2025年12月10日
米カリフォルニア州サンマテオ
(ビジネスワイヤ) -- ガイドワイア (NYSE: GWRE) は最新リリースのOlosを発表し、これはP&C保険会社の保険料戦略の近代化、保険料率変更の迅速化、引受プロセスの最適化、労災保険のパフォーマンス強化を実現できるよう設計されました。
本プレスリリースではマルチメディアを使用しています。リリースの全文はこちらをご覧ください。:https://www.businesswire.com/news/home/20251208392421/ja/
Guidewire PricingCenterでさらに迅速かつスマートな料金設定および料率算定
Guidewire PricingCenterは、料金設定および料率設定のライフサイクル全体を統合し、アクチュアリー、料金設定、ITチーム間の手作業による引き継ぎをなくします。このプラットフォームは、動的な料金モデリングおよび影響分析、AIを活用した料金設定インサイト、ガイドワイアのその他のアプリケーションおよびサービスとのシームレスな統合をサポートし、より迅速な料率変更およびより高い俊敏性を実現します。
ガイドワイアの料金・料率設定担当シニアディレクター、ダウィド・コプチクは、「PricingCenterは、保険会社に料金変更を迅速かつ確実にモデル化し、テストし、実施するための単一プラットフォームを提供します。ワークフローを統合することにより、アクチュアリー、料率算出者、ITチームは高度なモデルを構築し、料率変更を数か月から数日に短縮し、保険顧客に最適な料金設定を提供できるようになります」と述べています。
Underwriting Assistantで申請を決定へ
Olosのリリースに伴い、Guidewire UnderwritingCenter初のコアエージェント型AI機能であるUnderwriting Assistant*が利用可能になり、受付、トリアージ、データ拡充を自動化することで、引受担当者はより迅速かつ確実に判断することができるようになります。現在開発中のガイドワイアの引受センターは、生成AI搭載アシスタントとスマートなワークフロー自動化を統合した、エンドツーエンドのインテリジェントな引受ソリューションです。これにより、引受担当者は申請書類をより効率的に管理し、リスク選別を最適化できます。
労災補償保険請求処理パフォーマンスの向上
Olosは、保険会社の保険金請求処理能力の向上を支援する、拡張された労災補償機能を提供します。保険会社は、請求センター内ですべて設定可能であり、より詳細な労災補償請求セグメンテーションにより割り当てを最適化し、可視性および請求処理能力を向上させることができます。Olosは、法的側面、医学的重症度、支払い可能性、推定損失に関する予測分析インサイトを組み込むことにより、職場復帰率(RTW)を改善し、請求費用を管理します。
Olosのその他の主な特長には、保険会社を支援する新サービスおよび新機能があります。
Guidewire Rules Service**により、ビジネスルール管理を自動化および一元化します。視覚的なRules Designerを搭載し、ルール主導の決定モデリングが効率化され、保険会社はコード変更または実施遅延なく、変化する要件に迅速に対応できます。 既存の保険商品定義をAdvanced Product Designer (APD)に変換し、APD Conversionによりクラウドへの移行を加速させます。 予測型請求インテリジェンスモデルをInsuranceNow Analyticsのワークフローに組み込み、査定者の割り当て、引当金管理、ベンダーの選定を最適化することで、請求判断を強化します。 Guidewire GenAI ServiceおよびAgentic Frameworkを活用することで、安全でコンテキスト認識型のAIエージェントを構築、デプロイ、管理などの保険ライフサイクル全体にわたる複雑なタスクを実行します。*ガイドワイアの最高製品開発責任者であるディエゴ・デヴァレは、「Olosにより、保険会社はインテリジェンスとアジリティの新時代を切り開きます。今回のリリースにより、保険会社は保険料率の更新を迅速化し、保険金請求の判断を強化し、チームの対応時間を短縮することにより、保険契約者により優れた顧客体験を提供できるようになります」と述べています。
詳細は、ガイドワイアのウェブサイトやOlosリリースに関するブログConnections基調講演でのPricingCenterのデモをご覧ください。
特定の機能は、一部の地域ではご利用いただけない場合があります。
* 製品機能は 早期アクセス 対象のお客様のみご利用いただけます。
**製品機能を利用できる顧客数が限られています。
ガイドワイアについて
ガイドワイアは、損害保険(P&C)会社が顧客とつながり、イノベーションを推進し、効率的に成長するために信頼するプラットフォームです。新興企業から世界最大・最複雑な保険会社まで、43か国の570社超がガイドワイア製品を活用しています。データ/アナリティクス、デジタル、人工知能を活用した基幹システムにより、ガイドワイアは損害保険会社向けクラウドプラットフォームの新たな標準を確立しています。
また、ガイドワイアは業界最大の研究開発(R&D)チームとSIパートナー・エコシステムの支援のもと、1700件を超える導入を成功させており、比類のない実装実績を誇ります。また、同社のマーケットプレイスは損害保険業界で最大規模のパートナーコミュニティを形成しており、顧客は統合、ローカライズ、イノベーションを加速する数百ものアプリケーションにアクセスできます
詳細については、www.guidewire.comをご覧いただくか、XおよびLinkedInでフォローしてください。
注:ガイドワイアの商標に関する情報は、https://www.guidewire.com/legal-noticesをご覧ください。
将来の見通しに関する記述についての注意事項
本プレスリリースには、1995年の米国証券民事訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)のセーフハーバー条項に定義される「将来の見通しに関する記述」が含まれています。これには、本プレスリリースに記載されているOlosに関連する機能、プログラム、サービス、ツール(PricingCenter、UnderwritingCenter、Underwriting Assistant、Claims Intel for Workers’ Compensation、Agentic Frameworkなど、だだしこれらに限定されない)の一般供与に関する記述などが含まれています。これらの将来の見通しに関する記述は、当初の発行日時点のものであり、経営陣による現在の期待、見積もり、予測、計画、および信念と仮定に基づいています。「期待する」、「予想する」、「すべき」、「信じる」、「希望する」、「目指す」、「計画する」、「目標」、「見積もる」、「可能性」、「予測する」、「かもしれない」、「するだろう」、「かもしれない」、「するかもしれない」、「意図する」といった言葉、これらの用語の派生語、またはこれらの用語の否定形、および類似の表現は、これらの将来の見通しに関する記述を識別するのに役立ちます。将来の見通しに関する記述は、多くのリスクと不確実性に左右され、その多くはガイドワイアの影響が及ばない要因または状況に起因するものです。ガイドワイアの実際の業績は、証券取引委員会に提出されたガイドワイアの最新のフォーム10-Kおよび10-Q、ならびにガイドワイアが証券取引委員会に随時提出する可能性のあるその他の文書に詳述されたリスクまたはそれ以外の多くの要因により、将来の見通しに関する記述で明示または暗示されたものとは大幅に異なる可能性があります。特に、四半期および年間の業績が予想以上に変動する可能性、顧客との契約および関連する収益認識に関する季節的およびその他の変動により、業績、年間経常収益(「ARR」)、およびキャッシュフローが大幅に変動する可能性、収益およびARRの大部分を比較的少数の大口顧客への販売および契約更新に依存していること、入手可能な情報および変動するおそれのある将来のコストに関する見積もりに基づく顧客との契約上の長期的な価格設定へのコミットメント、クラウドベースのサービスおよび製品の市場での受容の達成、クラウド運用、サイバーセキュリティ、製品開発、およびサービスに関連するコストを含む、ビジネスモデルを適切に管理する当社の能力、専門サービス契約の時期、受注、および数、専門サービス従業員および契約者の請求レートと利用、世界的な出来事(進行中の世界的な紛争、インフレ、高金利、経済的変動、銀行破綻および関連する金融不安、サプライチェーン問題など)が当社の従業員、事業、および顧客、システムインテグレーター(「SI」)パートナー、およびベンダーによる当社の事業に及ぼす影響、クラウドベースのサービスおよび製品のデータセキュリティ侵害、または従業員または顧客のデータへの不正アクセス、競争環境およびその変化、不確実な規制環境と相まったAIおよび機械学習の開発および使用に関する問題、従業員によるAIの使用が当社の事業にリスクをもたらす可能性、製品またはサービスのエラーまたは障害、および当社が依存するサードパーティサービスプロバイダーのサービス中断または障害。当社のサービス収益が、ライセンス、サブスクリプション、およびサポート収益よりも粗利益率が低くなる可能性、当社の製品開発および販売サイクルは長期にわたりため、当社が影響しうる以外の要因の影響を受ける可能性、新たな規制および法律(セキュリティ、プライバシー、AIおよび機械学習、税制および税法、会計基準など)の影響、第三者による当社による知的財産権侵害の主張、世界的な経済状況の悪化が損害保険業界に悪影響を及ぼす可能性(情報技術支出率を含む)、当社のサービスおよび製品の販売能力は、当社の専門サービスおよびSIパートナーの質に大きく依存していること、主要な従業員を失うリスク、為替レートの変動を含む国際事業における課題、およびその他のリスクと不確実性など、さまざまな要因により、業績が将来の見通しに関する記述で明示または暗示されたものと大幅に異なる可能性があります。過去の実績は将来の業績を約束するものではありません。本プレスリリースに含まれる将来の見通しに関する記述は、本プレスリリース発表日時点のガイドワイアの見解を反映したもので、ガイドワイアは、その後の出来事や進展により、当社の見解が変更されることを想定しています。ガイドワイアは、新たな情報、将来の出来事、またはその他の結果にかかわらず、将来の見通しに関する記述を更新または修正する意図はなく、また義務も負いません。これらの将来の見通しに関する記述は、本プレスリリースの発表日以降のいかなる時点においても、ガイドワイアの見解を表すものとして依拠されるべきではありません。
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+1.650.464.1177
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