鹿児島の家づくりを支えてきた小山工建株式会社が綿半グループ入り
綿半ホールディングス株式会社

更なる木造住宅分野の販路拡大を目指す
本日、綿半ホールディングス株式会社(東証プライム:代表取締役社長 野原 勇)は、子会社である株式会社綿半林業を通じて、小山工建株式会社(鹿児島県 鹿児島市)の全株式を取得しましたので、お知らせいたします。
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小山工建は、住宅に関する豊富な知識と実績を有し、新築住宅だけでなく、リフォームやメンテナンス、不動産の売買・仲介・管理にも対応できる体制を整えています。
小山工建のグループ入りにより、木造住宅分野の更なる販路拡大と綿半グループの企業価値向上を目指してまいります。
【小山工建の紹介】
小山工建は、1983年に鹿児島県で設立されました。主に新築住宅の設計・施工・施工管理を手掛けており、地域に密着した家づくりで鹿児島市内を中心に高い評価と信頼を得てきました。
特に、「無垢の国産ひのき」を用いた自然素材の家づくりや、日本の伝統工法である真壁づくりを取り入れ、木の風合いと住み心地にこだわった住宅を提供しています。
加えて、建設業許可や一級建築士事務所登録、宅地建物取引業など複数の資格・登録を保有しており、安心性・信頼性のある体制でサービスを提供しています。「家を建てる」「家を直す・維持する」「家を売る・買う」といった住まいのライフステージ全体をワンストップで支えられる点も大きな強みとなっています。
【会社概要及び新経営体制】 2025年12月10日付
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プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes