その他 – とれまがニュース

経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信

とれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信
RSS
製品 サービス 企業動向 業績報告 調査・報告 技術・開発 告知・募集 人事 その他
とれまが >  ニュース  > リリースニュース  > その他

フリアーシステムズ、サーマルカメラとアプリ機能を統合し、資産状態監視業務を革新する「FLIR iXXシリーズ」を発表

フリアーシステムズジャパン株式会社

フリアーシステムズ、サーマルカメラとアプリ機能を統

FLIR iXXは、ブラウザベースのソフトウェアAssetlinkにより、資産中心の構造化データを活用してワークフローを迅速化し、より良い意思決定を支援します。


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27932/48/27932-48-83fabf2b0d714f3f001891a26dd94429-2048x1366.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


フリアーシステムズは、次世代アプリ対応サーマルカメラiXXシリーズを発表しました。資産状態監視、建物検査など多様な用途の検査業務を革新することを目的としています。

FLIR iXXシリーズについて

本製品は、フリアーシステムズの新しいACEプラットフォーム上に構築されており、アプリ機能と高性能サーモグラフィ検査ツールを統合することで、拡張性のある直感的なクラウド連携の状態監視を可能にします。特に、ブラウザベースのソフトウェアFLIR Assetlinkと直接統合されることで、熱画像が資産階層構造データに自動的に紐づけられ、ワークフローを迅速化して貴重な洞察を提供します。

従来のサーマル検査は、多くの場合、複雑で一貫性がなく、クラウドに接続もされていません。従来のサーモグラフィプログラムを拡張することは困難ですが、それを怠ると安全性や生産性に関わるコストが発生します。新しいFLIR iXXは、検査を簡素化し、データを標準化し、チームや施設間で簡単に拡張できる高品質なアプリ対応プラットフォームで、こうした課題を解決します。

ビジネス開発ディレクターであるRob Milnerは、次のように述べています。

「ほとんどの人は、ハードウェアのためにスマートフォンを買うのではなく、機能拡張アプリを利用するために買うのです。当社の新製品iXXは、ACEのエコシステムにより、FLIR製やサードパーティ製のアプリを実行できるポータブル赤外線カメラとなり、エンドユーザーの悩みを解決します。ワークフローをシンプルかつ迅速にし、経験の浅い作業員へのサポートをするとともに、レポート作成、コミュニケーションや意思決定における課題を解決できます。iXXを使えば、ユーザー固有の要件や目標を満たすプライベートアプリを作成することも可能です。」

スキル不足をカバー

保守チームの約60%が、熟練したサーモグラファーが不足していると報告しています。この問題を克服するために、新しいFLIR iXXシリーズでは、直感的なアプリ連動のワークフローにより、どのようなスキルレベルの保守作業員でも効率的で安全な検査を実施することが可能となっています。

FLIR iXXには、使用開始に必要なものがすべて付属しており、導入ガイドアプリもご用意しております。そのため、経験の浅いユーザーでも専門家レベルの検査を実施し、資産の状態を正確に評価できるようになりました。

より正確な資産健全性の把握

従来のワークフローでは、レポート作成に技術者の作業時間の最大50%が必要とされていました。しかし、クラウド連携されたワークフローではこの割合はゼロになり、ユーザーは事務処理ではなく、検査に集中できるようになります。

iXXは、フリアーシステムズの新しいブラウザベースのソフトウェアAssetlinkと標準連携されており、ユーザーは、ワークフローの簡素化、資産健全性の向上、レポート作成時間の短縮を目的として、検査計画、熱画像と資産データとの紐づけ、検査レポートの作成を行うことができます。さらに、傾向の可視化により、単一のスナップショットでは得られない資産の状態に関する洞察が得られ、ダッシュボードによるデータの可視化により、コミュニケーションが簡素化され、状態監視プログラムに対する作業者の理解が向上します。

Wi-FiまたはLTE(一部モデルのみ)を介してクラウドと直接連携し、データの即時アップロード、整理、共有に加え、シームレスなレポート作成や分析を実現します。作業者は、メッセージや電子メールの送受信、さらにはビデオ通話をデバイスから直接行うことができ、チームとの連携を維持することができます。

重要な点として、フリアーシステムズは情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格であるISO 27001の認定を受けており、iXXはファイアウォール内側での安全なデータ管理を保証するデバイス管理アプリの導入をサポートしています。

業界全体に広がるメリット

フリアーシステムズはiXXシリーズをさまざまな用途向けに設計していますが、特に製造、工業、商業、データセンター、公共施設などの電気的・機械的検査に適しており、故障の早期発見とダウンタイムの短縮を可能にします。資産階層、クラウドベースのデータ管理、チーム全体の協力体制を必要とする大規模向け状態監視プログラムでも、Assetlink連携FLIR iXXを活用することができます。さらに、湿気の検出、HVACの性能チェック、エネルギー損失の評価など、建物の診断や施設のメンテナンスも対象となります。

最大解像度480×640の鮮明な熱画像と、熱画像に可視光画像のディテールを重ねるMSX(スーパーファインコントラストにより、問題を素早く特定することができます。ハードウェアとしては、800万画素の可視光カメラと大型で高解像度のタッチスクリーンが搭載されています。すべてのiXXモデルは、40 mK NETDの温度分解能と±2℃の精度を備えています。
▶︎詳細はこちら( iXXシリーズ製品ページ):https://www.flir.jp/instruments/ixx-series/

フリアーシステムズについて

テレダイン・テクノロジーズ傘下のフリアーシステムズは、産業用途のインテリジェント・センシング・ソリューションの世界的リーダーであり、全世界に数千人の従業員を擁しています。1965年に状態監視用の初の商業用赤外線カメラを発表した同社は、命や暮らしを守る意思決定を専門家がより迅速かつ的確に行えるように支援する先進的なテクノロジーを創造しています。詳細についてはウェブサイト( https://www.flir.jp/ )をご覧いただくか、Facebook( https://www.facebook.com/FLIR )をフォローしてください。

プレスリリース提供:PR TIMES

フリアーシステムズ、サーマルカメラとアプリ機能を統フリアーシステムズ、サーマルカメラとアプリ機能を統フリアーシステムズ、サーマルカメラとアプリ機能を統

記事提供:PRTimes

記事引用:アメーバ?  ブックマーク: Google Bookmarks  Yahoo!ブックマークに登録  livedoor clip  Hatena ブックマーク  Buzzurl ブックマーク

ニュース画像

一覧

関連ニュース

とれまがマネー

とれまがマネー

IR動画

一覧

とれまがニュースは、時事通信社、カブ知恵、Digital PR Platform、BUSINESS WIRE、エコノミックニュース、News2u、@Press、ABNNewswire、済龍、DreamNews、NEWS ON、PR TIMES、LEAFHIDEから情報提供を受けています。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがニュースは以下の配信元にご支援頂いております。

時事通信社 IR Times カブ知恵 Digital PR Platform Business Wire エコノミックニュース News2u

@Press ABN Newswire 済龍 DreamNews NEWS ON PR TIMES LEAF HIDE

Copyright (C) 2006-2025 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.