【新デジタル戦略】国民的アニメ『アルプスの少女ハイジ』初の本格的“切り抜き動画マーケティング”開始
株式会社CLIP

2026年1月より総再生数500万回目標、若年層へのIPリーチと新たな楽しみ方を創出
株式会社CLIP(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山本真司)は、瑞鷹株式会社が保有する国民的アニメIP『アルプスの少女ハイジ』において、2026年1月より切り抜き動画を活用したデジタルマーケティングプロジェクトを開始いたします。
本取り組みは、若年層への認知拡大とIPの新しい楽しみ方の創出を目的としており、初期フェーズとして総再生数500万回を目標に展開してまいります。これは、『アルプスの少女ハイジ』IPとして初の本格的な切り抜き動画プロモーションとなります。
『アルプスの少女ハイジ』は世代を超えて愛されるアニメーション作品ですが、若年層ではフル尺アニメとの接点が減少し、短尺・縦型動画が主要な情報接触面となっています。
こうした視聴行動の変化に対応するため、作品の魅力的なシーンを数十秒単位で切り出し、「現代の視聴習慣に最適化」することで、IPと若年層との新たなタッチポイントを構築します。
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アルプスの少女ハイジ 切り抜き動画
CLIPのAI技術とデータ分析に基づき、以下の内容でプロジェクトを推進します。
・公式切り抜き動画の制作・配信:名シーン・名セリフを中心とした切り抜き動画を制作。作品の世界観とブランドを損なわない厳格な編集基準を策定し、作品に寄り添った形で編集を行います。
・主要SNSへの最適化展開:TikTok、YouTube Shorts、Instagram Reelsといった若年層の主要SNSに合わせた縦型フォーマットで展開します。
・AI×データ分析による効果最大化:CLIPが保有する4万本超の切り抜きデータとAI分析を活用し、最も反応が期待できる切り口を設計。
・「文脈付きコンテンツ」制作:単なる名シーンだけでなく、作品のテーマ・キャラクター性を補完するナレーションやテロップも活用し、作品理解を深めるコンテンツを提供します。
本プロジェクトにより、以下の効果が期待されます。
・若年層の新規ファン獲得:
縦型ショート動画での初接触から、フルエピソード視聴への誘導導線を構築します。
・IP価値の再活性化:
SNS上での自発的な口コミ・UGC(ユーザー生成コンテンツ)の拡大が見込まれ、商品化、イベント、コラボレーションといった二次展開の強化につながります。
・公式流通の強化と海賊版対策:
公式からの適切な切り抜き動画を増やすことで、違法アップロードの抑制にも寄与します。
・株式会社CLIP 代表取締役 山本真司
:「国民的IPである『ハイジ』に、切り抜きという新しいスタイルで光を当てることに大きな責任と喜びを感じています。作品の価値を損なわず、むしろさらに広げる形で若年層へ届けられるよう、最適な編集と配信を徹底してまいります。」
2026年1月のプロジェクト開始後、初期の反応データをもとに、以下の追加施策を検討します。
・テーマ別のプレイリスト展開(例:「クララ編」「ペーター編」など)。
・公式SNSの統合的運用による相乗効果の創出。
・コラボ企画やリアルイベントとの連動による多角的なプロモーション。
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株式会社CLIPは、AIを活用した切り抜き生成とIP権利管理を統合的に提供する、マルチフォーマット対応の次世代コンテンツプラットフォームです。
主な提供機能
・YouTube/Twitchの動画、ラジオ音声、ドラマ、さらに漫画・写真・新聞・小説などの活字コンテンツまで多様なフォーマットから“見どころ”を抽出するAI自動切り抜き生成
・ショート動画を軸とした切り抜き動画マーケティング支援
・IPの権利処理・収益分配・管理を一元化する権利管理基盤
同社は、あらゆるコンテンツの魅力を最適な形で再編集して届ける新たな体験づくりを進めており、映像・音声・活字・漫画・画像といった多様なIPの流通と価値最大化を実現する“次世代の総合コンテンツ流通インフラ”の構築を加速しています。
株式会社CLIP:HP
https://clip.dev/プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes