨みを引き立ててくれます。
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しまなみリーフをトッピングしたキング軒の汁なし担担麺
■しまなみリーフ誕生秘話
しまなみリーフを復活させたのは、因島で創業60年以上、船体ブロックの製造を続けてきた 株式会社岡本製作所(しまなみファーム)。
2018年、地元住民から「しまなみリーフが途絶えてしまうのはもったいない」という相談を受け、岡本社長が“二つ返事”で栽培を決意したことから物語が始まりました。
しかし初挑戦の農業。困難の連続でした。
そんな彼らを支えたのが地元の農家。栽培ノウハウを一から丁寧に教えてくれ、地域の協力のもと、
1年後には初収穫に成功。
こうして「しまなみリーフ」は因島に再び息を吹き返し、地域の誇りとして受け継がれています。
キング軒はこの広島の食文化と生産者の想いに共感し、広島の味を“混ぜて広げる”存在として、しまなみリーフを皆様に味わっていただきたいという思いから冬の限定トッピング採用を決定しました。
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しまなみリーフ
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収穫中のしまなみリーフ
<販売店舗>
東京店・神田スタンド・MARK IS 葛飾かなまち店
本通店・大手町本店・イオンモール広島府中店
<会社概要>
会社名: 株式会社キングファクトリーグループ
設立: 2012年5月
事業内容: 汁なし担担麺専門店「キング軒」の運営・FC展開
ブランドコンセプト: 「混ぜて広がる広島の味」
広島発祥の汁なし担担麺を全国へ広げるべく、素材・製法・オペレーションにこだわり、地域食文化の発展に取り組んでいます。
<お問い合わせ>
株式会社キングファクトリーグループ 管理本部
TEL:082-541-6066
MAIL:info@king-fg.co.jp
URL:
https://kingken.world/プレスリリース提供:PR TIMES



記事提供:PRTimes