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高市政権での女性活躍推進、就労志向の女性はどう見ている?「期待する」73.1%

ビースタイルグループ

高市政権での女性活躍推進、就労志向の女性はどう見て

「働く女性に対する社会の理解が深まりそう」38.4%、「女性の管理職が増えそう」33.1% ~しゅふJOB総研調査~


仕事と家庭の両立を希望する主婦・主夫層の実情や本音を探る調査機関『しゅふJOB総研』(運営会社:株式会社ビースタイル ホールディングス 本社:東京都新宿区、代表取締役:三原邦彦)は『高市政権と女性活躍』をテーマに、主婦層を中心とする就労志向の女性にアンケート調査を行いましたので以下にご報告します。(有効回答数:636件)

■調査結果概要
1.女性の活躍推進について高市政権に「期待する」73.1%
2.女性の活躍推進に対する高市政権への期待:年代別比較
3.女性の活躍推進に対する高市政権への期待:女性・男性比較
4.女性の活躍推進に対する高市政権への期待:子どもの数別比較
5.高市政権による女性活躍推進の変化「社会の理解が深まりそう」38.4%
6.フリーコメントより

1.女性の活躍推進について高市政権に「期待する」73.1%
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3176/1069/3176-1069-1e847f98201b2ffb510ddd860fef7d7f-778x634.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


2.女性の活躍推進に対する高市政権への期待:年代別比較
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3176/1069/3176-1069-0b0071c7d18a53149fd92d306efb6e81-2719x1604.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


3.女性の活躍推進に対する高市政権への期待:女性・男性比較
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3176/1069/3176-1069-b0bc2e8c9680cb2289608cc59211bc7e-2497x1170.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


4.女性の活躍推進に対する高市政権への期待:子どもの数別比較
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3176/1069/3176-1069-a1b602c86fa4a818b88c10cec25c25bf-2635x1400.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


5.高市政権による女性活躍推進の変化「社会の理解が深まりそう」38.4%
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3176/1069/3176-1069-4a489942ddfa02f5e4f52f7b4680dd29-2760x1388.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


6.フリーコメントより
◇フリーコメントより抜粋(年代:就業形態)

<女性の活躍推進について高市政権に「大いに期待する」または「少しは期待する」と回答した方>
・バリバリ働きたいかた、のんびりしたい方、それぞれ尊重して働きやすい環境になって欲しい(40代:派遣社員)
・活躍したい人だけ活躍すれば良いと思いますし、女性だからという理由だけで、選ぶのもおかしいと思います。「人」を見るべきです(50代:パート/アルバイト)
・女性活躍と言えども、遅くまで働かないといけない状況にはしないで欲しい(40代:フリー/自営業)
・女性が社会で活躍することはとても良いことだとは思いますし、現に多くの企業でも女性が働きやすい環境づくりをしていると感じています(30代:派遣社員)
・女性が働きやすいと思える求人が増える事を期待している(50代:派遣社員)
・すでに女性が活躍する世の中になっていると思う(40代:パート/アルバイト)
・誰かの犠牲の上で成り立つ「見せかけの女性の活躍」ではなく、誰もが自分らしく活躍できる社会構造であれば良いと思う(50代:今は働いていない)
・女性だけに育児や家事、仕事を押し付けるのではなく、男性にも率先して行わせる(それが当たり前)社会を実現してほしいです(40代:フリー/自営業)
・同性なので期待したいです。大変なことが多いのもわかる気がするので、余計(50代:正社員)
・女性でも能力がある人は、どんどん躍進すべき。でも能力がないのに、女性管理職を増やすことが目的になってしまっては本末転倒だと思う(40代:パート/アルバイト)
・結局、ただ女性管理職を増やしたところで問題は解決しないと思う。子育て中のママが、何に困っているのかを分析して、それをカバーできる仕組みを作らない限り、女性活躍とはならないと思う(50代:派遣社員)
・女性に何もかも背負わせるな、と言いたい。結婚、出産、育児、家事、介護、仕事…。、楽になる方法を考えないといけないとおもう(40代:今は働いていない)
・男女平等になってきていると思う(60代:パート/アルバイト)
・性別問わず頑張る人に活躍のチャンスがある世の中になって欲しい(50代:今は働いていない)
・正直何が変わるかわからない。もしかしたら変わらないかもしれない。でも、女性が総理になった、政権が動いている感じはするので、期待をしたい(30代:パート/アルバイト)

