株式会社イマジナ、12月19日発売『共感価値の設計図』特設サイトを公開
株式会社イマジナ

行動経済学×組織心理学で「企業が愛され続ける理由」を体系化した最新書籍
ブランドコンサルティングおよび人的資本経営の導入支援を行う株式会社イマジナ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:関野吉記)は、本日、最新書籍『共感価値の設計図』(12月19日発売)の特設サイトを公開いたしました。
本書は「自社のブランド価値を高めたい」「社員を育てて、組織を強くしたい」「顧客から愛され、長期的に選ばれる企業をつくりたい」、こうした経営の根本課題に対して、“再現性のある方法”でアプローチするための一冊です。
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背景:AI時代、企業の差を決めるのは“人間力”へ
市場環境が急激に変化するなか、多くの企業が「スキルや戦術だけでは伸びない」という壁に直面しています。
その根底にあるのは、“人の心が動かなければ組織も顧客も動かない”という本質。
しかし実際には、なぜ心が動くのか、どうすれば再現できるのか、そのプロセスが可視化されていないため、属人的な成功に依存し続けてしまう企業が少なくありません。
そこで本書では、行動経済学・組織心理学・脳科学などの学術理論をもとに、人の判断や感情の動きを“再現可能な技術”として体系化。
さらに、著者が20年にわたり3,000社以上の企業支援を通じて蓄積してきたノウハウを融合し、企業で使える形に落とし込んでいます。
書籍の核心:共感を生むのは「人間力×科学的アプローチ」
著者・関野は、世界中の研究機関が発信する最新の知見を収集し、「人の心を動かす仕組み」を実務レベルで運用できるフレームへと発展させてきました。
ただし、理論だけでは人は動きません。本書が強調するのは、学術的アプローチの“根底”にあるべきは、一人ひとりの人間力であるということ。
AIが高度化するほど、創造力、感受性、対話力、信頼関係を築く力、協働して価値を生み出す力といった「人にしかできない領域」が、企業成長の決定的な競争優位性になります。
“人を動かす力”こそ、AI時代のビジネスの中心軸である。
本書は、その技術と思想を体系化した決定版です。
本書の主な内容(一部)
「共感」がブランド成長を引き起こすメカニズム
行動経済学に学ぶ“人が行動したくなる条件”
組織心理学が示す「なぜ組織は強くなるのか/弱くなるのか」
人の心を動かすリーダーシップの科学
AI時代に求められる“人間力の育て方”
教育と仕組みで人の可能性を最大化する方法
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特設サイトでは、内容の一部を先行公開
今回公開したサイトでは、
・本書の構造と狙い
・導入事例
・著者メッセージ
・書籍のビジョン
を分かりやすくまとめ、出版に込めた思想を事前に閲覧することができます。
特設サイトはこちら
今後の展開
発売に向けて、出版記念セミナーや企業向け解説イベントも順次開催予定。
“教育で人間力を育て、仕組みで人を活かす”というイマジナの独自メソッドを、より多くの企業へ届けてまいります。
書籍情報
書名:『共感価値の設計図 ~まだ知られていない、"理念"の本当の価値とチカラ~』
著者:関野吉記(株式会社イマジナ 代表取締役社長)
発売日:2025年12月19日(Amazon発売:12月23日)
発行:株式会社プレジデント社
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes