「少年ジャンプ+」編集部によるビジネスプランコンテスト「マンガテック2026」募集開始! 審査員には、ジャンプ+編集部のほかに、けんすう氏・深津貴之氏が就任!
株式会社集英社

編集長や審査員が登壇するトークセッション「ジャンプ+の未来を語る夜」も開催決定!
「少年ジャンプ+」編集部は、「マンガテック2026 ビジネスプランコンテスト」を開催し、12月11日(木)より、募集開始します。過去に1度、2020年に開催したスタートアップアクセラレータープログラム「マンガテック2020」では、334件の応募が寄せられ、クリエイティブ産業の未来を探る多彩な新規事業、プロジェクトが生まれました。今回は、アイデアの発掘から実装・事業化へと進むビジネスプランコンテストとして実施します。
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◆【マンガテック2026ビジネスプランコンテスト URL】
https://shueishamangatech.com/contest2026/
「マンガテック2026」は、「少年ジャンプ+」(以下、「ジャンプ+」)が、「ジャンプ+ × イノベーション」をメインテーマに、新たな事業・価値創出を目指して実施するビジネスプランコンテストです。新たなマンガと読者をつなぐデジタルプラットフォームとして進化を続けてきた「ジャンプ+」が、その次のステージに進むべく、「ジャンプ+」の枠を広げ、新しく「ジャンプ+」が成長していくための実現可能な事業アイデアを募集します。
募集する企画内容は、「ジャンプ+」自体に関する新企画・新機能はもちろん、対クリエイターに関する新事業や、海外展開に関する新事業など、幅広い企画、プランをお待ちしています。
締切は、2026年3月10日(火)。大賞に選ばれた応募者には賞金300万円に加え、集英社からのビジネスサポート(事業化のための伴走支援)をいたします。また、プラン実現のため、開発資金として集英社から最大5000万円を負担・支給する可能性があります。
審査員には、「ジャンプ+」編集部のほか、起業家・クリエイターとしてデジタル時代のコンテンツを牽引するけんすう氏(古川健介氏)、プロダクトデザイナーとして数多くの革新的サービスを生み出してきた深津貴之氏が審査を担当します。
また、コンテスト開催に際し、説明会「ジャンプ+の未来を語る夜 ―ジャンプ+ × Innovation」を開催。コンテストの概要や募集テーマ、そして“ジャンプ+の未来”について、コンテストの審査を努めるジャンプ+編集長の籾山悠太、けんすう氏(古川健介氏)、深津貴之氏の3名によるトークセッション形式でお届けします。
★ 「ジャンプ+の未来を語る夜 ―ジャンプ+ × Innovation」概要
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【日時】:2026年1月19日(月)19時~
【会場】:リアル会場とオンライン会場のハイブリッド形式
※申し込み方法は、「マンガテック2026」ウェブサイト内の説明会申込フォームよりご確認ください。
※リアル会場は東京都千代田区内の会場を予定。
※リアル会場への参加は、抽選となる場合があります。
※オンライン会場はZOOMにて実施予定で、後日URL発行します。
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◆【「少年ジャンプ+」編集部からのメッセージ】
新しいマンガを、もっと生み出したい。
新しいマンガを、もっと届けたい。
「少年ジャンプ+」は今、その未来を一緒に切り拓いてくれる"仲間"を探しています。
「どうしてジャンプ+からは、次々と話題作が生まれるのか?」
その理由のひとつは、漫画家と読者だけではなく、
技術とアイデアを持った多くの"仲間"が共に挑戦してくれたからです。
「ジャンプ+」は創刊以来、インターネット時代の新しいマンガ雑誌の姿を追求してきました。
いち早くマンガ投稿プラットフォーム〈ジャンプルーキー!〉を構築し、
数多くの新しい才能が連載作家として羽ばたきました。
いち早く海外同時配信〈MANGA Plus by SHUEISHA〉へと踏み出し、
作品が世界中で愛される新たな流れを生み出しました。
これらの挑戦は、外部の技術・発想・情熱があったからこそ実現できた取り組みです。
しかし、私たちはまだ道半ばです。
もっと漫画家に寄り添い、もっと読者に驚きを届けられる場でありたい。
そして、時代は今も、信じられないスピードで進化し続けています。
「少年ジャンプ+」は、次のイノベーションを一緒に創る"仲間"を募集します。
新しい価値を生み出す発想、マンガの未来に挑む熱意を持つ方の参加を心からお待ちしています。
少年ジャンプ+編集部
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【「マンガテック2020」から事業化、実現した企画】(五十音順)
●「キメツ学園!さんすう教室」(ストーリア株式会社)
https://math.kimetsu.com/
『鬼滅の刃』公式スピンオフ漫画『キメツ学園!」」の小学生向け学習アプリです。
●『Langaku』(Mantra株式会社):【集英社公認! マンガ×英語学習アプリ】
https://langaku.app/
『Langaku』は、英語多読による濃密な学習体験をマンガで実現するアプリです。
●「MANGA ART ROOM」(株式会社dot)
https://mangaarthotel.com/marj/
『ダンダダン』をはじめとした人気マンガとコラボし、原画展示や特別装飾で世界観を体感できる宿泊空間。作品に浸る特別な滞在を提供します。
【「マンガテック2026ビジネスプランコンテスト」 募集要項】
◆募集する企画
集英社「少年ジャンプ+」(以下、「ジャンプ+」)の事業として実現可能なビジネスアイデア・企画を広く募集し、優れたアイデア・企画については実際に事業化を目指します。「ジャンプ+」から新たなマンガを生み出す、作品やクリエイターをグロースさせるビジネスアイデア・企画を歓迎します。
※海外展開を視野に入れた企画、クリエイターに向けた企画等に限らず、自由な発想による企画を幅広く募集します。
※集英社単独での事業化を想定していますが、企画内容によっては応募者や第三者との協業の可能性も検討します。
※事業化の実現を確約するものではありません。
◆応募資格
以下の条件を満たす法人または個人
・「少年ジャンプ+」との企画実現に関心があること
・募集要項・応募規約に同意いただけること
※アイデア・企画を実現できる体制を有している方の応募を歓迎します。
※複数の法人・個人による共同での応募も可能です。
◆応募のフロー
応募の流れは以下のとおりです。書類審査を通過した企画は、一次面接審査に進んでいただき、さらに二次面接審査を受けていただいた応募者の中から受賞者を決定します。
面接審査と授賞式は東京都内で行います(一次 面接審査はオンラインで行う場合があります)。応募、面接審査・授賞式の参加等に要する費用(交通費・通信費等)は、応募者にご負担いただきます。
<応募締切> 2026年3月10日
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<書類審査> 2026年3月3週目~4月1週目
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<一次面接審査> 2026年4月3週目~4週目
審査員:少年ジャンプ+編集部
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<二次面接審査> 2026年5月3週目~4週目
審査員:少年ジャンプ+編集部、古川健介氏、深津貴之氏
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<結果発表> 2026年6月2週目
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<授賞式> 2026年6月3週目以降を予定
◆賞金・受賞特典
・大賞:賞金 300万円 + ビジネスサポート
・準大賞:賞金 30万円 + ビジネスサポート
※ビジネスサポート (事業化のための伴走支援)
企画内容に応じて、担当者と定期的に打ち合わせを行い、段階的に目標を設定して支援継続の可否を判定する場合があります。
※企画を開発いただくための資金を集英社が支給・負担する場合があります(最大5,000万円)。
※選考の結果、該当者なしとする場合があります。
※選考理由や選考過程に関するお問い合わせには回答いたしかねます。
◆審査基準
・企画内容(面白さ・斬新さ・完成度、実現性、スケール可能性)
・技術的・ビジネス的専門性の高さ
・開発体制の堅実性
・過去実績を参考にした企画の実現可能性
◆応募方法
1.「募集要項」と以下の「応募規約」の内容を必ずご確認ください。
2.「募集要項」と「応募規約」に同意いただける場合のみ、「同意する」のチェックボックスにチェックを入れ、応募フォームへお進みください。
3.オンライン応募フォーム(Googleフォーム)に必要事項を記入し、企画に関する資料(プレゼンテーション資料、企画書、事業計画書等)を添付のうえ、提出してください。
※応募目的の範囲内であれば「少年ジャンプ+」で公開されている画像を利用しても差し支えありません。
※応募に際して提出された書類・資料等は返却いたしません。
※応募フォーム・補足資料に記載した内容の控え(写し)は、応募者にて保管してください。
プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes