不登校の子どものために学校外の教育支援サービスを利用している親の4割以上が、そのサービスに期待ほどの効果を感じていない!Mirai.yが不登校の子どもを持つ保護者の子どもの教育に関する実態調査を実施!
合同会社Mirai.y

[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/172460/1/172460-1-585e9f12a0123221a0de909a43e58fd7-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
合同会社Mirai.y(本社:東京都目黒区、代表社員:丸林 友美)が運営する「Mirai.α」は、小中学生で不登校の子どもを持つ親(30代~50代の男女)を対象に「不登校の子どもを持つ保護者の子どもの教育に関する実態調査」を実施しました。この調査から、不登校の子どもを持つ親の学校外の教育支援サービスの利用実態や子どもの教育に対する負担感、教育の選択肢を検討する上での悩みなどが明らかになりました。
<背景>
オンラインフリースクールなど多様な支援が普及し、不登校の子どもを持つ保護者の教育に関する選択肢や課題は変化しています。 しかし、新たな選択肢の増加は、必ずしも保護者の悩みを解消しているわけではなく、個々の家庭に合った支援の見つけにくさや、情報過多による混乱など、新たな課題を生み出していることが想定されます。 そこで、「Mirai.α」は、小中学生で不登校の子どもを持つ保護者を対象に、子どもの教育に関する実態を明らかにする調査を実施しました。
<調査サマリー>
・小中学生で不登校の子どもを持つ親の約35%が、不登校の子どものために何らかの学校外の教育支援サービスを利用している
・不登校の子どものために現在利用している学校外の教育支援サービスのトップ3は、1位「オンライン学習・通信教育」、2位「教育支援センター」、3位「フリースクール」
・不登校の子どものために学校外の教育支援サービスを利用している親の4割以上が、そのサービスに期待していたほどの効果を感じていない
・不登校の子どものための教育に関する情報の主な入手先は「学校関係者」や「Webサイト」
・不登校の子どものために学校外の教育支援サービスを利用している親の7割以上が、子どもの教育に程度の差こそあれ負担を感じている
・不登校の子どもの教育の選択肢を検討する上で悩みや課題となることは主に「子どもの将来への不安」や「子どもの意思・適性の把握」
<調査概要>
調査期間:2025年11月19日~11月25日
調査方法:インターネット調査
調査対象:小中学生で不登校の子どもを持つ親(30代~50代の男女)
調査人数:835名
モニター提供元:RCリサーチデータ
小中学生で不登校の子どもを持つ親の約35%が、不登校の子どものために何らかの学校外の教育支援サービスを利用している
まず、「不登校の子どものために何らかの学校外の教育支援サービスを利用しているか」を尋ねる設問への回答では、「いいえ」が65.2%、「はい」が34.8%という結果になりました。この結果から、小中学生で不登校の子どもを持つ親の約35%が、不登校の子どものために何らかの学校外の教育支援サービスを利用していることが明らかになりました。
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/172460/1/172460-1-96e656721e2faba9603bb69c5e710555-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
不登校の子どものために現在利用している学校外の教育支援サービスのトップ3は、1位「オンライン学習・通信教育」、2位「教育支援センター」、3位「フリースクール」
次に、不登校の子どものために何らかの学校外の教育支援サービスを利用していると回答した人を対象に「子どものために現在利用している学校外の教育支援サービス」を尋ねる設問への回答では、1位が「オンライン学習・通信教育」で36.4%、2位が「教育支援センター」で34.0%、3位が「フリースクール」で32.0%という結果になりました。この結果から、不登校の子どものために現在最も多くの人が利用している学校外の教育支援サービスは「オンライン学習・通信教育」であることがわかりました。
[画像3:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/172460/1/172460-1-c31a91e9ad845244fc064d0ce8a97d79-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
不登校の子どものために学校外の教育支援サービスを利用している親の4割以上が、そのサービスに期待していたほどの効果を感じていない
続いて、不登校の子どものために何らかの学校外の教育支援サービスを利用していると回答した人を対象に「子どものために現在利用している学校外の教育支援サービスの効果はどの程度感じているか」を尋ねる設問への回答では、1位が「期待通りの効果を感じている」で38.2%、2位が「期待していたほどの効果を感じていない」で34.7%、3位が「期待以上の効果を感じている」で18.2%、4位が「全く効果を感じていない」で8.9%という結果になりました。「期待通りの効果を感じている」という回答が最も多いものの、2位と4位の回答を合計すると回答率43.6%となり、この結果から、不登校の子どものために学校外の教育支援サービスを利用している親の4割以上が、そのサービスに期待していたほどの効果を感じていないことが判明しました。
[画像4:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/172460/1/172460-1-fe9ddfb82ecc7ddb4c51e6f817f69f26-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
不登校の子どものための教育に関する情報の主な入手先は「学校関係者」や「Webサイト」
