スペイン・バルセロナで開催「Smart City Expo World Congress 2025」でつくば市のオンライン診療の取り組みを紹介しました
株式会社リーバー

世界最大級のスマートシティ展にて、地域の医療機関と連携した休日夜間のオンライン診療の取り組みを紹介
株式会社リーバー(茨城県つくば市、代表取締役:伊藤俊一郎)は、2025年11月4日(火)~6日(木)にスペイン・バルセロナで開催された「Smart City Expo World Congress 2025」において、つくば市と連携して「つくば市休日夜間デジタル急患センター」の取り組みを来場者に紹介しました。
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33619/175/33619-175-48d201f54b8902b0d774f33396e8b8cb-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(写真)来場者につくば市のオンライン診療の取り組みを説明する様子(株式会社リーバー 執行役員副社長 鈴見祐悟)
2024年12月より、当社の遠隔医療アプリLEBERを活用して、つくば市では小児医療機関の診療時間外にデジタルによる遠隔医療アプリLEBERを活用し、医療相談とオンライン診療が受けられる環境を提供しております。
つくば市HP:つくば市休日夜間デジタル急患センターについて
https://www.city.tsukuba.lg.jp/kenko_iryo_fukushi/kenkoiryo/22846.html
■Smart City Expo World Congress について
Smart City Expo World Congress(SCEWC)は、2011年からスペイン・バルセロナで開催されている世界最大級のスマートシティ関連イベントです。都市のデジタル化、環境対応、モビリティなど幅広いテーマについて、世界中の政府や自治体、企業や研究機関等が最新の取り組みを発信します。
<開催概要>
会期:2025年11月4日(火)~6日(木)
会場:Fira de Barcelona Gran Via(スペイン バルセロナ)Hall3
主催者:Fira de Barcelona
来場者数 : 25,771人、参加国数:135カ国、出展社数 : 1,150社(2025年実績)
出展対象:スマートシティ事例、地域・都市DX、データ活用・ガバナンス関連技術、スマートヘルスケア関連技術、新モビリティ関連技術、スタートアップなど
URL:
https://www.smartcityexpo.com/
■遠隔医療アプリLEBER(リーバー)について
24時間365日スマホで医師に相談ができるアプリです。現在440人以上の医師が登録されており、夜間休日の急な体調不良やメンタルヘルス等についてアプリを通じて医師に気軽に相談することができます。全国46の市町村で住民向けに医療インフラのひとつとして提供しています。
一般向け医療相談アプリ「LEBER(リーバー)」に加えて、教育機関に毎日の健康観察、出⽋席等の報告ができる「LEBER for School」(6カ国語対応)、企業向けに福利厚生としての医療相談やストレスチェックを組み合わせられる「LEBER for Business」(6カ国語対応)も全国で導入拡大中です。
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33619/175/33619-175-4a0733a05dfa9f23dee24d04675c19b0-1024x576.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■株式会社リーバーについて
株式会社リーバーは2017年2月に遠隔医療相談サービスを行う目的にて創立されました。私たちは「いつでも。どこでも。誰にでも。」を信念に掲げ、すべての人々に適切な医療が行き渡るよう努めています。
〈会社概要〉
会社名:株式会社リーバー
所在地:茨城県つくば市松代4丁目2番7号
代表者:伊藤 俊一郎
設立:2017年2月
URL:
https://www.leber.jp
事業内容:遠隔医療アプリの企画・開発・運営
〈お問い合わせ先〉
株式会社リーバー 広報担当
電話:029-896-6263(平日10:00~12:00、14:00~17:00)
メール:info@leber.jp
プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes