～ヒートショック対策が気になりだした方の「次の一歩」をバックアップ！～
「ＳＴＯＰ！ヒートショック」プロジェクト
健康的な住環境実現のための“ちょっと知りたい”をサポートする新しいWEBサイト「あったかおうち相談室」をオープン！「STOP!ヒートショック」プロジェクト
「STOP!ヒートショック(R)」プロジェクト（以下、本プロジェクト）では、新しいWEBサイト「あったかおうち相談室」（以下、本サイト）を12月４日（木）オープンいたしました。
URL：
https://attakaouchi.heatshock.jp/
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/37798/33/37798-33-76dc564ad017003f059caf7aa041599d-1535x1193.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
このサイトは、お住まいのヒートショック対策が気になりだした方が自ら「ちょっと」情報を検索する際、
・お住まいの気になる部分の対策についてのリフォームはもちろん、今すぐできる対策を提案
・気になるお金の情報や相談窓口を外部サイトで検索
・対策商品の例のご紹介
といった点をサポートするサイトです。
■サイトの概要
本プロジェクトでは、2024年より、プロジェクトロゴにスローガン「良好なおうちの環境を整えよう」を加え、これまで以上に「健康と住環境」に関する啓発に取り組んでまいりました。
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/37798/33/37798-33-e0fe8f12cedd8136e7a8788c71e3c70b-508x137.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
本サイトは、プロジェクト公式サイトでは総合的にヒートショック対策を取り扱うのに対し、「健康と住環境」をテーマにピンポイントで取り扱う、独立したサイトとなります。
どなたにも気軽にご覧いただけるよう、テーマを「健康と住環境」に特化し、アンバサダーのプカ太郎がナビゲート。医師の今村聡先生によるヒートショックと住環境についてのお話、各項目の注意点も、年代問わずどなたにも親しみやすいイラストや文体で構成されています。
ヒートショック発生場所のイメージが強い浴室はもちろん、トイレや寝室など、実際に対策を行いたいおうちの中の場所へもTOPサイトから簡単に気になるポイントへすぐアクセス。大掛かりなリフォームの必要性だけでなく、今すぐできる対策などについても言及し、それぞれの対策ポイントについてお伝えしています。
[画像3:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/37798/33/37798-33-9200c8c6f06442e96e6ba4ecadeed837-802x1292.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
また、ヒートショック対策で気になるお金のことについて、各自治体の補助金制度などのリンク先から検索することができるほか、リフォームの話題を通じ、良好な住環境づくりに興味を持つきっかけづくりとなる記事を掲載しています。
■今期の主な取り組み
本サイトは、プロジェクトの協賛企業をはじめ、協力団体・企業などが業界の垣根を超えて一体となり、プロジェクトのスケールメリットを生かし、制作することができました。今後もコンテンツの充実やさらなるブラッシュアップ等進めてまいります。
ヒートショック発生のリスクが高くなるこれからのシーズン、このサイトをご覧になりながら、ヒートショック対策についてぜひ検討されてみてはいかがでしょうか。
「STOP!ヒートショック(R)」プロジェクトについて
「STOP!ヒートショック(R)」プロジェクト（以下、本プロジェクト）は、ヒートショックに関する正しい理解と対策方法を社会に広め、一人でも多くの方にリスクを回避していただけるよう、企業協働で推進する社会貢献型啓発活動で、2018年にスタートしました。
ヒートショックとは？
ヒートショックとは、暖かい部屋から寒い部屋への移動などの温度の急な変化が体に与えるショックのことです。ヒートショックが原因となる死亡事故に限りませんが、近年では入浴中に急死した方が「交通事故」による死亡者数よりも多くなっています。＊１
また、入浴事故と血圧の変動は深く関係していると言われています。特に、高齢者は血圧変化を起こしやすく、体温の調節機能も低下しがちなことから、注意が必要です。＊2
ヒートショックという言葉自体の認知は約9割＊3と進んでおりますが、ヒートショック対策を日常的に行っているのは６割に満たない状況＊3と十分に対策されていないというのが現状で、超高齢社会に突入した日本にとって今後対応が必要とされるテーマのひとつであると言えます。
＊1 消費者庁コラムVol.12 高齢者の事故 ―冬の入浴中の溺水や食物での窒息に注意― | 消費者庁（2024年12月19日）
＊2 交通事故死の約2倍？！冬の入浴中の事故に要注意！ (2024年4月9日)
＊3 「STOP!ヒートショック」プロジェクト (インターネット調査2025年3月)
「STOP!ヒートショック」プロジェクトの理念
「STOP!ヒートショック」プロジェクトは、ヒートショックに関する正しい知識の普及に努めるだけでなく、安心した暮らしに役立つ、生活に密着した具体的な対策アクションの発信、住環境と健康の関係性の発信、温度のバリアフリー化の提案を行います。
【X】 プカ太郎 | 「STOP!ヒートショック」プロジェクト【公式】
@SHSPJ_official
【Instagram】 プカ太郎 | 「STOP!ヒートショック」プロジェクト【公式】
＠shspj_pukatarou
＜協賛企業＞
幹事企業：東京ガス株式会社
株式会社コロナ、セコム株式会社、ダイキン工業株式会社/ダイキンHVACソリューション東京株式会社、TOTO株式会社、株式会社ノーリツ、リンナイ株式会社、株式会社パロマ、SFA Japan 株式会社、新コスモス電機株式会社、三菱ケミカルインフラテック株式会社、株式会社LIXIL、前澤給装工業株式会社
＜協力医療団体＞
一般社団法人 東京内科医会 一般社団法人 日本プライマリ・ケア連合学会
＜パートナー＞
一般財団法人 日本気象協会
＜後援＞
一般財団法人 高齢者住宅財団、一般財団法人 ベターリビング、 一般社団法人 住宅リフォーム推進協議会、 一般社団法人 リビングアメニティ協会、キッチン・バス工業会、日本床暖房工業会、一般社団法人 ベターライフリフォーム協会
＜協力自治体＞
栃木県大田原市 神奈川県横浜市 兵庫県神戸市
＜協力企業＞
株式会社ケアリッツ・アンド・パートナーズ 神奈川ロイヤル株式会社
＜運営事務局＞
株式会社ヒロモリ
（2025年12月４日現在）
＜STOP!ヒートショックプロジェクト公式WEBサイト＞
https://heatshock.jp/
お問い合わせは公式WEBサイトお問い合わせフォームよりどうぞ。
プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
