【2026年1月14日(水)16時開催@オンライン】知財×AIリーガルテックセミナー(第22回)
リーガルテック株式会社

プロのサーチャー弁理士が明かす! 生成AI時代の「特許調査の鉄則と実践」 ~生成AI活用時の「コツ」と実務への活かし方~【弁理士法人レクシード・テック/パートナー弁理士・博士(理学)/角渕 由英 氏】
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【知財×AIリーガルテックセミナー(第22回)】
講演者
・角渕 由英 氏
弁理士法人レクシード・テック / パートナー弁理士・博士(理学)
特許庁指定の登録調査機関におけるサーチャーを経て弁理士に転身した角渕氏は、
特許検索競技大会で最優秀賞を受賞する高度な調査スキルを活かし、出願権利化から侵害訴訟まで一気通貫で担当してきました。現在は弁理士法人レクシード・テックのパートナー弁理士・博士(理学)として、生成AIを活用した特許調査や侵害訴訟を中心に手がけながら、特許検索競技大会実行委員長を務め、
日本知的財産協会(JIPA)、
特許庁のVC-IPAS事業、
日本弁理士会や
東北大学知財セミナーなど公的な場で、AI時代の知財実務に関する最新の知見を発信しています。
開催日時
2026年1月14日(水)16:00~17:00(オンライン開催/Teams)
お申し込みはこちら
生成AIは、特許調査のスピードと精度を劇的に変えつつあります。しかし、生成AIの革新的な能力の裏側には、ハルシネーションリスクや、適切なクエリ設定ができないことによる「使えない結果」という落とし穴が存在します。
本セミナーでは、特許調査の最高峰である特許検索競技大会で最優秀賞を受賞した経験を持ち、現在は
特許検索競技大会の実行委員長も務める角渕由英弁理士が登壇します。長年のサーチャー指導経験を持ち、生成AI活用に関するコンサルティングも多く行っている角渕氏が、ツールの種類に関係なく、生成AIを特許調査に導入する際に必ず押さえておくべき「汎用的な鉄則」を徹底解説します。
具体的には、精度の高い先行技術調査を実現するための生成AIへの問いかけ方、誤情報を避けながら効率的にスクリーニングを進める実務的なコツに焦点を当て、角渕氏作成のプロンプトも紹介します。
また、これらのノウハウを実際の操作画面で確認していただくため、生成AI搭載型の特許検索ツールの一つとして、角渕氏もユーザーでもある「
MyTokkyo.Ai」を例に、具体的なデモンストレーションを短時間で実施します。
本セミナーは、最新のAI技術を単なる効率化ツールではなく、調査結果の質を高めるための強力なパートナーとして活用したい、すべての知財・研究開発担当者にとって必見の内容です。
本セミナーで学べること
・生成AIに依存しすぎない! プロの特許サーチャーが守っている調査の「普遍的な鉄則」
・生成AI特許調査で精度の高い結果を導き出すための、クエリ設計とプロンプトの「コツ」
・AI利用時に回避すべきハルシネーション(誤情報)や、検索漏れのリスクとその対策
・AIツールを活用した調査報告・分析の新しい効率化手法
主催:リーガルテック株式会社(
https://legaltech.co.jp/)
【知財×AIリーガルテックセミナー】では、リーガルテック株式会社が提供するAIツールなどをはじめ、ユーザー実務目線で情報をお届けします。
所在地:東京都港区虎ノ門5-13-1 虎ノ門40MTビル4F
設立: 2021年3月
資本金:3億7,900万円(資本準備金含む)
代表取締役社長:佐々木 隆仁
企業理念:知財の民主化、知財の創造と活用を通じて、イノベーションを育む知価経済社会を実現する
企業ビジョン:知財特化型AIリーガルテック企業
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes