西本願寺、EXPO2025で公開した3DCG映像をYouTubeで初公開！世界遺産の荘厳な美と空気感をデジタルで体感

西本願寺

西本願寺、EXPO2025で公開した3DCG映像をYouTubeで初

西本願寺はEXPO2025で公開した3DCG映像を公式サイト・YouTubeチャンネルで初公開しました。世界文化遺産の御影堂・阿弥陀堂を最先端技術で再現、現地にいるかのような臨場感を実現しています。

西本願寺（京都市下京区）は、日本国際博覧会（EXPO2025）開催期間中に限定公開していた3DCG映像を、このたび公式ホームページおよびYouTubeチャンネルで初公開しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/110086/62/110086-62-a6ea019fee565c49f7aa49d7a53716a7-1920x846.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
初公開された３DCGで制作された世界遺産西本願寺

EXPO2025での取り組み
2025年7月2日（水）～6日（日）、EXPOメッセ「WASSE」会場にて開催された「第3回日本国際芸術祭」（テーマ：『最高峰の「日本の美と心」を世界に伝え、未来を創る』）に、西本願寺はブースを出展しました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/110086/62/110086-62-5b03d75efeb34bb84e6916b22d053664-1477x1108.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
EXPO2025 西本願寺ブース出展

出展時の様子はこちら → https://www.instagram.com/reel/DLpOb3MTJUz/?igsh=MTNlZTF1cnE2dTBkaQ==
ブースでは、ユネスコ世界文化遺産に登録された国宝建築物「御影堂」「阿弥陀堂」の壮麗さを体感できる展示を実施。二つの大きなお堂と広大な境内は、限られた人のためではなく、あらゆる人が集える場として築かれ、その根底には「すべての人を救う」という浄土真宗のみ教えがあります。この理念を来場者に伝えることをコンセプトとしました。

最先端技術による映像体験
今回公開する映像は、先進の3D技術「3D Gaussian Splatting」を用いてSoVeC株式会社が制作。まるで現地にいるかのような臨場感を実現し、御影堂・阿弥陀堂の細部まで美しく再現しています。
この映像を通じて、西本願寺の歴史的価値と「すべての人を迎え入れる場」という理念を、より多くの方に感じていただけることを願っています。

公式ホームページ・YouTubeチャンネルに公開した映像（冒頭部分のみ）
動画タイトル：西本願寺　御影堂から阿弥陀堂へ渡る
説明：3DCGで制作された二つのお堂の荘厳な姿と回廊を追体験できる映像です。

[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=peFergGknLU ]

　
動画タイトル：西本願寺　境内の見どころ
説明：3DCGならではの視点で境内の魅力を紹介し、空間にテキストを配置したユニークな映像です。

[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=zFE8IwhrPiA ]

　

本願寺トピックス記事へはこちら

公開先
西本願寺公式ホームページ：[https://www.hongwanji.kyoto/]
YouTubeチャンネル：[https://www.youtube.com/channel/UCwphpXnrwETNptc6h52zFiA]

その他 – とれまがニュース

経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信