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ベター・プレイス、「アフォーダブルハウジング分野におけるひとり親支援型インパクトファンド」への匿名組合出資を実行

株式会社ベター・プレイス

ベター・プレイス、「アフォーダブルハウジング分野に

~ひとり親世帯の暮らしの支援を通じて、持続可能な社会の実現に貢献~


「福祉はぐくみ企業年金基金」(以下、「はぐくみ企業年金」)を中心に、企業年金・退職金制度の導入・設計をサポートする株式会社ベター・プレイス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:森本 新士、https://bpcom.jp/、以下、ベター・プレイス)は、このたび「アフォーダブル住宅ファンド」への匿名組合出資を実行しました。本出資は、ひとり親家庭が市場価格より低賃料で住宅を借りられる仕組みを支援するもので、経済的な自立を後押しし、当社の企業理念である「やさしい人がやさしいままでいられる世界へ」の実現に貢献するものです。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74850/151/74850-151-cb0af1b62dfd2cbec2698bbb013a3814-1920x1006.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■出資の背景
ベター・プレイスは、「ビジネスを通じて、子育て世代と子どもたちが希望を持てる社会をつくる。」という企業理念のもと、持続可能な社会の実現を目指しています。この実現のため、ベター・プレイスは主に中小企業を対象に、従業員の資産形成を支援する「はぐくみ企業年金」の普及を推進してきました。

しかし、企業年金制度だけでは解決できない社会課題があることも認識しています。特に、ひとり親家庭の多くは経済的に厳しい状況に置かれており、生活の基盤となる住居の確保が大きな負担となっています。こうした背景から、ベター・プレイスはより広範な社会課題の解決に貢献するため、今回の「アフォーダブル住宅ファンド」への出資を決定しました。
■社会的包摂の輪を広げる
この出資により、ベター・プレイスはこれまでの金融包摂への取り組みに加えて、社会的包摂への支援を行うものであり、事業活動を通じてより広範な社会課題の解決に貢献する新たな一歩となります。今後も「はぐくみ企業年金」の普及と、こうした取り組みを両輪で進め、社会に「お金の安心」を届けてまいります。
■本ファンドのソーシャルインパクト
本ファンドは、ひとり親が安心して仕事や子育てができるように、快適かつ通勤利便性の高い都市部の住宅を市場価格より低賃料で提供します。さらに、居住後はNPO法人LivEQuality HUBがキャリアや生活に関する相談や支援機関の紹介等を通じて、ひとり親の経済的な自立をサポートします。
■アフォーダブルハウジング分野におけるひとり親支援型インパクトファンドについて
[表: https://prtimes.jp/data/corp/74850/table/151_1_f7f11c75fd4895b7de4c9e0b47b0be74.jpg?v=202512030417 ]
■株式会社りそな不動産投資顧問様のコメント
ベター・プレイス様をはじめ、本ファンドにご賛意を賜りました投資家の皆様、関係者の皆様に深く御礼申し上げます。
不動産金融の力を活用し、社会に好循環をもたらす取り組みが進むことは非常に意義深いと考えております。
直近では東京都が官民連携ファンドの立ち上げを予定するなど、アフォーダブル住宅市場の拡大が期待される中、本ファンドが呼び水となり、他のAMや新たな投資家などの参加を促し、市場のさらなる発展に貢献できることを心より願っております。
■株式会社LivEQuality大家さん/認定NPO法人LivEQuality HUB代表 岡本様のコメント
アフォーダブルハウジング・ファンドに共感いただき、森本代表率いるベター・プレイス様にインパクト投資家としてご参画いただけますこと、とても有難く思っております。
この国において、シングルマザーを取り巻く環境は厳しく、家を借りられないことから付随する負のスパイラルは根深く、そこから抜け出す手立てが限られているのが現状です。
「住まいから母子の尊厳を取り戻す」、このビジョンから構想した本ファンドを立ち上げることが出来たのは、経済的リターンだけでなく社会的インパクトを重視して資金を投じてくださる、ベター・プレイス様をはじめとするインパクト投資家の皆さまのおかげです。
本ファンドを皮切りに、日本版アフォーダブルハウジング市場を開拓し、誰もが住まいに困窮することなく自分らしく生きられる社会を目指して、これからも邁進して参ります。
■ベター・プレイス代表 森本のコメント
私自身、ひとり親家庭で育ち、経済的な不安定さがどれほど親子の心に影を落とすか、身をもって経験してきました。だからこそ今回の出資は、かつての私たちのような境遇にある方々へ安心できる居場所を提供し、尊厳ある生活を支えるための重要な一歩であると考えています。
本件は慈善事業にとどまらず、LivEQualityの岡本代表らが培った運営ノウハウを最大限に活用し、経済的リターンと社会貢献を両立させる持続可能な取り組みです。 私たちは「やさしい人がやさしいままでいられる世界」を目指し、将来の資産形成と現在の生活基盤、その両面から子育て世代と子どもたちが希望を持てる社会の実現に全力を尽くします。
■「はぐくみ企業年金」について
現在我が国は、人口減少と超高齢化による「就労人口の減少」が進み、慢性的な人手不足の現状があります。また、若年労働者が企業を退職する理由は経済的な理由が最多*¹であり、働く世代の老後の不安の第一位は「お金」*²となっています。

