【参加者募集】国土強靱化シンポジウムin徳島（主催：内閣官房国土強靱化推進室／共催：徳島県、徳島市、毎日新聞社、徳島新聞社）
「国土強靱化シンポジウム in 徳島」事務局
開催日：2026年1月19日（月）13:30~16:30 ※オンライン同時配信あり
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近年災害が激甚化・頻発化し、また、南海トラフ地震などの大規模地震の発生も切迫する中、防災・減災、国土強靱化の取組の重要性はますます高まっており、国や自治体のみならず、民間企業、地域住民などオールジャパンで進める必要があります。
一人ひとりの備えと地域の協力が、命の、くらしの被害軽減につながります。
本シンポジウムでは、国土強靱化「もしもから、いつもを守る。」をテーマに、南海トラフ地震での津波被害等が想定される地域において、地域防災力の一層の強化の必要性や国土強靱化基本計画及び第一次国土強靱化実施中期計画の内容などを紹介・議論します。
皆さまのご参加をお待ちしています。
開催日時 2026年1月19日（月） 開場13:00 開会13:30 閉会16:30（予定）
開催場所 JRホテルクレメント徳島（徳島市寺島本町西1丁目61番地）
JR徳島駅直結
プログラム（敬称略）
■開会挨拶
（調整中） 内閣官房
後藤田 正純 徳島県知事
遠藤 彰良 徳島市長
■講演
「国土強靱化の取組の推進について」
山本 巧 内閣官房国土強靱化推進室次長
「徳島県における県土強靱化の取組」
朝田 将 徳島県政策監
「徳島県での災害中間支援組織の取組について」
上月 康則 徳島大学教授／徳島被災者支援プラットフォーム（TPF）理事長
■パネルディスカッション「南海トラフ地震等の大規模地震及び津波等、自然災害への備えについて」
＜パネリスト＞
上月 康則 徳島大学教授／徳島被災者支援プラットフォーム（TPF）理事長
浜野 里奈 株式会社エフエム徳島 営業部 専任部長
丸岡 いずみ フリーキャスター
三浦 茂貴 海陽町長
山本 巧 内閣官房国土強靱化推進室次長
＜モデレーター＞
加藤 孝明 東京大学生産技術研究所教授・社会科学研究所特任教授／国土強靱化推進会議委員
＜司会＞
森本 晴香 フリーアナウンサー
※プログラム・出演者は変更になる場合がありますので予めご了承ください。
実施形式 ハイブリッド開催（会場開催＋オンラインでの同時配信）
参加費用 無料
会場定員 200人（先着順）
申込方法 参加ご希望の方は、ホームページからお申し込みください。
https://www.kokudokyoujinka.com/
※ハガキまたはFAXでのお申し込みも可能です。送付先はホームページをご確認ください。
主 催 内閣官房国土強靱化推進室
共 催 徳島県、徳島市、毎日新聞社、徳島新聞社
お問い合わせ先
「国土強靱化シンポジウム in 徳島」事務局
TEL：03-6265-6076（平日10～17時）
symposium@mainichi-ks.co.jp
＜出演者のご紹介＞（敬称略）
開会挨拶
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後藤田 正純（ごとうだ・まさずみ） 徳島県知事生年月日:昭和44年8月5日／本籍地:徳島県吉野川市美郷
出身地:東京都／趣味:囲碁、ゴルフ／座右の銘:逆命利君
平成 5 年 3 月 慶應義塾大学商学部卒業
平成 5 年 4 月 三菱商事株式会社入社
平成12年 6 月 衆議院議員
平成17年11月 内閣府大臣政務官
平成25年 9 月 内閣府副大臣
令和 5 年 5 月 徳島県知事
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遠藤 彰良（えんどう・あきよし） 徳島市長昭和49年 3 月 徳島県立城北高等学校 卒業
昭和55年 3 月 青山学院大学法学部 卒業
昭和55年 4 月 四国放送株式会社 入社
平成20年 4 月 同社 アナウンス部長 就任
平成26年 4 月 同社 ラジオ局次長 兼務
平成27年11月 四国放送株式会社 退職
平成28年 4 月 徳島市長 就任
令和 2 年 4 月 徳島市長 退任
令和 6 年 4 月 徳島市長 就任
講演
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山本 巧（やまもと・たくみ） 内閣官房国土強靱化推進室次長平成 ３ 年、建設省（現：国土交通省）採用。同省道路局高速道路課長、企画課長、東北地方整備局長等を歴任。前職は同省道路局長を務め、令和７年７月１日付で現職に着任。
（講演に続きパネルディスカッションも出演）
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朝田 将（あさだ・しょう） 徳島県政策監平成 8 年 3 月 九州大学工学部卒業
平成10年 3 月 九州大学大学院工学研究科水工土木学専攻修了
平成10年 4 月 建設省入省
平成21年 4 月 国土交通省 河川局河川計画課 河川計画調整室課長補佐
平成23年 7 月 内閣官房副長官補付内閣官房地域活性化統合事務局局員
平成25年 4 月 国土交通省 大臣官房技術調査課 企画専門官
平成27年 7 月 近畿地方整備局姫路河川国道事務所長
平成29年 7 月 関東地方整備局八ッ場ダム工事事務所長
令和 2 年 8 月 国土交通省水管理・国土保全局河川計画課河川計画調整室長
令和 4 年 6 月 内閣府政策統括官（ 防災担当） 付参事官（ 調査・企画担当）
令和 6 年 7 月 国土交通省大臣官房付
令和 6 年 7 月 徳島県県土整備部長
令和 7 年 4 月 徳島県政策監（ 県土強靱化・危機管理担当）
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上月 康則（こうづき・やすのり） 徳島大学教授／徳島被災者支援プラットフォーム（TPF）理事長沿岸域の環境工学・生態系工学と地域防災学を柱に、恵みと災いのさまざまな自然と共生する社会・文化の形成を目指す。『四国防災八十八話マップ』『コンクリートブロック塀キャラクター』『ぼうさいパッカーン』を協働で企画・制作し、学びと実装をつなぐ実践を展開。その成果により、防災功労者防災担当大臣表彰、土木広報大賞、NIPPON防災資産（優良認定）などを受賞。近年は行政・NPOらと南海トラフ巨大地震を見据えた災害ケースマネジメントと被災者中間支援に取り組み、徳島被災者支援プラットフォーム理事長を務める。
（講演に続きパネルディスカッションも出演）
パネルディスカッション＜パネリスト＞
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浜野 里奈（はまの・りな） 株式会社エフエム徳島 営業部専任部長保育士として勤務したのちラジオ業界へ転身。エフエム徳島入社後は、番組制作や営業、事業の企画・提案・運営に携わる。番組やエンタメ事業の拡充に加え、防犯・環境などの社会貢献事業も推進。なかでも防災分野に特に注力し、23年間にわたり「防災ハンドブック」事業を担当。「防災×ラジオ」の親和性を追求し、ラジオ番組「防災cafe」や「防災ラジオドラマシナリオコンテスト」など、産官学連携の防災啓発事業を広げている。防災に関する様々な取組が評価され、エフエム徳島として「令和7年 防災功労者内閣総理大臣表彰」を受賞。徳島県域放送局として、防災啓発の推進に取り組み続けている。
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丸岡 いずみ（まるおか・いずみ） フリーキャスター2001 年日本テレビ入社。報道局社会部記者として警視庁捜査一課を担当。多くの事件・事故取材にあたる。地震取材も豊富で、「北海道十勝沖地震」「新潟県中越地震」の他、「東日本大震災」では発生翌日から津波被害の大きかった陸前高田で２週間にわたり被害を伝え続けた。海外の地震取材は2011 年の「ニュージーランド地震」を現地に飛んで取材。『真相報道バンキシャ!』のアシスタントプロデューサーや、『news every.』のメインキャスターを歴任後フリーに。現在は『情報ライブ ミヤネ屋』のコメンテーターやラジオパーソナリティーの他、徳島新聞でコラム『丸岡いずみのOur Street』を連載中。不登校の子どもたちの支援にも取り組み松実高等学園の顧問を務めている。
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三浦 茂貴（みうら・しげき） 海陽町長生年月日 昭和48年11月28日
1992年 海南高校卒
1996年 東京農業大学卒
2000年 現在の海陽町に帰る
2004年 海部町議会議員に当選。１期
2006年 合併を経て海陽町議会議員に当選。３期
2018年 海陽町長に当選。現在２期目
パネルディスカッション＜モデレーター＞
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加藤 孝明（かとう・たかあき） 東京大学生産技術研究所教授・社会科学研究所特任教授／国土強靱化推進会議委員都市・地域の自然災害リスク評価や災害シミュレーションを研究する工学研究の他、「防災【も】まちづくり」を提唱し、全国各地で防災を基軸とした総合的な地域づくりの先駆的モデルの構築を実践的に取り組む。国土強靭化を議論するナショナルレジリエンス懇談会（内閣官房）、社会資本整備審議会（国土交通省）、東京都防災会議地震部会など、国・自治体の都市計画、防災関係の委員を数多く務める。日本建築学会奨励賞、都市計画家協会楠本賞、地域安全学会論文賞、都市住宅学会論説賞、地区防災計画学会論文賞など受賞多数。美波町伊座利にサテライト研究室を設置。徳島県県土整備部の復興まちづくりイメージトレーニングも指導している。
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プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