<女性の活躍推進について高市政権に「全く期待しない」または「あまり期待しない」と回答した方>
・制度を変えずに、男性並に働くことを要求されそうなだけな気がする。家事育児、介護ができなくなりそう(50代:パート/アルバイト)
・活躍推進をしなくては活躍できない社会構造が残念(40代:パート/アルバイト)
・期待することが怖いから期待したくないし、かといって変化がないとも思いたくない(30代:今は働いていない)
・適材適所ならいいが、女性が家庭と仕事を両立するのは大変だ(40代:派遣社員)
・女性に限らず、ゆとりある働き方を推進してほしい(60代:パート/アルバイト)
・女性、男性と区別しすぎると思います(50代:今は働いていない)
・私が若い頃の状況を考えると隔世の感があります(70代:パート/アルバイト)
・活躍出来る人はある程度、経済的にもとから余裕ある人が多いのでは 生活費稼ぐのでほとんどの人は精一杯の要な気がするけど(50代:契約社員)
・家庭がなければ女性も活躍できる。若しくはとても理解のある夫や父親がいれば(40代:パート/アルバイト)
・女性が働けるように子供を預けられる、ではなく、社会で子どもを育てる意識が必要だと思う。子供は女性だけで育てているわけではないと強く思います(30代:派遣社員)
・すぐには変わらないと思うが未来に向けて、男性、女性で区別するのではなく同じ人間として活躍できる社会になる事を希望します(60代:パート/アルバイト)
・女性活躍推進と一概に言っているが、1人の方とお子さんがいる方、また夫がいないシングルの方では状況も異なるので、どの立場でも活躍できる環境づくりというのは難しいと思う(40代:契約社員)
・リモートワークをうまく使わないと活躍推進は難しいと思う(40代:パート/アルバイト)
・女性の就労について身近な人ならともかく、国家の代表である総理大臣が男か女かは関係ないと思う(60代:その他の働き方)
・女性が働きやすくなるのはいいが、男性の理解が伴うのかどうか。結局は女性が家事育児仕事とこなさないといけなくなると思う(30代:パート/アルバイト)

■しゅふJOB総研 研究顧問 川上敬太郎より
 憲政史上初の女性首相となった高市早苗総理大臣。自民党総裁に選出された際の「働いて、働いて、働いて・・・」という言葉が、流行語大賞にも選ばれるほどその言動が注目を集めています。主婦層を中心とする就労志向の女性に「女性の活躍推進について、あなたは高市政権にどれくらい期待しますか」と尋ねたところ、実に73.1%が「期待する」と答えました。世論調査では支持率の高さが伝えられていますが、女性活躍推進のテーマにおいても期待の高さが伺えます。年代別で比較すると、50代以下の層では「期待する」声が7割を超えているのに対し、60代以上では6割を切っています。男女別比較では女性の方が「期待する」声が高く、子どもの数別比較ではお子さんがいない人では「期待する」声は6割を切っている一方、お子さんが1人、2人以上の人ではいずれも「期待する」声が7割を超えています。ただ、総じて上回っているのは「期待する」声の方です。

 また「女性活躍推進について、高市政権によってどのような変化が起きると思いますか」との質問に対しては、「働く女性に対する社会の理解が深まりそう」との回答が最も多く38.4%。さらに「女性の管理職が増えそう」33.1%、「女性が働きやすい企業が増えそう」31.9%とポジティブな声が上位を占めました。一方で、2割超の人が「何も変わらない」とも答えていて、女性が首相になったからといって必ずしも女性活躍推進を楽観視する声ばかりではなく慎重な見方もあるようです。フリーコメントには、女性活躍推進に対する様々な見方や高市政権に期待する声、そう簡単には変わらないといった声などが寄せられました。活躍とは、決して外に出て働くことだけを意味する訳ではありません。仕事と家庭の両立においては負担が女性に偏る傾向はまだまだ見られますが、家庭での活躍、仕事での活躍、両立しながらの活躍など、それぞれが望む形での活躍が実現できる社会となるよう多くの人が高市政権に期待していることが感じられます。