勤務する企業規模や居住する地域によって生じている経済格差、これは将来の資産形成、老後資金にも大きく影響しています。私たちは、主に中小企業とそこで働く方を支えるため、企業にも従業員にもメリットがある企業年金制度「はぐくみ企業年金」の導入を推進しています。

「はぐくみ企業年金」は厚生年金被保険者であれば、従業員(非正規雇用含む)でも役員でも加入可能な確定給付企業年金(DB)で、事業主側はコストを抑えながら企業年金・退職金制度を構築することができます。企業年金・退職金制度の充実が従業員満足度向上・離職率低下につながったというお声もいただいており、特に人手不足が深刻化している中小企業や福祉業界において、従業員に安心して働いてもらうための「お金の福利厚生」としてご好評いただいています。

従業員側のメリットには、難しい投資の知識が不要で、元本が保証*³されていることがあげられます。また、原則60歳以上にならないと受け取りができない企業型DC(企業型確定拠出年金)やiDeCo(個人型確定拠出年金)に比べて、高齢期の資産形成を目的とした積み立てが基本となる点は同じですが、年金として受け取るのではなく退職時や休職時、育児・介護休業時にも受け取る選択が可能なため、育児や介護を将来に控える従業員から厚い支持を集めています。
現在、導入法人の96%が従業員300名以下の中小規模法人*⁴で、約4割の法人が福祉・医療・教育関連*⁵となっています。
*³運用実績により不足が生じた場合は、事業主が不足分を補てんします。

サービス紹介サイトURL:https://bpcom.jp/hagukumikikin/
 
(出所)
*¹厚生労働省 令和5年若年者雇用実態調査の概況
 https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/4-21c-jyakunenkoyou-r05_gaikyou.pdf
*²金融庁 金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書「高齢社会における資産形成・管理」2019年6月
https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/tosin/20190603.html
*⁴厚生年金被保険者数記録のある2018年4月~2024年9月現在までに導入した2,849法人が対象
*⁵2018年4月~2024年9月現在までの実績  

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74850/151/74850-151-9bd33ad91a70f361d36e190f73e4fe6a-1920x981.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74850/151/74850-151-8ec77ab1003e0648fb5f2070d8151d0e-1280x647.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


※事業所・加入者数:2025年9月末時点
※平均本人掛金:2025年9月末時点
※平均加入率算出根拠
 導入事業所ごとの導入月の加入率を単純平均したものです。
 期間:直近1年(2024年10月~2025年9月)の導入事業所(2,001法人、2,044事業所)
 加入率:実加入者数/厚生年金被保険者数(制度上、基金に加入できない者は除く)
 法人規模別平均加入率:契約時の厚生年金被保険者数30名以下 77.2%、31~300名 66.6%、301名以上 50.5%
■株式会社ベター・プレイス
私たちは「ビジネスを通じて、子育て世代と子どもたちが希望を持てる社会をつくる。」という企業理念を掲げ、富裕層ではない一般の人たちが「お金の心配なく」「自分らしく働ける」社会を目指しています。

中小企業従業員やエッセンシャルワーカーの多くは、世の中を支える大切な仕事をしているにもかかわらず、大企業で働く人々と比べて所得水準が高くありません。また、勤務先に企業年金・退職金制度が設けられていないことが多いため、その恩恵を十分に享受できていません。

将来のお金の心配を抱えることは、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)の低下や、子どもを望んでも安心して生み育てることができない心理状態につながります。

将来への「希望格差」― ベター・プレイスは、この課題を解決するために事業活動を行っています。

<主なサービス>
企業年金DXシステム「はぐONE」の提供
「福祉はぐくみ企業年金基金」企業年金・退職金制度導入設計・サポート
企業型確定拠出年金導入設計・サポート

<会社概要>
会社名:株式会社ベター・プレイス
所在地:東京都新宿区市谷本村町1-1 住友市ヶ谷ビル15F
代表者:代表取締役社長 森本 新士、 代表取締役COO 古市 成樹
設立: 2011年10月17日
URL: https://bpcom.jp/

【採用情報】
ベター・プレイスでは、私たちと一緒により素晴らしい未来を作り上げていく仲間を募集しています。
少しでもご興味がございましたら、お気軽にご連絡ください。
採用情報はこちら: https://bpcom.jp/recruit/ 

プレスリリース提供:PR TIMES

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