全国高校駅伝2連覇!『佐久長聖はなぜ強いのか?「人」を育てチーム力を上げる指導メソッド』(著・高見澤勝)発売!!
株式会社竹書房

2025年12月10日(水)発売
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“日本一厳しい”環境で育まれた“人間力”を武器に2023年&2024年全国高校駅伝2連覇を成し遂げた、佐久長聖の“駅伝力”の神髄に迫る!? 株式会社竹書房(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:宮田 純孝)は、高見澤勝 著『佐久長聖はなぜ強いのか?「人」を育てチーム力を上げる指導メソッド』を2025年12月10日(水)に発売致します。
<内容紹介>
「佐久長聖はなぜ強いのか?」とよく聞かれます。全国から有望な選手が集まってくるわけでもなく、ハイレベルな練習をしているわけでもありません。ただ「強い」のは決して偶然ではなく、明確な理由があると思っています。
箱根駅伝に出場したOB選手が59人。全国トップクラスの実績を誇り、これまで村澤明伸、大迫傑、鈴木芽吹、關颯人、上田瑠偉、名取燎太、中谷雄飛、吉岡大翔、永原颯磨、山口竣平…多くの名ランナーを輩出してきた佐久長聖の強さの秘密に迫る1冊。
<目次>
第1章 競技人生のスタート
両角先生との出会い
佐久長聖の礎となったクロカンコース
全国高校駅伝の優勝を意識して
第2章 大学・実業団時代の苦しみ
箱根駅伝に潜んでいた魔物
高見澤、お前はマラソンだ!
4年目にしてマラソンに到達
第3章 指導者としての喜びと苦悩
母校で指導者のキャリアがスタート
全国高校駅伝で悲願の初優勝
ワースト記録からの出発
第4章 全国高校駅伝で勝てるようになった理由
9年ぶりの“日本一”直前に両角先生から電話
日本高校最高記録の奪回に成功
ライバル校をアンカー勝負で下して連覇を達成
第5章 高校卒業後も活躍する選手たちのエピソード
村澤明伸ら初優勝メンバーたちの素顔
「1番」のこだわりが強烈だった大迫傑
花の1区を制したエースたち
第6章 佐久長聖の強化プログラム
3年間の育成プログラム
夏の「合同合宿」がチームを強くする
全国高校駅伝の“勝利のセオリー”
第7章 最強チームのマネジメント術
知られざる寮生活のおきて
日々の生活が選手を強くする
<書誌情報>
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『佐久長聖はなぜ強いのか?「人」を育てチーム力を上げる指導メソッド』書影
タイトル:『佐久長聖はなぜ強いのか?「人」を育てチーム力を上げる指導メソッド』
著者:高見澤勝
構成:酒井政人
◆発売日:2025年12月10日
◆仕様:四六判並製/200ページ
◆定価:1,870円(税込)
https://www.takeshobo.co.jp/book/b10146223.html
<著者PROFILE>
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高見澤勝(たかみざわ・まさる)
1981年生まれ、長野県出身。高校生の頃から陸上を本格的に始めた。 両角速監督(現・東海大学駅伝部監督)に声をかけられ、創部間もない佐久長聖高校駅伝部に入部。高校2年生の1998年には部として初めてとなる全国高校駅伝大会に出場。3年次には佐藤清治との二枚看板で牽引し、3位でメダルを獲得。高校卒業後、山梨学院大学へ進学、4年次には陸上競技部主将を務めた。箱根駅伝でも活躍し、1年時は8区に出走し、区間3位、3年時は3区で区間7位、4年時はエース区間の4区を任された。その後、日清食品の実業団選手として活動。2008年3月から母校佐久長聖高校に勤務し、情報科目の教員をする傍ら、コーチとして駅伝部を指導。恩師・両角監督の下で指導者としてのイロハを学び、11年3月、監督に就任した。就任1年目の全国高校駅伝大会は21位と惨敗に終わったが、徐々に上位に進出するようになり、17年には監督として初めて都大路で優勝。23年には2時間1分00秒の大会新記録で優勝、24年には最終7区までもつれる接戦を制し、創部以来初の2連覇に導いた。
<構成者PROFILE>
酒井政人(さかい・まさと)
1997年、愛知県生まれ。東京農業大学1年時に箱根駅伝10区出場(チームは総合8位)。故障で競技の夢をあきらめ、大学卒業後からライター活動を開始し、陸上競技・ランニングを中心に取材。現在は「月刊陸上競技」「web Sportiva」「Number WEB」「PRESIDNT Online」など様々なメディアで執筆。著書に『箱根駅伝は誰のものか: 「国民的行事」の現在地 』(平凡社)『ナイキシューズ革命“厚底”が世界にかけた魔法』(ポプラ社)『箱根駅伝 襷をつなぐドラマ』『新・箱根駅伝 5区短縮で変わる勢力図』(ともに角川新書)、『箱根駅伝監督 人とチームを育てる、マネジメント術』(カンゼン)など。
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プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes