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レジル、WHILLと共同で近距離モビリティの実証を開始

レジル株式会社

レジル、WHILLと共同で近距離モビリティの実証を開始

~集合住宅における移動支援と防災機能の両立に向け、新たな可能性を検証~


「結束点として、社会課題に抗い続ける」をパーパスとして掲げるレジル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:丹治保積、以下「当社」)は、パーソナルモビリティの開発、提供を行うWHILL株式会社(東京都品川区、代表取締役CEO:杉江理、以下「WHILL」)と共同で、集合住宅における近距離モビリティの実用性に関する概念実証(以下「本実証」)を開始します。
まずは2025年12月7日よりゼファー横濱サウサリート神之木公園への実証を開始し、日常生活における移動支援や防災性向上に寄与するサービスモデルの実用性を検証します。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85002/105/85002-105-7b15252b28f87ca14d01a20762c9a210-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■本実証について
〈本実証の背景〉
近年、日本では高齢化の進行や人口減少などを背景に、地域の公共交通網が縮小・再編されるケースが増え、特に日常生活における「ラストワンマイルの移動」における負担軽減のニーズが高まっています。
また、環境負荷の低減や脱炭素化への意識の高まりを受け、CO2を排出しない新たな移動手段としてのパーソナルモビリティ(近距離移動手段)への注目も一層強まっています。
一方で、利用者の増加に伴い、交通安全への社会的関心も高まり、「安心・安全」に配慮した移動手段の重要性が増しています。
その中でも、集合住宅のように高齢の方から子育て世代まで多様な人々が暮らす居住環境では、敷地内外の移動を支える手段としてパーソナルモビリティの導入効果が期待されています。
こうした背景を踏まえ、当社は日常生活の移動利便性を高めるだけでなく、暮らしに新たな価値をもたらすソリューションとして、近距離モビリティの可能性に着目しました。
近距離モビリティは、免許不要で歩行領域を走行する移動手段です。本実証では、高齢の方による買い物や通院時の移動負担を軽減し、妊娠中の方にとっても安全かつ快適な移動手段を提供することで、日常生活の質の向上に寄与します。さらに、単なる移動手段としての役割にとどまらず、停電時にはバッテリーを活用した携帯端末の充電にも対応することで、平常時と非常時の双方において生活を支える多面的な機能を発揮します。
こうした価値を有するサービスとしての実用性を検証するため、当社は近距離モビリティを開発・提供するWHILLとゼファー横濱サウサリート神之木公園において本実証を開始することといたしました。

〈本実証の概要〉
・実施場所:ゼファー横濱サウサリート神之木公園
・実施期間:2025年12月7日~2026年2月28日
・使用車両:WHILL Model C2:2台、Model R:2台(※)
・利用料金:実証期間中は無償
・利用方法:専用アプリによる予約、または管理員経由での予約貸出
※近距離モビリティの詳細は、WHILL公式サイト(https://whill.inc/jp/model-c2)をご参照ください。

■今後の展望
本実証で得られた利用状況や住民ニーズを踏まえ、当社は集合住宅向け付加価値提供サービスのひとつとしての展開可能性を検証します。
当社はこれまでも、マンション防災サービスやEVオンデマンドバス、EVカーシェアなど、モビリティを活用した取り組みを実施してきました。
今後も異なる分野との連携を広げることで、社会課題の解決にもつながるソリューションの創出を目指します。

■問い合わせ先
レジル株式会社 分散型エネルギー事業本部 第三営業グループ 丸山・平田
TEL:03‐6846-0902
受付時間:9:00~17:00(土日・祝日および年末年始を除く)
※本実証に関するお問い合わせ、または集合住宅向け新サービスのご検討については、上記までご連絡ください。

■参考情報
・【プレスリリース】レジルとMoplus、脱炭素社会の実現に向けたサービスの共同検討の覚書を締結、EVオンデマンドバスの実証プロジェクトを開始
・【プレスリリース】EVを「走る蓄電池」として活用し、マンションでのBCP機能を実証。レジル独自のメカニズムで、停電時自動切り替えによる電力供給に成功

■レジル株式会社について
レジルは「結束点として、社会課題に抗い続ける」をパーパスに掲げています。30年間の事業運営で培った電力に関する知見にテクノロジーを掛け合わせ、エネルギーの最適制御を通じて脱炭素社会の実現に貢献します。
「脱炭素を、難問にしない」というミッションのもと、分散型エネルギー事業、グリーンエネルギー事業、エネルギーDX事業の3事業を展開し、企業や生活者、さらには自治体にとって便利で安心な選択肢であると同時に、無意識に脱炭素に貢献できるサービスを提供しています。

■企業情報
会社名:レジル株式会社(証券コード:176A)
代表者名:代表取締役社長 丹治保積
本社所在地 :東京本社 東京都千代田区丸の内1-8-1 丸の内トラストタワーN館 14階 
設立日:1994年11月21日
資本金:5.7億円(2025年6月末時点)
会社HP:https://rezil.co.jp
事業内容:
【分散型エネルギー事業】集合住宅への電力供給及び分散型電源の開発
【グリーンエネルギー事業】法人への再生可能エネルギーを主体とした電力供給
【エネルギーDX事業】エネルギー事業者へのBPO及びSaaSの提供を通じたDX支援



プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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