【メディア取材可】品川区協力による本物のサンゴに触れる体験学習イベント「しながわサンゴ礁ラボ~サンゴが住む海の環境を学ぼう~」開催のお知らせ
株式会社フォーカスシステムズ

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株式会社フォーカスシステムズ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:森啓一、以下「当社」)は、品川区協力の下、品川区立環境学習交流施設「エコルとごし」(東京都品川区、館長:中藏康之)、株式会社イノカ(東京都文京区、代表取締役CEO:高倉葉太、以下「イノカ」)と共に、小学生を対象とした体験学習イベント「しながわサンゴ礁ラボ~サンゴが住む海の環境を学ぼう~」を開催いたします。
豊かな漁場や護岸、海中のCO2濃度調整等、幅広い役割を担うサンゴは、気候変動や人間活動の影響により、20年後にはその70~90%が死滅する可能性が示唆されています。
本イベントは、品川区の次世代を担う小学生を対象とし、生きたサンゴに実際に触れる体験と、イノカの環境移送技術*¹によって、当社のオフィスに設置された「サンゴ礁の生態系を再現した水槽」のサンゴ礁を観察する学習を通じて、海洋保全の重要性を伝えるとともに環境問題への理解促進を図ることを目的としています。
(*¹)環境移送技術:天然の海水を使わず、水質・水温・水流・照明環境のほか、微生物を含む様々な生物の関係性等、多岐にわたるパラメーターのバランスを取りつつ、任意の生態系を水槽内に再現するイノカの独自技術。2025年6月にイノカと当社が共同で開発したIoT水槽管理システムにより、日本で初めてサンゴ(ウスエダミドリイシ)の複数コロニー同時産卵に成功。(イノカ調べ)
イベントでは、生きたサンゴに実際に触れる体験をはじめ、サンゴクイズや観察を通じ、サンゴが住む海の環境や生態系を学習するとともに、環境問題への気づきや理解を促します。
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〈過去のイベントの様子〉
イベントの様子を報道機関の皆さまに公開いたします。下記をご確認のうえ、お申込みください。
[表2:
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株式会社フォーカスシステムズは、1977年に設立され、公共・通信ほか、社会性の高い分野におけるシステム開発・運用に携わるだけでなく、IoT、クラウドやAI等、時代の流れを見据えたビジネス展開も積極的に推進しています。コーポレートスローガンは “テクノロジーに、ハートを込めて。” 人と人とを技術でつなぐ私たちフォーカスシステムズの仕事に、社員ひとりひとりが、情熱と誠意を持って臨む姿勢を込めました。
HP:
https://www.focus-s.com/プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes