『ほどなく、お別れです』が映画化で話題の長月天音氏、『若親分』シリーズで人気の伍代圭佑氏、徳間文庫初登場! 2025年12月10日(水)、徳間文庫新刊、全国の書店・ネット書店で発売!
徳間書店

12月の徳間文庫新刊は人気シリーズ揃い!
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16935/970/16935-970-8a6a1fde86ccf3cf53236d16b057bb69-730x695.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
徳間文庫12月新刊より
株式会社徳間書店(本社:東京都品川区上大崎 代表取締役社長:小宮英行)は、徳間文庫の今月の新刊を12月10日(水)に発売することをお知らせ致します。
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16935/970/16935-970-ab8ccb2e6056d3ebc0468356cae1b5ad-1447x2040.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
カバーイラスト=ノブカネユミ
タイトル:信州善光寺門前
おやすみ処にしさわ商店
著者:長月天音(ながつきあまね)
定価:858円(税込)
判型:文庫判
ページ数:304P
発売:2025年12月10日(水)
ISBN:978-4-19-895082-8
商品ページ:
【徳間書店】
https://www.tokuma.jp/book/b671179.html
【Amazon】
https://www.amazon.co.jp/dp/4198950822/
『ほどなく、お別れです』の映画化で
大注目の著者、最新作
亡き妻との約束を果たすべく善光寺参りにやってきた弘和。参拝を終えて現実から逃げるように参道を逸れると、臙脂色の暖簾が目に留まった。そこは「おやすみ処にしさわ商店」。喫茶店のような店内に足を踏み入れた弘和は、妻が好きだったアップルパイを注文する。その美味しさを独り占めしているようで、死んだ妻に申し訳ないと打ち明けた弘和に店主は……。(「第一話 妻との旅路」)(書下し)
●書店員さんからの推薦の声
「じんわりと涙が込み上げてきました。
抱きしめたくなるような物語です。」
(TSUTAYAサンリブ宗像店 渡部知華さん)
「読むほどに心が癒える希望の一冊。」
(文真堂書店ビバモール本庄店 新井さゆりさん)
●著者コメント
幼い頃から信州善光寺にお参りしてきました。
自然に囲まれた広い境内は、訪れた人々を包み込むおおらかさがあります。
懐かしい景色に思いを巡らせ「ただいま」の気持ちで書き終えました。
旅は人生における一時のおやすみかもしれません。誰にでもちょっとおやすみしたい時はある。
そんな時はぜひ「にしさわ商店」にお立ち寄りください。
――長月天音
●kindleにて【無料お試し版】公開中!
冒頭を特別無料公開!
こちらのページからどうぞ!
[画像3:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16935/970/16935-970-cd31d8a6f6f2914f11c3709a57a6e553-1447x2039.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
カバーフォト=bee32(gettyimages)
タイトル:県警本部捜査一課R
メイリンの闇
著者:松嶋智左(まつしまちさ)
定価:880円(税込)
判型:文庫判
ページ数:320P
発売:2025年12月10日(水)
ISBN:978-4-19-895085-9
商品ページ:
【徳間書店】
https://www.tokuma.jp/book/b671160.html
【Amazon】
https://www.amazon.co.jp/dp/4198950857/
推し活刑事は今日も時間に追われる!
目撃者、証言を撤回。
六年前、三ヶ瀬市にあるメイリン児童公園で、男性遺体が発見された。懸命な捜査にもかかわらず、容疑者を特定できないまま、継続捜査へ。ところが、当時の目撃者・伊佐田和葉が突然出頭してきて、証言を撤回、さらに犯人を知っているという! 県警捜査一課・宝尾玲班も捜査に出向くよう指令が入る。推し活が原動力の宝尾は事件を解決し「推し」の応援に間に合うのか!?
●第一章の途中まで(P51まで)を特別公開
こちらのページで、本書の冒頭51ページ分が読めます。どうぞ、お試しでお読みくださいませ。
●シリーズ前作の紹介
[画像4:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16935/970/16935-970-a70f61cb2c30c74f67908e3aa3d03f70-1446x2041.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
カバーフォト=Shin / PIXTA(ピクスタ)
タイトル:県警本部捜査一課R
著者:松嶋智左
定価:880円(税込)
判型:文庫判
ページ数:288P
発売:2025年2月
ISBN:978-4-19-894996-9
商品ページ:
【徳間書店】
https://www.tokuma.jp/book/b658473.html
【Amazon】
https://www.amazon.co.jp/dp/4198949964/
前代未聞のニューヒロイン
推し活刑事爆誕
[画像5:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16935/970/16935-970-a66e8edcd691472f5a378920f4e151e8-1447x2040.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
カバーフォト=RyanJLane/gettyimages
タイトル:警視庁公安部外事四課
オルガントレード
著者:鷹樹烏介(たかぎあすけ)
定価:880円(税込)
判型:文庫判
ページ数:264P
発売:2025年12月10日(水)
ISBN:978-4-19-895081-1
商品ページ:
【徳間書店】
https://www.tokuma.jp/book/b671159.html
【Amazon】
https://www.amazon.co.jp/dp/4198950814/
クライム・アクション警察小説第3弾!
vs.日本進出を謀る臓器売買(オルガントレード)組織
vs.尖鋭化した不法移民の残党
二方面で極限の闘いに挑む!
中国の闇ビジネス──臓器売買(オルガントレード)。警視庁公安部外事四課の阿仁警部は、その取引の流れを中東での潜入捜査の過程で知った。臓器を冷凍保存する革新的技術を背景にした人身売買の拠点は、名古屋港──。阿仁は、旧友の六志、後輩の多久、ジャーナリストの磐田を巻き込み、闇に踏み込んでゆく。磐田は凄腕のロシア美女ジュールカを伴い、阿仁に助力するため、名古屋へ向かう。(書下し)
●著者コメント
外事四課と深く静かに浸透していたテロ組織ウズガラーヤの「幽霊」との戦いも三巻目を迎え、主人公たちと一応の決着を迎えます。そして、新たなテロ組織が名古屋港に浸透を開始しており、外事四課第三の男・阿仁警部との暗闘が開始されました。
日本を守るため、誰にも顕彰されることなく戦うダークヒーローたちの活躍を楽しんで頂ければ幸いに存じます。
――鷹樹烏介
●本書のプロローグ、第一章の公開はこちら
こちらのページで、本書の冒頭45ページまで読めます。どうぞ、お試しでお読みくださいませ。
●シリーズ既刊の紹介、プロローグ、第一章の公開、読み放題はこちら
『警視庁公安部外事四課 アンカーベイビー』
『警視庁公安部外事四課 トクリュウ対策班』
また、この2作品は、
kindle unlimitedで、読み放題公開中です!
[画像6:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16935/970/16935-970-073ac3f8845770b1b6b330a3cb8dce1c-1447x2040.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
カバーイラスト=大前壽生
タイトル:勘定の鬼
著者:伍代圭佑(ごだいけいすけ)
定価:858円(税込)
判型:文庫判
ページ数:256P
発売:2025年12月10日(水)
ISBN:978-4-19-895097-2
商品ページ:
【徳間書店】
https://www.tokuma.jp/book/b671163.html
【Amazon】
https://www.amazon.co.jp/dp/4198950970/
『若親分』シリーズで話題の著者、
渾身の時代シリーズ!
鬼たるべし
天下の財(たから)を正しく回すために
江戸の天才官僚、荻原重秀を活写する
白熱の時代シリーズ、堂々開幕!
「これからの勘定方を、そなたが作っていくのじゃ」。十九歳で勘定役に抜擢された荻原彦次郎(後の重秀)。苦手な算盤は算術の才を持つ用人の半助に任せっきり。自身はめっぽう切れる頭を武器に日々改革に励んでいた。そんな彼に検地の指揮という難題が降りかかる。太閤が行って以来八十年ぶり。年貢にかかわるだけに、各所代官の抵抗は必至だが──。彦次郎がとった前代未聞の秘策とは!?(書下し)
●第一章第三節まで(P24まで)を特別公開
こちらのページで、本書の冒頭24ページまで読めます。どうぞ、お試しでお読みくださいませ。
[画像7:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16935/970/16935-970-28465b39d6b9ca4d87519fbd46fb22c3-1448x2039.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
カバーイラスト=おとないちあき
タイトル:髪結いお照 晴雨日記 娘心中
著者:坂井希久子(さかいきくこ)
定価:880円(税込)
判型:文庫判
ページ数:296P
発売:2025年12月10日(水)
ISBN:978-4-19-895078-1
商品ページ:
【徳間書店】
https://www.tokuma.jp/book/b671157.html
【Amazon】
https://www.amazon.co.jp/dp/4198950784/
〈スパイ×謎解き〉シリーズ第二弾!!
