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アンチウイルスはもう通用しない:「侵入後」の対策へ - ランサムウェア時代の新常識を解説する東京商工会議所セミナー動画を公開

株式会社ウィットワン

アンチウイルスはもう通用しない:「侵入後」の対策へ

ウィットワン × セキュアエモーション EDRの基礎から製品比較、運用に必要なSOCまで、情シス担当者が押さえるべき「次世代セキュリティ」を解説。


株式会社ウィットワン(本社:東京都江東区)とセキュアエモーション株式会社(本社:東京都墨田区)はこの度、東京商工会議所との共催セミナー「今さら聞けないEDR入門 EDRの基礎からランサムウェア対策まで」の動画コンテンツが2025年11月28日より東京商工会議所イベント・セミナーページに公開されたことをご報告いたします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/173701/2/173701-2-1849fc331362645fb999cc17e29935ec-1558x875.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ランサムウェア被害が深刻化する中「アンチウイルスだけでは不十分」という厳しい現実を直視し、リソースが限られた中小企業でも導入が進むEDRの必要性と具体的な運用方法について、基礎から解説しています。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/173701/table/2_1_d430acff03235ab270f3e9c8c58d9912.jpg?v=202512081017 ]
- なぜ今、EDRの知識が必須なのか
巧妙化するサイバー攻撃、特にランサムウェアの脅威はもはや従来のアンチウイルスソフトだけでは防ぎきれません。
攻撃手法は「侵入」を前提としたステルス性の高いものへと進化しており、一度ネットワークに侵入されると長期間潜伏したり情報を窃取したり、全システムにランサムウェアを拡散させたりします。
従来の境界型セキュリティやアンチウイルスは「侵入前」の防御が役割ですが、ゼロトラストの考え方に基づき「侵入を許した後の対策」をいかに迅速に行うかが事業継続の鍵となっています。
本セミナー動画は、この新しいセキュリティの常識を身につけるための確かな羅針盤となります。

- セミナー動画のハイライト(コンテンツ詳細)
本動画は、セキュリティ対策の優先順位に悩む経営層や、セキュリティを担当する情シス担当者の方々が最新の脅威に対する正しい知識と対策を理解できるよう体系的に構成されています。

1-1. サイバー攻撃の現状:なぜランサムウェア攻撃は増えるのか?
ランサムウェア攻撃が増加する背景にある「ビジネスモデルの変化」を解説。
ランサムウェアのビジネスモデルを紐解き、組織化・分業化する最新のランサムウェアビジネスを分かりやすく解説します。

1-2. アンチウイルスとEDRの決定的な違い
アンチウイルス(AV): 「侵入前」の対策として、既知のマルウェアを特定・ブロックする役割と限界を解説します。
EDR(Endpoint Detection and Response): 「侵入後」の対策として、端末内部で発生する不審な挙動を検知し、感染拡大を防ぐ動的な防御の仕組みを詳細に解説します。
両者の役割を明確に区別し、なぜ両方が必要かを解説します。

1-3. EDRによるランサムウェア対策と防御の役割
未知の脅威への対応: EDRが、従来のシグネチャベースでは対応できない未知のマルウェアや、ファイルを使わないファイルレスマルウェアにどう対応するのかを紐解きます。
感染拡大の防止と復旧: 感染が確認された端末をネットワークから隔離(封じ込め)し、迅速な原因究明と復旧を実現するまでの流れを解説します。

1-4. 今注目されるEDR製品の具体的な特徴
ランサムウェア対策の中核となるEDR製品の具体的な機能と特徴を比較解説します。
Microsoft Defender for Endpoint: Microsoft Defenderシリーズの豊富な機能の中から、EDRとしてとくに優れた3つの機能に焦点を当て、分かりやすく解説します。
SentinelOne: 高度なAI技術を用いた自律的な検知と対応(Autonomous Response)機能など、具体的な製品の強みを比較検討するための情報を提供します。
SOCの必要性: EDRが出す大量のアラートを適切に処理・運用するために不可欠なSOC(Security Operations Center)の役割についても解説します。

- 会社紹介
株式会社ウィットワン
ウィットワンは、ゲーム運営補助業務やユーザーサポート業務を通じて培った、ITサービスにおける運用・オペレーションのノウハウを強みとする企業です。この運用知見を基盤に、リソースが限られた中小企業様向けに、セキュリティ戦略の策定から24時間365日の運用代行(SOC)までを一貫して代行する統合ソリューションを提供しています。
URL:https://wit-one.co.jp/

セキュアエモーション株式会社
セキュアエモーションは、クラウドセキュリティと運用に特化した高い専門性を持つ企業です。Microsoft Defender XDRのSOC運用支援、AWS WAF/Azure WAF/Cloud ArmorなどのWAF導入・SOC運用、およびオンプレミスからマルチクラウド環境に対応したセキュリティコンサルティングを提供しています。セキュリティ技術の高度な知見と最新の脅威に対する深い洞察力に基づき、顧客に最適なセキュリティ体制を提案しています。
URL:https://www.secureemotion.com/
- 本件に関するお問い合わせ先
本動画に関するご質問、またはEDR/セキュリティ対策に関するご相談は、以下よりお問い合わせください。
株式会社ウィットワン : [https://wit-one.co.jp]
担当者名: [杉崎/大石]
連絡先: [E-mail:sugizaki.y@wit-one.co.jp , ooishi.y@wit-one.co.jp]
     [TEL:03-6659-8718]

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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