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弁護士ドットコムとファーストアカウンティングがパートナー契約を締結

弁護士ドットコム株式会社

弁護士ドットコムとファーストアカウンティングがパー

「クラウドサイン」と「経理AIエージェント」による自動判定ソリューションで2027年4月適用開始の「新リース会計基準」対応を強力にサポート


弁護士ドットコム株式会社(東京都港区、代表取締役社長兼CEO・弁護士:元榮 太一郎)が提供する契約マネジメントプラットフォーム「クラウドサイン」は、経理シンギュラリティを実現するファーストアカウンティング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:森 啓太郎、以下 ファーストアカウンティング)と、このたびパートナー契約を締結し、2027年4月より適用される新リース会計基準への対応を支援する共同ソリューションの提供を開始することをお知らせします。なお、本件による業績に与える影響は軽微でございます。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44347/553/44347-553-7bd435ab57c4a24652ec8200db4e6689-3900x2194.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■背景と目的

 2027年4月より、日本でも新リース会計基準が適用され、対象となる上場企業や会社法上の大企業や子会社、関連企業でリースと判断される取引を資産計上する必要が生じます。企業の経理・財務部門にとって、この新基準対応における最大の課題は、以下の2点に集約されます。

1.契約書管理の徹底とデジタル化:
 過去から存在する膨大な契約書(紙・電子問わず)を網羅的に集約・特定し、リース取引の有無を確認する作業の煩雑化。

2.専門的な「リース判定」とデータ化:
 特定した契約書の内容を精査し、新基準に基づいてリースと判断されるかどうかの専門的な判定を行う必要性と、その後の会計処理に必要なデータ(リース料、期間など)を正確に抽出する作業工数。
 この課題に対し、国内シェアNo.1※の電子契約サービス「クラウドサイン」を提供する弁護士ドットコムと、経理特化のAI技術を持つファーストアカウンティングが協業します。両社の強みを組み合わせることで、「契約管理・判定から会計処理まで」をシームレスかつ正確に連携させ、新基準対応の負荷を大幅に軽減する共同ソリューションを提供します。
※:株式会社富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2024年版」(電子契約ツール2023年度実績)市場占有率

■共同ソリューションの概要
 本ソリューションは、すべての契約書をデジタル化し一元管理できる「クラウドサイン」に、ファーストアカウンティングの経理シンギュラリティAI「Deep Dean」を内蔵した「経理AIエージェント」が連携し、契約書からリース料、期間などの必要情報を高精度で抽出するだけでなく、新基準に基づきリース取引に該当するかを自動的に判定。新基準対応で特に専門性と工数がかかる「リース判定の自動化」と「会計データへの変換」を実現し、経理担当者の判断工
数とヒューマンエラーのリスクを大幅に削減します。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44347/553/44347-553-ec0b0b40202fcc3b88098c887be6ad9e-862x433.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 この連携により、企業の法務・経理部門間で「新基準の適用範囲となる契約を漏れなく特定し、AIによる自動判定を経て、必要な会計データを迅速かつ正確に生成する」という一連のプロセスを一気通貫で実現可能となります。

 両社は、新基準へのスムーズな移行をサポートするとともに、今後も経理・法務・財務部門のデジタルトランスフォーメーションをさらに推進するため連携を強化し、共同ソリューションを通じて、企業のガバナンス強化と業務効率化を支援し、持続的な企業価値向上に貢献してまいります。

■ファーストアカウンティング代表取締役社長 森 啓太郎氏のコメント

「国内シェアNo.1※の電子契約サービス『クラウドサイン』でクラウド型電子契約の社会実装に大きく貢献されたリーディングカンパニーである弁護士ドットコム様と、このたびパートナー契約を締結できましたこと、大変光栄に思います。2027年4月スタートの新リース会計基準に向け、私たちが自社開発した独自のAI『Deep Dean』による精緻な契約書解析と判定は、必ずお客様の課題解決に役立つと確信しています。ファーストアカウンティングは今後も『経理シンギュラリティ構想』を実現するために、AI技術を通じて経理業務の進化を推進し、お客様の企業価値向上に貢献してまいります」

■弁護士ドットコム 執行役員 クラウドサイン事業本部長 根垣昂平のコメント

「このたびのファーストアカウンティング様が提供する経理AIエージェントとの連携が実現できたこと、心より嬉しく思います。クラウドサインは、契約業務を中心とした取引プロセス全体を最適化するご支援を行っております。本パートナー契約を通じて、新会計リース会計基準の対応に始まり、それに付随するお客様の業務を効率化し、より大きな価値が生み出せるものと考えております」

■クラウドサインについて: https://www.cloudsign.jp/
 クラウドサインは、契約の締結から管理、AIレビューと、一貫してデジタル上で完結できる契約マネジメントプラットフォームです。電子署名法に準拠した電子署名とタイムスタンプによって円滑かつ安全な契約締結ができ、2023年には汎用型電子契約サービスで日本初となる『マイナンバーカード署名』機能もスタート。さらに、AI契約書管理機能や、AIレビュー支援サービス『クラウドサインレビュー』などAI技術を積極的に採用することで、契約業務全体の時間短縮を実現しています。そして、電子契約市場においては企業や自治体導入数300超えなど幅広く導入されている、売上シェアNo.1※のサービスです。

■ファーストアカウンティングについて: https://www.fastaccounting.jp/
【経理シンギュラリティで、制約を取り払い、自信と勇気を与える】
ファーストアカウンティングは、経理シンギュラリティを実現することで、経理業務の自動化・効率化を推進する企業です。生成AIやコンピュータービジョンを駆使した自社開発サービスを、多くの大企業の経理部門や会計ベンダーに向けて展開。「経理のシンギュラリティ」を実現し、経理部門の人手不足の解消と、経理パーソンが企業価値の向上に資する戦略経理に注力できる環境を創出します。

本社 |東京都港区芝公園2-4-1 芝パークビルA館 3階
設立日 |2016年6月
代表者   |代表取締役社長 森 啓太郎
上場市場  |東証グロース:5588
事業内容  |経理AI事業(会計分野に特化したAIソリューション)
・経理業務のAIモジュール『Robotaシリーズ』
        ・請求書処理のプラットフォーム『Remota』
        ・デジタルインボイス送受信サービス『Peppolアクセスポイント』
URL |https://www.fastaccounting.jp/

◆弁護士ドットコム株式会社について: https://www.bengo4.com/corporate/
本社:東京都港区六本木四丁目1番4号 黒崎ビル
設立日:2005年7月4日
資本金:554百万円(2025年9月現在)
代表者: 代表取締役社長 兼 CEO・弁護士 元榮 太一郎
上場市場:東京証券取引所グロース市場
事業内容:「プロフェッショナル・テックで、次の常識をつくる。」をミッションとして、人々と専門家をつなぐポータルサイト「弁護士ドットコム」「税理士ドットコム」「BUSINESS LAWYERS」、契約マネジメントプラットフォーム「クラウドサイン」を提供

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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