しゅふJOB総研 研究顧問 川上敬太郎 プロフィール1973年三重県津市生まれ。愛知大学文学部卒業後、大手人材サービス企業管理職、業界専門誌『月刊人材ビジネス』営業推進部部長 兼編集委員などを経て、2010年に株式会社ビースタイル(当時)入社。翌年、調査機関『しゅふJOB総合研究所』を起ち上げ所長就任。これまでに、仕事と家庭の両立を希望する主婦・主夫層を中心にのべ50000人以上の声を調査・分析し、300本以上のレポートを配信。2021年に独立し現職の他、ワークスタイル研究家として解説記事の執筆・講演、広報ブランディング活動のアドバイザリーなどに携わる。


[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3176/1069/3176-1069-62d04afa268e9b3cb18163391cbd955d-1920x2560.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


実務経験分野は、人材派遣・紹介・アウトソーシングなど人材サービス事業に20年以上従事し、役員・管理職として営業や新規事業の立ち上げ、広報ブランディング、経営企画、人事など事業現場の最前線から管理部門まで管轄するなど多岐にわたる。人材マネジメントから法規制まで、雇用労働分野の幅広いテーマについて多数のメディア出演などを通して意見提言を行う。男女の双子を含む4児の父で兼業主夫。

Facebookページ:『ヒトラボ』編集長(2011年~)/Facebookグループ:『人材サービスの公益的発展を考える会』主宰(2016年~)/すばる審査評価機構株式会社 非常勤監査役/日本労務学会員

◇委員等 厚生労働省 委託事業検討会委員
     民間人材サービス活用検討事業「民間人材サービス事業者のノウハウを活用した女性の復職
     促進検討会」(平成29~30年度)
     労働者等のキャリア形成・生産性向上に資する教育訓練開発プロジェクト事業「プログラ
     ム検討委員会」(平成29~31年度)
     日本人材派遣協会 派遣事業運営支援部会員(平成20~21年、24年)、内閣府 規制改革会       
     議雇用WG勉強会(平成26年)など

◇メディア出演 NHK『あさイチ』解説、テレビ朝日『ビートたけしのTVタックル』パネラー、
        フジテレビ『みんなのニュース:ふかぼり』解説などのテレビ出演の他、
        ラジオ・新聞・雑誌・ビジネス系ウェブメディアなどでコメント多数

◇執筆・その他 ITメディア連載『働き方の見取り図』/JBpress連載『ワークスタイルの行方』他、
        日本経済新聞、日経MJ、時事通信、BUSINESS INSIDER JAPAN、プレジデントオン
        ライン、J-CASTニュースBizなど執筆・寄稿記事多数。大学や地方自治体、男女共同   
        参画センターなどでの講演、パネルディスカッションのモデレーターも務める

■調査概要
調査手法:インターネットリサーチ(無記名式)
有効回答者数:636名 ※女性のみ
調査実施日:2025年11月18日(火)~2025年11月30日(日)まで
調査対象者:ビースタイル スマートキャリア登録者/求人サイト『しゅふJOB』登録者
※当リリースに関して、研究顧問 川上へのインタビューのご要望があれば広報までご連絡ください(ビースタイルホールディングス 広報 pr@b-style.net)


<しゅふJOB総研について>「結婚・出産などのライフイベントに関わらず、もっと多くの女性が活躍できる社会をつくりたい」
そんな志から始まった2011年設立の研究所です。ライフスタイルと仕事の望ましいバランスに対する社会の理解を高め、女性のみならず誰もが働きやすい職場をより多くつくっていくために、定期的なアンケート等の調査を実施し結果を社会に発信しています。

※過去の調査結果はこちら⇒https://www.bstylegroup.co.jp/news/shufu-job/
※しゅふJOB総研は、東京大学SSJDAに過去の調査データを寄託しています⇒http://bit.ly/2n8jHIJ




[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3176/1069/3176-1069-18cf8085a6d3f056b2fe026cf6481827-3900x481.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


<ビースタイルグループについて>『時代に合わせた価値を創造する』という存在意義 -PURPOSE- のもと、その時代の社会問題や人々の不便を革新的な事業によって解決しようと取り組んでいます。創業以来、しゅふの雇用をのべ20万人以上創出してきた「しゅふJOB」や多様な働き方×ハイキャリアを実現する「スマートキャリア」など人材サービス事業を主軸に、業務自動化支援にも取り組み、目指す未来 -VISION- 『かかわる全ての人がしあわせ』を実現してまいります。


[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3176/1069/3176-1069-59c34d3fa7646aebb59241963fb7e896-1980x493.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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