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日本発の多言語リアルタイム翻訳サービス「CoeFont通訳」、国際仲裁イベントで世界各国の弁護士から高い評価を獲得

株式会社CoeFont

日本発の多言語リアルタイム翻訳サービス「CoeFont通

~「The Future of Arbitration Rooms」(TFAH / RBA主催)にて多言語リアルタイム翻訳を実演~


株式会社CoeFont(本社:東京都港区、代表取締役:早川 尚吾、以下 当社)は、2025年11月25日(火)に開催された国際仲裁イベント「The Future of Arbitration Rooms - Integrating AI, AR/VR, and Real-Time Analytics into Hearing Facilities」(主催:Tokyo Facilities for Arbitration Hearings/Roppongi Bar Association)において、多言語リアルタイム翻訳サービス「CoeFont通訳」のライブデモンストレーションを実施しました。

本イベントは Japan International Arbitration Weekの期間中に、国際仲裁に携わる世界各国の弁護士・法律実務家が集まり、AIをはじめとする新技術が仲裁手続にもたらす可能性を議論する場です。当日は、東京・アークヒルズ森ビルの会場に約30名の専門家が参加し、多言語コミュニケーションの課題とその改善手法に注目が集まりました。

デモンストレーションでは、英日・英韓・英中・日仏・日中など複数言語におけるリアルタイム翻訳を実施。法律専門用語の処理精度、逐語的な文字起こし、リアルタイム性のいずれにおいても高い評価をいただき、「実務レベルで使える」「仲裁手続の透明性向上に寄与する」などの声が寄せられました。

サービスURL:https://coefont.cloud/cir
iOSダウンロードURL:https://apps.apple.com/app/6749563379

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78329/113/78329-113-412899df42868d0035cde4baf662be3d-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
日本発の多言語リアルタイム翻訳サービス「CoeFont通訳」、国際仲裁イベントで世界各国の弁護士から高い評価を獲得

■イベント概要:「The Future of Arbitration Rooms」について
本イベントは、Tokyo Facilities for Arbitration Hearings/Roppongi Bar Associationが主催し、開催されました。国際仲裁やクロスボーダー法務に携わる弁護士約30名が参加し、多言語環境における証拠の扱い方や、テクノロジーを活用した新しい仲裁手続のあり方を議論する専門イベントです。その中でCoeFont通訳は、英語、日本語、韓国語、中国語、フランス語など複数言語を使ったライブデモを実施し、法律専門領域におけるAI活用の可能性を検証しました。
■ 多言語翻訳精度に対する参加弁護士からの主な評価(要約)
こうした評価は、国際仲裁のような高度な専門領域においても、AIによる多言語リアルタイム翻訳が現実的な選択肢となり得ることを示しています。
- 「英語⇄日本語の法律専門用語を正確に翻訳していた」- 「日本語→フランス語も実務レベルの正確性」- 「中国語は日常会話レベルで十分に実用的」- 「逐語的な文字起こしが可能で、透明性を高められる」
■ 韓国語(法律専門用語)に関する指摘と改善の可能性
英語⇄韓国語の法律専門用語では一部に改善の余地があるものの、参加者からは次のような前向きなコメントも寄せられました。
- 「一般的な会話レベルの韓国語翻訳は問題なく使える」- 「専門用語リストなどの事前データを学習させれば、大幅に改善できる」
これは、固有の法務用語を事前に学習させることで、仲裁手続に最適化した高精度な翻訳環境を構築できる可能性を示唆しています。

■多言語リアルタイム翻訳サービス「CoeFont通訳」概要
iOSダウンロードURL:https://apps.apple.com/app/6749563379
サービスURL:https://coefont.cloud/cir
提供プラン:無料 ※有料プランに登録することで利用時間を追加できます。
■対応言語一覧(2025年12月現在)
日本語、英語、中国語、韓国語、フランス語、スペイン語、ベトナム語
■代表コメント(CEO 早川 尚吾)
「国際仲裁の現場で活躍する弁護士の皆さまから、実務で使える品質との評価をいただけたことを大変心強く感じています。専門用語や文脈の理解が求められる領域で、AIが確かな価値を発揮できることを改めて確認しました。

CoeFont通訳は、日本発の技術で“言語の壁をなくす”ことを目指すサービスです。今後も多言語リアルタイム翻訳の精度向上と、専門領域への最適化を進め、公平で透明なコミュニケーションを支える基盤をつくってまいります」
■AI音声プラットフォーム「CoeFont」とは
CoeFontは、声と言葉の可能性を広げる革新的なAI音声プラットフォームです。最新のAI技術を活用し、テキストを表現豊かで自然な音声に変換する「Text-To-Speech(TTS)」や、話者の声質を自在に変化させる「Voice Changer」、さらにはリアルタイムで多言語コミュニケーションを可能にする「CoeFont通訳」など、多様なニーズに応えるソリューションを提供しています。
中でも「CoeFont通訳」は、同時通訳のようなリアルタイム翻訳をAI音声で実現。プレゼンテーション、国際会議など、言語の壁を越えたスムーズなコミュニケーションをサポートします。また、CoeFontの「Voice Hub」には10,000種類以上のAI音声が揃っており、用途やシーンに応じて最適な音声を選ぶことができます。車内アナウンス、トレーニング動画、オーディオブック、ライブ配信や家族との音声メッセージまで、あらゆる音声表現のニーズに対応。
CoeFontは、誰もがどんな言語でも、自分らしく、自由に「声」で表現できる未来を支えています。
詳細は、https://CoeFont.cloud をご覧ください。
■株式会社CoeFontについて
株式会社CoeFontは、2020年設立の東京科学大学認定ベンチャーとして、AIを活用したサービスの開発と提供を行っています。当社は現在、AIを基盤とした音声合成技術に注力しており、倫理的で包括的なAI音声プラットフォームの開発に取り組んでいます。CoeFont(https://CoeFont.cloud )は、すべての国と地域で利用可能です。

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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