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ラピュタロボティクスのピッキングアシストロボット「ラピュタPA-AMR」が国分グループ2拠点目で稼働開始。札幌ロジスティクスセンターの安定運営とDX人材育成を後押し。

ラピュタロボティクス株式会社

ラピュタロボティクスのピッキングアシストロボット「

~倉庫業務のDXと仕組み化で生産性向上・事業継続を支援~


物流向けロボティクスソリューションを提供するラピュタロボティクス株式会社(東京都江東区、代表取締役 CEO:モーハナラージャー・ガジャン、以下、ラピュタロボティクス)は、国分グループ本社株式会社(東京都中央区、代表取締役会長 兼 CEO:國分 勘兵衛)のグループ会社である、国分北海道株式会社(札幌市中央区、代表取締役社長執行役員:諏訪 勝巳、以下、国分北海道)の札幌ロジスティクスセンターに協働型ピッキングアシストロボット「ラピュタPA-AMR(Autonomous Mobile Robot)」を導入したことをお知らせいたします。これにより、同センターの倉庫業務のDXとオペレーションの「仕組み化」を実現し、安定的なセンター運営と事業継続を後押しします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/21229/173/21229-173-0a5fdc73804a7a47b47fff5b08fb98ea-2000x1500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
国分北海道の札幌ロジスティクスセンターで稼働中のラピュタPA-AMR
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/21229/173/21229-173-64a39acaebcccfac12d223d68aafc04d-2000x1500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


●導入の背景
国分北海道の札幌ロジスティクスセンターでは、人手不足が深刻化し、より少ない人員で運営できるセンターの構築が重要なテーマとなっていました。短期雇用やスポットワーカーの活用が増える一方で、ハンディターミナルやリストによる作業方式はベテラン作業者に依存する部分が大きく、初めて作業にあたっていただく方が戦力として活躍するまでに時間を要していました。また、労働人口の減少や従業員の高齢化により、重労働の負担軽減も避けては通れない課題となっていました。
 
さらに、物流現場の作業複雑化に伴い、作業の属人化から脱却し、誰でも一定の品質で業務を遂行できる「作業の標準化や仕組み化」が求められていました。同時に、将来の物流を担うDX人材の育成も喫緊のテーマとなっていました。

こうした背景から、札幌ロジスティクスセンターでは、倉庫業務の効率化と標準化を同時に実現できるソリューションとして、ラピュタロボティクスの協働型ピッキングアシストロボット「ラピュタPA-AMR」の導入を決定しました。

ピッキングアシストロボット ラピュタPA-AMRの商品詳細はこちら
https://www.rapyuta-robotics.com/ja/solutions-pa-amr/

●国分北海道における「ラピュタPA-AMR」導入のポイント
1. 既存倉庫への導入のしやすさ
自動倉庫やソーターの導入には大規模な投資やレイアウト変更が必要となり、既存倉庫への導入は高いハードルが伴います。これに対し、AMRは通路幅の調整といった最小限の改修で既存倉庫へ導入が可能です。

2. 小分け出荷作業における人員効率化
食品卸売業の出荷作業では、ケースを小分けしてバラ単位で出荷する作業に大きな労力が割かれています。AMRはこの作業との親和性が高く、大幅な効率化が期待できます。

3. スムーズなプロジェクト立ち上げ
同グループの国分関信越株式会社での先行導入実績を活かし、国分北海道では具体的な運用イメージを持って導入を進めることができました。その結果、プロジェクトを円滑に立ち上げ、計画通りに完遂することができました。

今後もラピュタロボティクスと国分グループは、ラピュタPA-AMRを活用し、物流におけるさまざまな課題解決に向けて取り組んでまいります。

●国分北海道 物流・システム部 物流運営課長 藤田 直樹様、グループ長 油谷 政勝様
当センターでは、人手不足や作業の属人化といった課題に直面する中で、安定した運営と将来を見据えて、より少ない人員で運営できる物流センターの構築が求められていました。ラピュタロボティクス社の「ラピュタPA-AMR」を導入することで、ピッキング作業の効率化と標準化が実現でき、経験や年齢に関わらず初めての作業でも一定の品質で業務を遂行できる環境が整いました。
また、立ち上げにあたっては国分グループ内において既に稼働している拠点実績があったため、安心してプロジェクトを進めることができました。今後はこの仕組みを活かし、DX人材の育成にも取り組みながら、持続可能な物流現場の構築を進めてまいります。

●国分グループ本社株式会社について
所在地: 東京都中央区日本橋1-1-1 
代表者: 代表取締役会長 兼 CEO 國分 勘兵衛
事業内容:酒類・食品・関連消費財にわたる卸売業及び流通加工、配送業務、貿易業、不動産賃貸借業 ほか
URL: https://www.kokubu.co.jp/

●ラピュタロボティクスについて
ラピュタロボティクスは、アインシュタインをはじめ、数々の著名研究者を輩出しているチューリッヒ工科大学(ETH Zürich)発のベンチャー企業です。「ロボットを便利で身近に」(Making robotics attainable and useful for anyone)をビジョンに掲げ、世界最先端の制御技術および人工知能技術を活用した次世代クラウドロボティクスプラットフォームの開発と、ロボットソリューションの開発・導入・運用支援を行っています。世界30ヵ国以上から結集した、高い開発技術力を誇る優秀なエンジニアとバイリンガルでロボティクスに精通した営業チーム、カスタマーサクセスチームのタッグにより、お客様に最適なソリューションをご提案します。

プレスリリース提供:PR TIMES

ラピュタロボティクスのピッキングアシストロボット「

記事提供:PRTimes

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