若い娘の骸が三体!?
女髪結いと絶世の美少年コンビが
奇妙な心中の謎に挑む!
お上が禁じる女髪結いを続ける代わりに、お奉行様の手下として働くことになったお照。女ならではの考えを求められ、永代橋に上がった骸を検めるよう命じられる。そこでお照が目にしたのは、心中した娘三人の骸だった。彼女たちが揃いのものを身につけていたことに違和感を覚え、お照は髪結いの弟子である雨吉とともに聞き込みを始めるのだが……。奇妙な心中の真相を追う、シリーズ第二弾!
●第二節まで(P26まで)を特別公開
こちらのページで、本書の冒頭26ページまで読めます。どうぞ、お試しでお読みくださいませ。
●シリーズ前作の紹介
[画像8:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16935/970/16935-970-66d92393d6c893884c9bf00521ae463b-1447x2040.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
カバーイラスト=おとないちあき
タイトル:髪結いお照 晴雨日記 同業の女
著者:坂井希久子(さかいきくこ)
定価:880円(税込)
判型:文庫判
ページ数:296P
発売:2024年8月
ISBN:978-4-19-894960-0
商品ページ:
【徳間書店】
https://www.tokuma.jp/book/b650711.html
【Amazon】
https://www.amazon.co.jp/dp/4198949603/
[画像9:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16935/970/16935-970-07b207d56f90ddc9655ab150f3448dda-1447x2040.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
カバーイラスト=しまざきジョゼ
タイトル:深川ふるさと料理帖 五
輪島屋おなつの船出のこんだて
著者:馳月基矢(はせつきもとや)
監修:上田聡子
定価:847円(税込)
判型:文庫判
ページ数:264P
発売:2025年12月10日(水)
ISBN:978-4-19-895083-5
商品ページ:
【徳間書店】
https://www.tokuma.jp/book/b671158.html
【Amazon】
https://www.amazon.co.jp/dp/4198950830/
いつかまた会えると信じている。
お江戸の郷土料理小説、感動の大団円!
おなつがふるさと横丁の「輪島屋」で働きはじめて四年。許婚の丹十郎とともに故郷の輪島へと帰る日が近づいていた。婚礼を控える従弟の紺之丞に振る舞った鯛の唐蒸しに、輪島屋に新しく入った羽苗が作ったささがれい。大切な人との別れに涙を堪えながら、おなつが輪島屋に立つ最後の一日がやってきた──。またね、江戸。ただいま、輪島。お江戸の郷土料理シリーズ、堂々完結。(書下し)
●第一話第一節まで(P25まで)を特別公開
こちらのページで、本書の冒頭約25ページ分まで読めます。どうぞ、お試しでお読みくださいませ。
●シリーズ既刊の紹介、冒頭の公開、読み放題はこちら
[画像10:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16935/970/16935-970-d0acf52441552465686b08a28cdaace6-1447x2039.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
タイトル:深川ふるさと料理帖 四
輪島屋おなつの福呼びこんだて
著者:馳月基矢
監修:上田聡子
定価:847円(税込)
判型:文庫判
ページ数:256P
発売:2025年9月
ISBN:978-4-19-895050ー7
商品ページ:
【徳間書店】
https://www.tokuma.jp/book/b667835.html
【Amazon】
https://www.amazon.co.jp/dp/4198950504/
『深川ふるさと料理帖 四 輪島屋おなつの福呼びこんだて』は、冒頭部分(P33まで)を、
こちらのページで特別公開中です。
また、本シリーズの最初の二作、『深川ふるさと料理帖 一 輪島屋おなつの潮の香こんだて 』と、『二 輪島屋おなつの春待ちこんだて』は、全編を、
kindle unlimitedで、読み放題公開中です! あわせてご注目ください!
【徳間書店PR窓口】
株式会社C-パブリッシングサービス 広報宣伝部
pr★c-pub.co.jp(★は@に変換してお送りください)
プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes