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若手の登竜門となるクリエイティブアワード『U35 Creative & Communication Award 2025』結果発表

一般社団法人 I.C.E.

若手の登竜門となるクリエイティブアワード『U35 Crea

最優秀賞、優秀賞を表彰する贈賞式を開催


デジタルクリエイティブ業界の発展に取り組む一般社団法人 Interactive Communication Experts(所在地:東京都港区、理事長:遠崎 寿義、略称:I.C.E.、呼称:アイス、URL:https://i-c-e.jp/ )と、広告活動の健全な発展に貢献することを目的として活動をおこなう公益社団法人日本アドバタイザーズ協会デジタルマーケティング研究機構(所在地:東京都中央区銀座、代表幹事:中村 俊之、略称:DMI、URL:https://dmi.jaa.or.jp )は、今年3度目の開催となった35歳以下のビジネスパーソンを対象とするクリエイティブアワード『U35 Creative & Communication Award(略称:U35 C&CA)』の受賞者を発表いたします。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32566/28/32566-28-86a0b87982df49fd0d74289a21ea5a41-2925x1950.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



若手に挑戦と経験の機会を提供することを目的として、I.C.E.とDMIが企画、2025年9月4日(木)~10月14日(火)の期間開催したクリエイティブアワード『U35 Creative & Communication Award 2025』の受賞者を発表いたします。また、栄えある受賞者と審査員らを招いた贈賞式を、2025年12月4日(木)に東京都港区白金台のシェラトン都ホテル 東京にて執りおこないました。
企画の仕事に携わるさまざまな35歳以下のビジネスパーソンが、コミュニケーション課題を解決するアイデアとクリエイティブを競う『U35 Creative & Communication Award』は、昨年に引き続き3度目の開催となりました。株式会社サンリオ様より実際の事業に即した課題をご提示いただき、応募者は企画書形式でエントリー、一次審査より選出された5組のファイナリストがおこなった最終審査会のプレゼンテーションから、厳正なる審査のもと、それぞれの課題につき最優秀賞1点・優秀賞1点が決定しました。


■課題概要
課題提供会社:株式会社サンリオ
商材 : Sanrio+
URL:https://www.sanrio.co.jp/sanrioplus/
課題概要 : Sanrio+のアクティブユーザーを増やし、ファンの“好き”を育てる施策提案


■最優秀賞(1点)
・木野 咲(32) N35インターナショナル株式会社
・加藤 茶子(35) N35インターナショナル株式会社
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32566/28/32566-28-dca3234576d777ee1a215ce57053deee-3000x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


アイデアの概要:
実際に企画の実行を検討しているため詳細は割愛させていただきます。
受賞したポイントは以下の通りです。

・ライトユーザーにも自分の関心事から自然に入り込める導線が設計されており、サンリオへの愛着を無理なく育てる構造が秀逸だったこと
・コアとなるコンセプトに拡張性があり、アプリ内外での施策展開へ発展しうる広がりを備えていたこと
・ユーザーの感情や日常行動に寄り添いながら、継続的なログイン・習慣化につながる体験価値を提示できていたこと

受賞者コメント:
サンリオさんのキャラクター、商品には幼少期の頃から親しんでおり、今回のコンペティションに応募した出発点も「サンリオが好き」という気持ちからでした。「好き」という思いから企画を育てていき、今回、最優秀賞をいただけたことを心より嬉しく思います。また、今回は同僚でありながら職種が違うチームでの挑戦だったので、それぞれの視点を生かし、バランスを取りながら企画と向き合っていきました。挑戦がこのような形で実ったことは大きな経験値になり、また自分たちの弱点や課題を見つめ直す機会になりました。今後の業務にも還元していければと思います。
自分たちの仕事を客観的に見つめる大きなきっかけをいただき、運営事務局の皆様、審査員の皆様に感謝申し上げます。


■優秀賞(1点)
・瀧田 凱斗(27) 株式会社サイバーエージェント
・佐藤 瑞樹(30) 株式会社サイバーエージェント
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32566/28/32566-28-73c15d6c35162b51be30aac75647139c-3000x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


アイデアの概要:
実際に企画の実行を検討しているため詳細は割愛させていただきます。
受賞したポイントは以下の通りです。

・与件整理からUX全体設計まで一貫性があり、アプリ外も含めた体験の完成度が高かったこと。
・ライトユーザーの参加イメージが具体的に描けるストーリーと説得力のある資料構成で、実装を想起しやすい品質だったこと。
・コアアイデアを軸にしながらも、多様な接点へ展開できる拡張性を備えており、今後のユーザー定着施策としての可能性が感じられたこと。

受賞者コメント:
すごく悔しいです。最優秀賞しかいらないという気持ちで臨んでいたので、正直、結果を聞いた瞬間は悔しさの方が大きかったです。ただ、今回の企画づくりを通して、「人の気持ちをどう動かすか」という視点の大切さを改めて実感しました。どれだけロジカルに設計されていても、最後にユーザーを動かすのはワクワクやときめきといった感情なのだという気づきは、自分にとって大きな財産です。このような経験の場をいただけたことに、心から感謝しています。


■『U35 Creative & Communication Award 2025』審査について

建石 帆乃香(DMI U35 Project / 株式会社良品計画)コメント
「U35 Creative & Communication Award」は、若手ビジネスパーソンが挑戦し、実務に近い経験を積む機会を創出することを目的に立ち上げられました。3年目となる本年は、若手主体の運営を継続し、挑戦の場としての広がりを感じています。
本年度は、株式会社サンリオ様を課題協力企業としてお迎えし、「Sanrio+のアクティブユーザーを増やし、ファンの“好き”を育てる施策提案」をテーマに募集しました。一次審査・最終審査を経て、最優秀賞・優秀賞の各1組が選出されました。課題提供いただいたサンリオ様をはじめ、応募者の皆さま、ご協力いただいた皆さまに心より御礼申し上げます。
審査では、企画全体の構成力や、ライトユーザーにも届く参加導線の工夫、そして 今後の施策展開へつながる発展性が特に印象的でした。受賞企画はいずれも独自の視点と確かな実現性を備えており、選外の企画にも次の示唆となる優れた着想が多く見られました。
本アワードは、単なる競争ではなく、互いに学び合い、次の挑戦につなげる場です。今回の経験が、皆さまの未来の一歩となることを願うとともに、来年度もさらなる発展を目指して、引き続きご支援を賜りますようお願い申し上げます。

審査員
株式会社サンリオ
鈴木 理恵(デジタル事業本部 デジタル事業開発部 CX推進課 シニアマネージャー)、田口 歩(デジタル事業本部 デジタル事業開発部 CX推進課 顧客体験プラットフォーム戦略推進担当)

U35 C&CA運営審査員・ゲスト審査員
建石 帆乃香(株式会社良品計画)、工藤 康平(ソニー株式会社)、廣澤 祐(花王株式会社)、高橋 文人(サントリーウエルネス株式会社)、長谷部 貴洋(株式会社良品計画)


■『U35 Creative & Communication Award (U35 C&CA)』とは

『U35 Creative & Communication Award』は、さまざまな企画の仕事に携わる35歳以下のビジネスパーソンを対象に、挑戦と経験の機会を提供することを目的として開催する、年1度のクリエイティブアワード。協力企業様より実際の事業に即した具体的な課題をご提示いただき、応募者は企画書形式でエントリー、コミュニケーション課題を解決するアイデアとクリエイティブを競います。座学や職務上だけでは学べない、より実践的な思考力や課題解決力を鍛えることができる本アワードをとおして、若手のみなさんが、経験も実績も自信も得られる機会を提供するため、クリエイティブ領域の業界団体であるI.C.E.と、マーケティング領域の業界団体であるDMIが共催しています。

運営事務局メンバー:

<デジタルマーケティング研究機構U35 Project>
株式会社良品計画:建石 帆乃香/花王株式会社:廣澤 祐/ソニー株式会社:工藤 康平

<I.C.E. U35 Project>
株式会社AID-DCC:石井 秀樹、上村 未有/株式会社ガジェログ:小玉 隆一、鯉渕 菜花/株式会社コンセント:村松 慧人/株式会社D2C ID:波多野 桃子、鈴木 晃太郎/株式会社ナディア:岡本 結那/株式会社フォーク:西澤 奈那/株式会社ワンパク:川上 成海/株式会社パズル:脇田 洋輔

https://dmi.jaa.or.jp/general-browse/view/3882/2
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32566/28/32566-28-86e59e6a232a81104628e225d34779e1-1000x500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]




■ I.C.E.(Interactive Communication Experts)とは

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32566/28/32566-28-9a08bcee44e83b73a2164980f0290405-1809x286.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

I.C.E. (Interactive Communication Experts) は、「各社が切磋琢磨しつつも、協力関係を築き、デジタルクリエイティブ業界の発展に貢献する」ことを運営理念とし活動する、一般社団法人です。プロダクションやエージェンシーをはじめとしたデジタル系クリエイティブに携わる24社が加盟、「デジタルクリエイティブ業界の今を見すえ、魅力的な未来をつくる」というビジョンを掲げ、様々な取り組みをしています。I.C.E.のミッションは、「クリエイティブ人材教育・育成」「有益な情報の共有と発信」「ルールの整備・確立」「他業界(団体)との連携」の4つ。加盟各社が委員会活動にコミットし、各社の持つナレッジシェア・各種調査、イベントなどをおこない、それらを発信することで業界の発展に貢献していきます。これらI.C.E. の活動は、ひいてはクライアントのニーズに応えることにつながり、発注者と制作者が安心して受発注できる環境づくりにも寄与すると考えております。

会員社:24社(2025年12月現在)
理事長:遠崎 寿義
所在地: 〒106-0031 東京都港区西麻布3-1-17 NISSHIN BLDG 3F
URL:https://i-c-e.jp/





■デジタルマーケティング研究機構とは
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32566/28/32566-28-cb9652e7e8ab3dc89e45b8246684427e-680x150.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

公益社団法人日本アドバタイザーズ協会 デジタルマーケティング研究機構 (Digital Marketing Institute) は、業界の枠を超えてウェブ広告・マーケティングに取り組む全てのプレイヤーによる研究活動を行う場として、インターネット上の広告展開における、さまざまな課題について、広告主と関連企業・団体が共通の場で研究活動を行うことにより、インターネット上の広告の健全な発展を促進することを目的としています。

会員社:318社(2025年8月末現在)
代表幹事:中村 俊之
事務所:〒104-0061 東京都中央区銀座 3-10-7 ヒューリック銀座三丁目ビル 8階
URL:https://dmi.jaa.or.jp





プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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