また、不登校の子どものために何らかの学校外の教育支援サービスを利用していると回答した人を対象に「子どもの教育に関する情報はどこから入手しているか」を尋ねる設問への回答では、1位が「学校関係者」で46.1%、2位が「Webサイト」で41.9%、3位が「教育支援センターの職員」で37.1%という結果になりました。この結果から、不登校の子どものための教育に関する情報の主な入手先は「学校関係者」や「Webサイト」であることが明らかになりました。
[画像5:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/172460/1/172460-1-5de75c3ce1e8ab1e6713ab77b99a756e-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
不登校の子どものために学校外の教育支援サービスを利用している親の7割以上が、子どもの教育に程度の差こそあれ負担を感じている
次に、不登校の子どものために何らかの学校外の教育支援サービスを利用していると回答した人を対象に「子どもの教育に対する負担感」を尋ねる設問への回答では、1位が「やや負担を感じる」で47.1%、2位が「非常に負担を感じる」で25.8%、3位が「あまり負担を感じない」で19.2%という結果になりました。1位と2位の回答を合計すると回答率72.9%となり、この結果から、不登校の子どものために学校外の教育支援サービスを利用している親の7割以上が、子どもの教育に程度の差こそあれ負担を感じていることがわかりました。
[画像6:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/172460/1/172460-1-549f886d5fe9d9463694a5a507df6da0-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
不登校の子どもの教育の選択肢を検討する上での悩みや課題となることは主に「子どもの将来への不安」や「子どもの意思・適性の把握」
調査の最後、不登校の子どものために何らかの学校外の教育支援サービスを利用していると回答した人を対象に「子どもの教育の選択肢を検討する上での悩みや課題」を尋ねる設問への回答では、1位が「子どもの将来への不安」で59.8%、2位が「子どもの意思・適性の把握」で53.6%、3位が「親自身の心理的負担・葛藤」で42.3%という結果になりました。この結果から、不登校の子どもの教育の選択肢を検討する上で悩みや課題となることは主に「子どもの将来への不安」や「子どもの意思・適性の把握」であることが明らかになりました。
[画像7:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/172460/1/172460-1-61504fad6e216539f2da9ef97be66ca9-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
まとめ
今回の調査により、小中学生で不登校の子どもを持つ親の約35%が、不登校の子どものために何らかの学校外の教育支援サービスを利用しており、こうした人の最も多くが、不登校の子どものために現在利用している学校外の教育支援サービスは「オンライン学習・通信教育」であることが明らかになりました。また、不登校の子どものために学校外の教育支援サービスを利用している親の4割以上が、そのサービスに期待していたほどの効果を感じておらず、不登校の子どものための教育に関する情報の主な入手先は「学校関係者」や「Webサイト」であることがわかりました。尚、不登校の子どものために学校外の教育支援サービスを利用している親の7割以上が、子どもの教育に程度の差こそあれ負担を感じており、不登校の子どもの教育の選択肢を検討する上で悩みや課題となることは主に「子どもの将来への不安」や「子どもの意思・適性の把握」であることが判明しました。
本調査の結果から、不登校の子どものために学校外の教育支援サービスを利用している親の7割以上が、子どもの教育に程度の差こそあれ負担を感じており、不登校の子どもの教育の選択肢を検討する上で悩みや課題となることは主に「子どもの将来への不安」や「子どもの意思・適性の把握」であることが明らかになりました。このような親の悩みに寄り添い、お子さまの「好き」と「可能性」を広げるのが、合同会社Mirai.yが提供するオンラインフリースクール「Mirai.α」です。プログラミングやアート、音楽など多彩なレッスンから興味のある分野を予約制で自由に選択でき、お子さまの意思や適性を尊重しながら学べる環境を整えています。また、ICT教材をご利用される方には、毎月の学習記録をレポート化して共有し、在籍校への提出をサポートします。文部科学省ガイドラインに準拠した出席扱いの実績もあり、保護者様の不安を軽減する一助となるよう支援いたします。
調査実施会社
[画像8:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/172460/1/172460-1-deabf68da755128fc3b686357125ce97-533x200.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]合同会社Mirai.y
所在地:〒152-0035 東京都目黒区自由が丘2丁目16番12号RJ3
代表社員:丸林 友美
事業内容:「Mirai.α」の運営
URL:
https://miraialpha.com/about
[画像9:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/172460/1/172460-1-1e062ea695a37dcfed009b794a17857d-950x200.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]Mirai.α
合同会社Mirai.yが運営する「Mirai.α」は、お子さまの「好き」と「可能性」を広げることを目的とした予約制のオンラインフリースクールです。プログラミングやアートなど多彩なレッスンを、月額5,500円からの料金体系で提供し、全国の仲間とつながりながら学べる環境を提供しています。詳細はこちらをご覧ください。
Mirai.α:
https://miraialpha.com/プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes