ホーランド アメリカ ライン、世界最大級クルーズ評価サイトで最高評価「ベストサービス賞」4年連続受賞
セブンシーズリレーションズ株式会社
クルーズ業界で唯一、4年連続で最高評価を獲得したプレミアムブランド
ホーランド アメリカ ライン（本社：米国シアトル）は、世界最大級のクルーズ情報サイト「Cruise Critic」が発表する「Best in Cruise Awards」において、オーシャンカテゴリーの「ベストサービス」賞を4年連続で受賞しました。さらに、2025年は「ベスト航路」賞も同時に獲得し、同社のホスピタリティと多彩な旅程が高く評価されています。
Cruise Criticの「ベストサービス」賞は、クルーズ業界で最も権威ある評価の一つであり、旅行者のレビューと専門家の審査に基づいて選出されます。ホーランド アメリカ ラインは、4年連続でこの賞を受賞した初のクルーズ会社となりました。
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ハバード氷河に向けてヤクタット湾を進むホーランドアメリカラインのウエステルダム
Cruise Critic編集長 Chris Gray Faust氏は次のように述べています。
「『ベストサービス』は、クルーズ体験における最も重要な要素の一つです。ホーランド アメリカ ラインが4年連続で受賞したことは、同社のサービスが単なる言葉ではなく、実際に体現されている証です。」
Cruise Critic編集部の評価コメントでは、次のように紹介されています。
「ホーランド アメリカ ラインのサービスは、温かさ、長年の経験、細部へのこだわりで際立っています。笑顔で迎えるグランド・ダッチ・カフェ、アラスカでのホットな豆スープのサプライズ、バー・ホップでの活気ある案内など、伝統と心配りが融合したサービスが、ゲストを毎年魅了し続けています。」
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Cruise Critic「ベストサービス」賞
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船内レストラン「ピナクルグリル」
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船内レストラン「ルディス・セル・ドゥ・メール」
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グランド・ダッチ・カフェ
ホーランド アメリカ ライン社長 Beth Bodensteiner氏は次のようにコメントしています。
「私たちのクルーは本当に特別な存在です。ゲストが乗船した瞬間から、温かい笑顔と心からのおもてなしで、忘れられない旅を提供しています。今回の受賞は、その努力が認められた証です。」
さらに、同社は「ベスト航路」賞も受賞しました。Cruise Criticは、ヨーロッパでの複数の母港（ロッテルダム、ドーバー、リスボン）からの出航や、オクトーバーフェストや歴史チャンネルとのコラボクルーズなど、ヨーロッパの独自性のある特別航路、またアラスカでは、グレイシャーベイへの独占アクセスやユーコンへのクルーズツアーなど、他社にない体験を提供する点を高く評価しています。
会社概要
ホーランド アメリカ ラインは、150年以上の歴史を誇るプレミアム・クルーズブランドです。世界中の魅力的な寄港地を巡る多彩な航路と、心温まるサービスで、ゲストに忘れられない旅を提供しています。
10万トン未満の中型船にこだわり、乗下船や館内動線の混雑を抑え、スタッフの目が行き届く運営を徹底し、静かで落ち着いた大人の旅を提供。伝統に根差したホスピタリティで“ベストサービス”を継続受賞しています。また、アラスカでは停泊地が街中に近いことで、観光時間を最大限活用できるメリットがあります。
フリート構成（クラス別）11隻
ピナクルクラス（約99,000 トン／約2,650名）
ロッテルダム（Rotterdam）：99,836 トン／2,668名 ※2021年就航
ニュー・スタテンダム（Nieuw Statendam）：99,500 トン／2,666名 ※2018年初就航、2023年改装
コーニングスダム（Koningsdam）：99,500 トン／最大2,650名 ※2016年就航、2018年改装
シグネチャークラス（約86,000 トン／約2,100名）
ユーロダム（Eurodam）：86,273 トン／2,104名
ニュー・アムステルダム（Nieuw Amsterdam）：86,700 トン／2,106名
ビスタクラス（約82,300 トン／約1,960名）
ノールダム（Noordam）：82,318 トン／1,972名
オーステルダム（Oosterdam）：82,305 トン／1,964名
ウエステルダム（Westerdam）：82,350 トン／1,964名
ザイデルダム（Zuiderdam）：82,318 トン／1,964名
Rクラス（約61,000 トン／1,432名）
ザーンダム（Zaandam）：61,214 トン／1,432名
フォーレンダム（Volendam）：61,214 トン／1,432名
参考リンク
2025年 Cruise Critic Best in Cruise Awards 詳細はこちら
https://www.cruisecritic.comプレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
