【WAKO世界キックボクシング選手権】 アブダビ大会が「史上最高」とWAKO PRO会長が高評価
一般社団法人モナコウィークインターナショナル
アラブ首長国連邦(UAE)・アブダビで開催された「WAKO世界キックボクシング選手権大会」において、WAKO PRO会長でありWAKO IF(国際キックボクシング連盟)理事も務めるカルロス・ラムジャナリ(Carlos Ramjanali)氏は、本大会がWAKO史上最高の選手権であったと総括した。
【写真】一番左 樽谷大助 右から石井館長、WAKO PROカルロス・ラムジャナリ会長
WAKO PRO会長がアブダビ大会を絶賛
WAKO PRO会長、WAKO IF理事、そしてICCキックボクシング連盟理事会長を務めるカルロス・ラムジャナリ氏は、アブダビ大会の運営と規模を高く評価。「アブダビ大会はキックボクシング世界選手権の歴史において最高のものである」と明言しました。 また、UAEが世界規模のスポーツイベントを受け入れる主要な目的地(リーディング・デスティネーション)としての役割を果たしていることに対し、深い称賛の意を表した。
【写真】左から樽谷大助、WAKO PROカルロス・ラムジャナリ会長、石井館長(ポルトガルにて)
石井館長が団長となる日本選手団の役員として樽谷大助が本大会に帯同した。日本人として史上2人目となる「WAKO国際レフリー」の資格取得を目指し、現地にて専門的なレフリー講習を受講した。 世界基準のルールと判定技術を習得し、競技の公正性確保とルールの国際標準化に向けて精力的な活動を展開。この取り組みは、日本のキックボクシング界における国際的な地位向上と、世界との連携強化に大きく寄与するものと期待されている
2025年の7月に樽谷大助がポルトガルで親交を深めたカルロス・ラムジャナリ氏は石井館長の親友でもあることから、本大会にて更なる親交を深めることになった。
世界最高峰の舞台で評価された大会運営と、そこで行われた日本人の多岐にわたる国際的な活動は、今後のキックボクシング界の発展における重要なマイルストーンとなる。
【写真】樽谷大助と石井館長
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【写真上】WAKO選手団 【写真下】WAKO PROカルロス・ラムジャナリ会長を中心に左から2人目に-60kg級金メダルを獲得した松本海翔選手 一番右に石井館長

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記事提供:DreamNews